中学部保護者向けキャリア教育研修
中学部の保護者によるキャリア教育研修
進路指導主事との対話です
今回は、産業現場等での実習(現場実習)の話をはじめ、
卒業後の生活や福祉制度の活用に至るまで、話題は膨らみました
進路を考える上では、「出口」を見据え、
今どのような力を身につけていくかという視点が大切ですが、
一人ひとりの良さや強みを丁寧に見つめ、
その生徒にふさわしい将来の姿を描いていくことの大切さも、
改めて感じさせられる時間となりました
後半は、産業現場等における実習(現場実習)の見学
校内班の生徒自らが実習内容を紹介します
実演...実際に作業の様子も見てもらいます
スピードではなく、じっくり丁寧に
依頼された企業の信頼を損ねることがないように頑張っているということです
担当される先生曰く
「国宝を扱うような」丁寧な作業だそうですよ
実態によって実習の内容も変えているそうです
細かい作業も丁寧にしていました
ほどよい緊張感の中に
自信に満ちあふれた生徒の姿がそこにはありました