日誌

【体操競技部日誌】インターハイ

8月2日、競技1日目に延商の出番がありました。
1年間、この舞台のために練習を重ねてきました。
みんな緊張やプレッシャーを感じながらも、最後までよい演技ができました。
藤井くんは九州大会でのケガにより調整不足が心配されましたが、本番ではしっかりと演技をしてくれました。3日目の決勝に期待です。
甲斐くんは高校2年生から体操を始め、1年と少しで素晴らしく上達しました。そしてこの大舞台でも堂々と演技をしていました。甲斐くんの人柄が試合に全て出ていました。
小林くんは九州大会で不甲斐ない思いをすることがありましたが、この全国大会ではバッチリでした。自信をもって演技に望めました。後輩がいない中、よく先輩を支えてくれました。

たった3人の男子体操部の戦いが終わりました。日頃の練習から本当によくがんばってくれました。そして、素晴らしい試合をしてくれました。
今年は昨年と違い、団体での決勝進出は難しいのですが、個人の藤井くんに、決勝進出の期待が高まります。
予選2日目の結果を待ちたいと思います。

みなさん、応援ありがとうございました。


試合後の1枚。みんな晴れやかな顔をしています。


仲良しの3人組でした。