日誌

「工業高良かった」

3月20日(日)の宮崎日日新聞「若い目(NIE)」の欄に、林田和真さん(卒業生)の記事が掲載されていましたので紹介します。

 工業高校の授業では、家で工作するときに使っている道具のことを詳しく知ることができたり、先生方の面白く、ためになる話を聞くことができて、よい思い出ばかりです。しかも、実習はどの作業でも楽しいものばかりでした。

 時々、加工法をどうしたらよいか考えたり、作業の効率と精度が求められるものでは、座学よりも集中して授業を受けていました。このように、専門を学んだことで、これから趣味の工作でも生かせていけるし、良いものが作れそうな気がします。

 本当に工業高校で良かったなあと思います。