日誌

主権者教育

 10月26日(火)高等部では、今月末に行われる衆議院議員選挙を見据え、主権者

教育を行いました。小林市選挙管理委員会から本物の投票箱や記載台をお借りし、

リアルに再現した投票所で模擬投票を体験した生徒達。小選挙区、比例代表、国民

審査と、3種類の投票用紙にそれぞれの方法で記入をし、投票しました。会場も受

付、立会人席など、本物と同様の設定にしていたからか、生徒達は少々緊張した面

持ちで参加していました。特に18歳になった3年生は、本番の選挙に臨む心構えが

できたのではないでしょうか。

   

      
 

 

 

選挙の仕組みなどについて説明を聞きました。

  

 

 

 

 

受付で、入場券を渡します。

 

 

 

 

 

小選挙区の次は比例代表。 

   

記載台で仮の候補者名を記入。

    
 投票箱に投函します。

 最後は最高裁判所裁判官国民審査をして終了。