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カテゴリ:[学科ブログ]生活工学・生活文化科

給食・食事 アレルギー対応食料理コンテストで入賞!


公益財団法人ニッポンハム食の未来財団が主催する「第4回食物アレルギー対応食料理コンテスト」に生活工学科3年遠目塚さん、工藤さん(今年度卒業)の作品が上位入賞し、学生の部で審査員特別賞を受賞しました。
 

   作品名「もっち餅ーズドッグ」

    チーズ、小麦粉、牛乳の代わりに餅や米粉、豆乳を使用しました!

          
              作品パネル       表彰式の様子(3/17東京にて)


(日本ハム食の未来財団のホームページへ移動します

 
 

生活文化科1年 延岡のお茶PR大作戦!④


こんにちは!生活文化科1年延岡のお茶PR大作戦!HP班です。今回は、会場設営班と動画CM班を紹介します。

会場設営班は、展示の看板作りや、ゴミ箱など会場の飾り付けをしています。流行のSNSをモチーフにした写真撮影用のフレームも作成しましたので、ぜひ、インスタ映えの写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

次に、動画CM班です。動画CM班ではお茶をPRするCMを作成しました。テーマは、TikTok(動画撮影アプリ)とTea(お茶)Talk(話す)をかけてTeakTalkです。見所は、お茶をPRするために、流行のTikTokをイメージして、急須を用い撮影したことです。誰もが笑える内容になっています。9:00~13:00まで生活1の教室で放映しますので、楽しみにしておいてください!

  

生活文化科1年 延岡のお茶PR大作戦!③

こんにちは!生活文化科1年延岡のお茶PR大作戦!HP班です。今回は、マスコット班とエプロン班を紹介します。まず、マスコット班が考案した、オリジナルキャラクター、茶畑から来た妖精「ちゃっつー」と「みー」を紹介します。
  
緑が「ちゃっつー」、黄緑が「みー」です
とっても可愛いですよね!詳しいプロフィールは向洋祭当日の展示を見に来てくださいね!

次に、エプロン班です。エプロン班は、子ども達にもお茶の淹れ方を知ってもらうために、エプロンを舞台に見立てて物語を進めていくエプロンシアターとカフェエプロンを作成しました。こだわりはお茶と、団子やおにぎりなどのお茶に合う食べ物をイメージしてつくったところです。カフェエプロンのポケットは、私達が今挑戦している被服検定3級の内容を取り入れています。
  
向洋祭当日は、実物を展示&着用しているのでお楽しみに!

生活文化科1年 延岡のお茶PR大作戦!②

こんにちは!生活文化科1年 延岡のお茶PR大作戦!学校HP班です。
今回は、前回の講話の最後に、お茶の正しい淹れ方についても学んだので、ポイントをまとめます。ぜひ皆さんもお茶を淹れる時の参考にしてください。

①沸かしたお湯を70℃~80℃くらいになるまで冷ます。
 

②一度湯飲みにお湯をつぐ。

③急須に茶葉を入れて、湯飲みに入れたお湯も急須に入れる。

 

④1分間待つ。

⑤濃さが均等になるように、順番に入れていく。

 

⑥最後の一滴まで湯飲みにそそぐ。



これでみなさんも緑茶マスター!ぜひ家でも飲んでみてくださいね!

生活文化科1年 延岡のお茶PR大作戦!①

私達生活文化科1年は、全国茶品評会釜炒り茶部門で見事農林水産大臣賞(1位)に輝いた延岡のお茶をもっと地元の人たちに知ってもらうために、向洋祭二日目でPRする活動に取り組んでいます。私達、学校HP班は、今後、そのPR活動の様子を学校ホームページを活用し発信していきますのでどうぞご期待ください!

今回は、9月11日に行われた延岡のお茶の講習会の模様をお伝えします。
  

講師として、西階産業佐藤製茶 佐藤純子様、JA延岡農産園芸振興課 佐藤彰様、宮崎県東臼杵郡農林振興局 農業普及課 宮前稔様をお迎えし、講話とお茶の淹れ方講座をしていただきました。講話では、宮崎県内の茶園面積が、全国で5位、生葉生産量は、全国2位を占めており、茶種は、煎茶や釜炒り茶などがあり、品種はやぶきたや、さえみどり、ゆたかみどりなどがあることがわかりました。また、緑茶の成分には、ビタミンCやカテキンなどの16種類の有効成分が含まれており、風邪予防、美白などの効果があるとのことでした。講師の先生方は、ペットボトルのお茶ではなく、急須に入れたお茶をみんなに飲んでもらいたいという思いでお茶づくりをしていると話されていました。

平成30年度シーフード料理コンクール

9月6日(木)宮崎県水産会館にて、平成30年度シーフード料理コンクールが行われ、本校生活文化科1年 木原さんが応募総数115名の中から見事書類選考を通過し、調理審査に参加しました。

シーフード料理コンクールは、栄養豊富な魚介類の消費拡大を目指し、オリジナリティあふれるシーフード料理レシピを一般公募したものです。

今年のお魚料理チャレンジ部門のテーマは「みんなで楽しむのりと魚介藻類を使った料理」。

制限時間40分で4人分の調理を行います。木原さんは「韓国風おさかなのりチヂミ」を調理し、大会3位に値する「宮崎おさかな普及協議会連合会長賞」を受賞しました。緊張の中、放課後遅くまで残って練習した成果を出すことができ、喜びもひとしおのようです。