南海トラフ巨大地震の講話と、避難訓練
4月27日(水)に香川大学 地域強靱化研究センター 特任教授の
金田義行 氏をお招きし巨大地震についての講話をしていただきました。
髙橋先生や磯道先生も同行され、生徒と一緒に耐震化についての実験も行いました。
午後は、巨大地震を想定して運動場ではなく、第二避難場所の高千穂高校運動場への
避難訓練を行いました。本日は雨の影響で、高千穂高校運動場下の町の駐車場へ
避難しました。
香川大学 金田教授の講話 具体的にそしてわかりやすく説明していただきました。
耐震化についての実験 生徒代表お礼の言葉
避難訓練 地震発生 放送を聞いて机の下に
学校から第二避難場所の高千穂高校運動場へ
町中を避難します。 到着後に金田教授から感想を。
疲れていますが真剣に話を聞いています。 高千穂高校運動場を確認しました。
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お願い
本校の体力向上プランでは、学校部活動や社会体育活動の推奨とその整備を推進しています。また、1キロウォーク(自力登校)を実施しています。本校は、校区が広く、バス通学や送迎の割合も高くなってきていますので、特に送迎についても、登下校時の運動量を確保するために、学校手前1キロまでの送迎をお願いしています(体調不良やけが等の場合を除く)。正門前の中学校前通りは、登下校の生徒が密集し、非常に危険です。また、最近、学校のすぐ上の新塚原・高千穂線で、生徒を送迎している姿をよく見かけるようになりました。通勤される方の車も多く、危険ですし、時折渋滞が発生するなど、地域の方々に迷惑になりますので、ご遠慮いただき、1キロウォークへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
校長
教室配置 教室配置.pdf
校時程 通常校時程.pdf
校時程 委員会校時程.pdf
〇 荒天時に関するお願い
大雨や台風、大雪その他様々な事象により生徒の身の危険があると判断される場合は、たとえ休校などの措置連絡がなくても、無理に登校させたりすることのないようにお願いいたします。学校との連絡が通じる時間帯に、連絡していただければ柔軟に対応していきますのでご理解ください。まず、お子様の身の安全を確保することを最優先した対応をよろしくお願いいたします。
【地震発生時の登下校マニュアル】
◎ 南海トラフ地震の発生が心配される中、本マニュアルをもとに各学級でどのように行動すればよいのか。各家庭での決まりや約束などを決めておくことなどを確認しました。各家庭におかれましても、万が一の場合にどのようにすればよいのかを話し合ったり、決めたりする機会にしてもらいたいと思っています。なお、本マニュアル(データ)は、マチコミメールで送付いたしますので、ご確認ください。