台湾短期派遣プログラムに本校から1名の合格者!

「宮崎県の教育グローバル化推進事業」台湾短期派遣プログラムに本校から1名の合格者!

これは宮崎県教育委員会が、県内の高校生が、我が国と歴史的・文化的に密接な関係があり、本県との交流も深まりつつある台湾で、現地の高校生及び大学生との意見交換、大学におけるグローバルや歴史、国際貢献等に関する講義の受講、現地の企業訪問等の様々な活動を通して、グローバル社会において、将来、県内外から本県の発展に寄与する「地域と世界をつなぐグローバルリーダー」として必要なコミュニケーション能力や課題解決能力を身につけることを目的としている取り組みです。

 

補助金も給付され、8月3日(土)~8月10日(土)までの8日間、台湾を訪問します。県内で7名派遣されるものですが、その中の1人が安藤舞美さん(本校2年生)になります。安藤さんは、2年前にも台湾を旅行した事があったそうですが、そこでの素晴らしい体験が今度のプログラム参加を強く決意させたそうです。

 

今回飛び立つ安藤さんには、妻高校生として、そして日本代表として、有意義な留学を過ごして欲しいですね。大変な事も色々とあると思いますが、頑張ってください!

                     (文責:留学担当)