学校行事ブログ

　「語りとパントマイム」って一体どんなステージが待っているのだろうと開演前はわくわくドキドキの子どもたち。濱﨑さんの語りや音楽を後藤さんがパントマイムで表現される姿に、子どもたちがどんどん引き込まれていきました。後半にはワークショップもあり、さらに演者と子どもたちが一体となる空間が広がりました。具体物のないパントマイムですが、実際にそこに風船があるかのように見え、子どもたちは一生懸命にその風船を受け取ろうとする姿がありました。終演後にも、パントマイマーの演じられた猫の真似をする子どもの姿も見られ、子どもたちの感じる力はすごいと実感した時間となりました。

　「二人の会」の皆様、ありがとうございました。