生徒会役員選挙・立候補演説会がありました。

2年福祉科 広報委員長の河原です。

今回の生徒会役員選挙には、1,2年生の全16名の生徒が立候補しました。最初に村上先生から主権者教育に関する話があり、「現代社会に生きる若者は様々な理由で選挙に行かない。」と聞きました。

そのような状況を踏まえて、今回の役員選挙では、私たち自身が主体的な意識を持って学校の代表を選ぶ、いい選挙経験にしたいと思いました。

16名の候補者が、2分間という限られた少ない時間の中で、それぞれの思いや考えを演説しました。

校則の変更について主張する候補者もいれば、妻高をよりよくするための活動やアイデアを説明する候補者もいて、一人一人が丁寧に演説していました。

今回の役員選挙では、ユーモアのある演説や熱心に語る演説もあり、とても充実した演説会になりました。これからの妻高を生徒全員が考えるいい機会になったと思います。