北高日誌

北高日誌

第2回家庭教育講座が開催されました

講座名:「健康で充実した高校生活を過ごすための食事生活アドバイス2024」

日 時:令和6年10月5日(土)13時~14時30分

場 所:宮崎県立宮崎北高等学校 視聴覚教室

参加数:67名

講 師:鍼灸おすず治療院院長 河野哲史氏

講座内容

1 「食べる力」を身につける

2 食はすべての土台

3 食アススタイル ごはんと具だくさん味噌汁

4 お米の力が「食べる力」を育てる

◎便は体からの便りである

◎精神の「精」には「米」という字が入っている。日本人の主食はやっぱりお米

◎脳腸相関…腸内環境を整えることが大事 糖質制限よりも脂質制限

◎PFCバランス…炭水化物60% 脂質25% たんぱく質15%

参加者からの感想(一部抜粋)

○     食べた物でしか身体は作られない。当たり前のことですが忘れがちなことで、自分も含めて食事を見直す良い機会になりました。

○      糖質ダイエットや、炭水化物抜きダイエットより脂質ダイエットの方がよかったり、お米でたんぱく質をとるという、今まで自分が知っていたこととは、違うことばかりで、すごく勉強に なりました! 野菜は味噌汁にたくさん入れてとる!お味噌汁を毎日作りたいと思いました。

○      改めて食の大切さを知ったとともに、色々な情報に惑わされていたなぁーと実感しました。 やはり日本人は白米あってこそですね。 我が家は皆白米好きなので、今回聞いた通り、白米+具沢山味噌汁+少しのおかずでやってみます。

○     子どもの食べる力を育て、身体もメンタルも強くなる様にサポートしたいと思いました。 「腸が元気だと脳も元気」を心に刻み、私も食べる力をつけたいと思います。

河野先生考案の「カーフリセット」です。今年はクイズに正解した方にプレゼント♪そして、質問者には、治療院の体験チケットを頂きました♪これで、日頃の疲れをいやしてくださいね