10月30日火曜日

新米ごはん
牛乳
豚肉と厚揚げの炒め物
ひむか汁
かりかりなばちゃん

 今日は、ふるさと高千穂ぬくもりランチです。高千穂でこの秋に収穫されたお米、玉ねぎ、ピーマン、白菜、しいたけをとりいれています。日本人は昔から米を主食として食べてきました。米が私たちの口にはいるまで,88回の手がかかるというので、漢字で書くと、(八十八)「米」という名前が付いていると言われています。米は、農家の人たちによって約7ヶ月もかかって作られます。それに多くの人の手を経て,私たちの食卓にのぼるのです。一粒の米でも,自然の力があってこそ,実ることができるのです。米だけでなく、今、みなさんが食べている給食ができあがるまでにも,多くの人の手と,自然の力が関わっています。自然の恵みと食べ物づくりにたずさわっている人々に、心から感謝して食事をしましょう。