大雨に関する学校の対応について

令和元年7月3日 

 

保護者及び生徒のみなさま

 

宮崎県立妻高等学校

新宮崎県立妻高等学校 

校 長 髙 橋 哲 郎 

 

大雨に関する学校の対応について(お願い)

 

 先週末から梅雨前線の停滞により、長期間にわたり、大雨が降り続いております。この後5日金曜日にかけても依然として九州地方は雨が降り続く予想が出ております。すでに、大雨により河川の水位は上昇し危険水位に達しているようです。また、山間部や平地でも大量の水分を含んでおり、崖崩れの危険や河川の氾濫の危険が増している状況です。

 つきましては、これからの日程について下記のとおりとしますので、よろしくお願いします。

            記

7月3日(水)】

 1.6時間目終了後ただちに下校

 2.部活動は全面禁止とします

 

【7月4日(木)】

 1.全校生徒は自宅待機としますが、状況によっては登校の可能
  性があります

2.大雨の危険が非常に高まっていることから、不要不急の外出は
  絶対しない

 

【7月5日(金)】

   いまのところ通常どおり登校の予定

 

【注意点】

 1.河川の増水が予想されるので、絶対に近づかない

 2.道路の水たまりは陥没している恐れもあるので気をつける

 3.河川でないところであっても、水の流れがある場所には近づか
  ない

 4.通学経路や自宅付近の急斜面や山肌の見える場所は土砂崩れの危険があるので絶対に近づかない

 5.避難勧告や避難指示が出た場合は迷わず避難をする

 6.登校する際は、時間に余裕をもって行動する

 7.帰宅後は不要不急の外出は避ける

 8.通学路や自宅周辺の危険箇所を十分把握しておく

 

【その他確認事項】

 1.7月5日(金)までは大雨が予想されています。登校の際、危険な場所がある場合は無理して登校せず、担任又は学校へ連絡する

 2.学校のホームページを定期的にチェックする

 3.状況によっては、学校から緊急に連絡する場合もありますので、クラスの連絡網の準備をしておく