福祉科 介護福祉士国家試験壮行式

 

福祉科 介護福祉士国家試験壮行式

 
  令和4年1月20日(木)7限目 講義室A教室において、凜とした空気に包まれた中で標記の壮行式が行われました。これは、1月30日(日)に宮崎県 シーガイアコンベンションセンターで行われる介護福祉士国家試験受験に向けた激励会であり、福祉科の大切な行事になっています。壮行式では、髙橋校長先生から、「福祉科の皆さんは、実習経験も豊富なことから一番成長の度合いが大きい」と励ましの言葉があり、生徒代表の3年 中山愛菜さんから、「コロナ禍で校外実習ができなくても、先生方が工夫していただき、実り多い学びができました。先生方に感謝しています。最後まで力を尽くします。」と力強く決意表明をしてくれました。
 本来なら、1・2年生も参加し、先輩を直接応援するところですが、コロナ禍で3年生だけの参加になりました。しかし、1・2年生から映像による応援メッセージの披露があり、福祉科全体が一つになってとても温かい空気に包まれました。また、1・2年生代表生徒から、3年代表 多田君に千羽鶴の贈呈も行われました。
 最後に、担任でもある長野先生から、「みなさんは緊張しているように見えます。緊張しているのは、それだけ本気になっているからです。」と力強く励ましていただきました。やはり、生徒にとっては、3年間一番身近で指導していただいた長野先生は何よりも大きな存在のように思えました。
 福祉科3年生のみなさん、1月30日(日)の国家試験全力で挑んでください。