7月6日(木)


牛乳
麦ごはん
魚の変わり揚げ
ブロッコリーの酢のもの
七夕汁
七夕デザート

 明日7月7日は「七夕」です。天の川をへだてて、彦星と織り姫が、年に一度、夜に出会うという伝説から生まれた行事です。庭に、冷や麦などの供え物を出し、笹をたてて、願い事を書いた短冊を、笹の葉につけて祝います。又、昔は小麦粉と米の粉を練って細かく紐のようにしたものを2本、縄のようにあわせて作った「さくべい」というお菓子を七夕の日に食べていたそうです。「さくべい」は、「むぎなわ」とも呼ばれ、うどんの原型といわれています。七夕にそうめんをたべたり、贈ったりするのはこの「さくべい」からきているそうですよ。今日の給食は、星の形をしたおくらと、そうめんの入った七夕汁です。七夕デザートもつけてお祝いです。