九州制覇に立ちはだかる壁
この週末に沖縄県読谷村で、全九州高校新人ソフトボール大会が開催されました。日向工業高校ソフトボール部は、1回戦で大分東高校に7-0、準々決勝で美里工業高校(沖縄)に4-0で完勝し、準決勝ではインターハイ覇者の大村工業高校(長崎)と対戦しました。
毎回、大村工業には善戦するものの九州制覇に立ちはだかる大きな壁となっており、今大会も2-6で惜敗しました。技術的なものなのか、精神的なものなのか。大きな壁ではありますが、乗り越えられない壁はないと思っています。
サッカー日本代表が、ドイツやスペインに勝った要因は何だったのか。そこにも大きなヒントがあるように思います。今大会で得た宿題をしっかりと克服し、3月に長崎県で開催される全国選抜大会に向けて頑張って欲しいと思います。昭和61年選抜大会、平成10年インターハイ以来の全国優勝を目指して頑張って欲しいと思います。