日誌

2024年9月の記事一覧

「日之影のふるさと学習」 始まりました

 9月5日(木)午後2時から大人歌舞伎の館において、「大人歌舞伎」「深角団七踊り」について学習しました。

 丹部 俊夫様(大人歌舞伎保存会)、甲斐 秀明 様(深角団七踊り保存会)から、それぞれの歴史や保存会の取組など、具体的なお話を学ぶことができました。

 「大人歌舞伎」「深角団七踊り」のそれぞれの背景をもとにして、明日からの練習(伝承活動)に取り組んでいきます。その成果の一部は、10月4日(金)に開催される文化祭で披露します。

 日之影の伝統や文化を学ぶ実り多き学習となりました。ありがとうございました。

タオルをいただきました

 本日、ジブラルタ生命保険(株) 宮崎エリア延岡支部様から、雑巾120枚をいただきました。 

 台風10号通過後、担当者(山﨑様)から、台風災害や雨漏りなどを心配するお電話をいただき、その際に雑巾贈呈のお話がありました。

 本日、雑巾の贈呈式が行われ、担当の山﨑様からいただきました。

 心温まるものを沢山いただきました。ありがとうございました。

今日の授業の様子

 課題テストが終わり、生徒の皆さんは安堵しているところです。採点が終わり、返却される日も近いようです。

道徳の授業風景です。

 宮崎県では、平成3年に、夏休みなどで家族や友人が集い、交流する8月を「人権啓発強調月間」と定め、期間中、人権の大切さについて考えるきっかけとなるような様々な取組を集中的に行なうこととしております。

 8月は夏休みがあり、8月中の取組が難しいことから、本校では、9月初旬にこの取組を行っております。

 9月4日(水)5時間目は全校生徒が「命について考える時間」とし、3年生では、養護教諭の持原先生が、命について考える授業をされました。 

 先生の発問に、悩んでいるようです。

 道徳に正解はありません。考え、悩み、自分なりの考えをもつことが大切なことです。

 

今日の給食献立

 今日の給食献立は、「魚と根菜のごまてり」「ごぼう団子汁」「ご飯」「牛乳」です。

9月の作品ができました

 大村 陸人さんが美術を担当する佐藤 綾乃先生と毎月、作品づくりに取り組んでいます。今月も素敵な作品ができました。テーマは「お月見」です。

宮崎日日新聞に掲載されています

 宮崎日日新聞ぐるっと東西南北コーナーの県北欄の「題字」を黒田 深音さんが書いています。県北と言っても、とても広範囲ですが、その代表として選ばれました。

 9月中、掲載され続けます。ご覧下さい。

 (写真なし)

生徒集会を行いました

 今朝、生徒会執行部の生徒の皆さんが中心となって、生徒集会を行いました。その目的として、「自分たちの力(知恵や想像力、行動力など)で学校を動かすこと」や「学校生活をより豊かにすること」などをがあります。

 教室から移動する際の無言移動を徹底するための工夫も考えていました。

 生徒会長の甲斐 文葉さんがその目的などを説明した後、全校生活整備委員会(松本 青龍さん、甲斐 悠晟さん)が清掃の徹底やその工夫について説明しました。