命を大切にする教育~スマホ・ケータイ安全教室~

広報委員2年理系の長友です。

本日7時間目終了後の夢つまタイムの時間に「スマホ・ケータイ安全教室」が、リモート形式により全学年とも各教室で実施されました。

 

スマートフォンの普及拡大に伴って生じる様々なトラブルに対処できるよう、トラブルを未然に防ぐ方法や人間関係における相手を思いやる気持ちの大切さを学びました。

 

株式会社ドコモCS九州の西村恵先生のご指導で、上手な情報活用やリスクへの対応方法を考え、SNS等でのコミュニケーションの取り方について学びました。

ワークシートを用いて、SNSでのコミュニケーションのリスクを考えます。

SNSがやめられないのは対人的要因、心理的要因、環境的要因の3つがあるそうです。SNS上でのコミュニケーションで、自分はどう行動するのかということを考えました。

何もしないのか、相談するのか、働きかけるのか、それぞれメリットとデメリットがあるので、その都度、適切な行動をしていけるようになりたいと思いました。「情報技術の上手な活用とリスクを考え、どのように対応していけばいいのか」を、これから身につけていこうと思います。

最後に友人のSさんの感想を紹介します。

Sさん:「昔は個人と個人の関係でSNSのやりとり上のトラブルがあったけど、今は不特定多数の見えないネットワークの中でのトラブルが増えてきている。今の課題に対応してトラブルを回避したい。」