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2019年7月の記事一覧
北部教育事務所管内初期研修実施校連絡協議会
初期研修の課題や改善点についての協議や実施状況の説明をとおして、よりよい初期研修が進められるようにするため、標題の研修が行われました。
【実施日】 令和元年7月30日(火)
【内 容】 協議「学校全体で関わるメンターチームによる初期研修の推進にむけて」
【内 容】 協議「学校全体で関わるメンターチームによる初期研修の推進にむけて」
事例紹介「効果的な研修の実践について」
確認作業「関係書類の記入と保管状況について」
【協議より】 「学校全体で関わるメンターチームによる初期研修の推進に向けて」というテーマの
もと、初期研修者の指導教員同士で、各学校における実践や課題、解決策についての
協議や初期研修の充実に向けた意見交換が行われました。
協議や初期研修の充実に向けた意見交換が行われました。
また、事例紹介では、延岡市立旭小学校、恒富小学校、南方小学校の3校の取組が紹
介され、「参考になった」との声がたくさん聞かれました。
介され、「参考になった」との声がたくさん聞かれました。
本日の研修が、今後の初期研修によりよく生かされることと思います。
暑い中、熱心に協議いただき誠にありがとうございました。
暑い中、熱心に協議いただき誠にありがとうございました。
サポ・プロ NO.5
梅雨も明け、夏本番です。子どもたちは、夏休みに入り、家庭で過ごす時間が多くなります。お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんとのかかわりも増えてくるのではないでしょうか。そのかかわる時間を大切にし、家庭教育の充実を更に図ってほしいと思います。
【実施団体】
7月2日 諸塚小学校 家庭教育学級
2ー① 親子のコミュニケーション:子どもの悩みを聞いてみよう
トレーナー 長谷氏
ポイント だれもが悩みをもっており、悩みを家族に話せる子、話せない子がいま
す。悩みを話してくれた場合、寄り添い、共感することから始めるとい
いです。悩みをなかなか話せない子の場合、表情や行動、普段の会話か
ら察し、対話する機会を設定していくとよいです。時には、温かく見守
ることも必要です。親が子に対して、どのようなかかわり方をしていけ
ばよいのか、常に学び続けていくことで、子どもとのよりよいコミュニ
ケーションが図れます。
7月5日 美郷町立南郷幼稚園 家庭教育学級
1-② 家庭のしつけとルール:早寝・早起き・朝ご飯の生活習慣
トレーナー 橋口氏
ポイント 子どもにとって、早寝・早起き・朝ご飯が大切なことは、周知の通りで
す。この3つの中で、一番難しいと保護者が感じているのは、朝ご飯な
のではないでしょうか。毎日は難しくても、週に数回、朝ご飯への意識
が高まるメニューに取り組まれてみてはいかがでしょうか。また、メ
ニューではなく、家族が一緒になって朝ご飯を食べる時間を作ることも
おすすめします。朝ご飯をなかなか食べない子は、一緒に食べる家族が
いなくて、さみしがっているために、食が進まないかもしれません。
【参加者の声】
・楽しく参加することができました。グループで話すことで、自分ではできない気付
きができました。いろいろな目線で見ることができ、このように、普段から子ども
を見ることができるとよいと思いました。
・楽しい時間を過ごすことができました。普段、こんなこともないので、面白かった
です。子どもの気持ちに少し寄り添う時間をもつように意識して、今しかない短い
子育ての時期を大切にしたいと思います。
・我が子は、食に対して関心がなく、食が細いので、今回学んだ「量より質」を心が
けたいと思います。
・どうしても朝ご飯は手軽なものになってしまいがちなのですが、朝ご飯の大切さ、
子どもは、午前中に一番エネルギーを使うという話を聞いて、大人が気を付けない
といけないなと改めて感じました。
【実施団体】
7月2日 諸塚小学校 家庭教育学級
2ー① 親子のコミュニケーション:子どもの悩みを聞いてみよう
トレーナー 長谷氏
ポイント だれもが悩みをもっており、悩みを家族に話せる子、話せない子がいま
す。悩みを話してくれた場合、寄り添い、共感することから始めるとい
いです。悩みをなかなか話せない子の場合、表情や行動、普段の会話か
ら察し、対話する機会を設定していくとよいです。時には、温かく見守
ることも必要です。親が子に対して、どのようなかかわり方をしていけ
ばよいのか、常に学び続けていくことで、子どもとのよりよいコミュニ
ケーションが図れます。
7月5日 美郷町立南郷幼稚園 家庭教育学級
1-② 家庭のしつけとルール:早寝・早起き・朝ご飯の生活習慣
トレーナー 橋口氏
ポイント 子どもにとって、早寝・早起き・朝ご飯が大切なことは、周知の通りで
す。この3つの中で、一番難しいと保護者が感じているのは、朝ご飯な
のではないでしょうか。毎日は難しくても、週に数回、朝ご飯への意識
が高まるメニューに取り組まれてみてはいかがでしょうか。また、メ
ニューではなく、家族が一緒になって朝ご飯を食べる時間を作ることも
おすすめします。朝ご飯をなかなか食べない子は、一緒に食べる家族が
いなくて、さみしがっているために、食が進まないかもしれません。
【参加者の声】
・楽しく参加することができました。グループで話すことで、自分ではできない気付
きができました。いろいろな目線で見ることができ、このように、普段から子ども
を見ることができるとよいと思いました。
・楽しい時間を過ごすことができました。普段、こんなこともないので、面白かった
です。子どもの気持ちに少し寄り添う時間をもつように意識して、今しかない短い
子育ての時期を大切にしたいと思います。
・我が子は、食に対して関心がなく、食が細いので、今回学んだ「量より質」を心が
けたいと思います。
・どうしても朝ご飯は手軽なものになってしまいがちなのですが、朝ご飯の大切さ、
子どもは、午前中に一番エネルギーを使うという話を聞いて、大人が気を付けない
といけないなと改めて感じました。
北部社会教育委員連絡協議会 総会・第1回研修会
社会教育委員の資質向上や連携を密にするという目的のもと、北部社会教育委員連絡協議会総会・第1回研修会が開催されました。
【実施日】 令和元年7月10日(水)
【総会内容】 平成30年度事業報告及び決算報告
令和元年度事業事業計画及び予算案、役員案
【研修会】 「心を開き、心に寄り添うパフォーマンス学」
講師 社団法人日本スキンケア協会
宮崎ビューティーアカデミー校長 峯 久美子 氏
【研修会より】 人と人とのよいかかわりは、人間関係がスムーズになり、人生が
幸せになるそうです。そのためにも、好感度をアップして、自分の
思いをどう相手に伝えるかが大切という話がありました。
メラビアンの法則でも、人の受け止め方は、言語情報が7%、口
調や話の速さ、声のトーンなどの聴覚情報が38%、見た目などの
視覚情報が55%の割合と言われ、見せ方によって、人が受ける印
象は変わってくるそうです。
好感をもってもらうためのポイントは3つ。「第1印象、傾聴、
ペーシング(ペースを合わせる)」とのことでした。
参加者の多くが、「これからの生活で意識し、実践していきたい」
という思いをもたれたようです。
終始笑顔で講話していただいた、峯 久美子様、ありがとうござい
ました。
北部生涯学習ネットワーク会議開催
教育事務所と各市町村、そして各市町村間の連携を高める目的のもと、第1回北部生涯学習ネットワーク会議が開催されました。
【実施日】 令和元年6月28日(金)
【説 明】 市町村教育委員会と連携・協働し目指したいこと
【講 話】 「私の生涯学習~第二の故郷宮崎で~」
講師 株式会社黒田工業 ひゅうがリサイクルセンター長
傅 蕾(フ ライ) 氏 (中国上海出身)
【講話より】 「私にとっての生涯学習とは」と尋ねられたら、
「どこでも、いつでも、誰でも」そして、「何でも」と講話の最後で
伝えられました。
傅 蕾様は、中国の大学を卒業し、就職したものの「もう一度、学
びたい」という思いをもち、宮崎に来られたそうです。そして、宮崎
での人との出逢いから、日本人に対して、そして自分の価値観が変
わったそうです。宮崎の人は優しく、丁寧な対応がとても印象的だっ
たそうです。
「一人ひとりが一生懸命生きている姿が、生涯学習そのものだ」と
いう言葉に感銘を受けました。
傅 蕾様、ありがとうございました。(謝謝)
サポ・プロ NO4
「家庭は習慣の学校であり、父母は習慣の教師である。
しかも、この習慣の学校は、教育を行う学校よりも
はるかに力があり、極めて大きな効果を与える」
福沢諭吉
サポ・プロを通して、家庭の教育力が、更にあがるとよいなと思います。
【実施団体】
6月14日 高千穂小学校 家庭教育学級
2ー② 家庭のしつけとルール:携帯電話やインターネットと親の対応
トレーナー 杉田氏
ポイント 「責任」は、「与える親」と「使用する子ども」両方にあります。
親はしつけと捉えて、教える部分は教える。
子どもは、教えをもとに、考え学ぶ。
定期的に話し合う習慣があるといいです。
6月18日 日向中校区(日向富高小学校 塩見小学校 日向中学校)学校保健委員会
2-③ 子どもの健康:ゲームやテレビ等に費やす時間と影響
トレーナー 長谷氏
ポイント 長時間ゲームをしたり、テレビを見たりすることは、寝不足など生活習
慣や健康に影響を与えるのはご存じの通りです。スマホやゲーム、テレ
ビに依存している状態を見たら、どんな声かけをしていますか。ついつ
い、「ゲーム没収!!」など感情に任せた声かけをしていませんか。
【活動の様子】
【参加者の声】
・面白く楽しい時間を過ごせました。人ごとではなく、自分のこととして考え、皆で
共有することの大切さを改めて感じました。「子どもは親を見ている」という言葉
に少しドキッとしました。子どもに言うだけではなく、自分から行動しなければと
思いました。
・保健委員会に参加するのが初めてで、心配でした。でも、他の家庭の話や保護者の
考えなども聞けて、とてもためになりました。
しかも、この習慣の学校は、教育を行う学校よりも
はるかに力があり、極めて大きな効果を与える」
福沢諭吉
サポ・プロを通して、家庭の教育力が、更にあがるとよいなと思います。
【実施団体】
6月14日 高千穂小学校 家庭教育学級
2ー② 家庭のしつけとルール:携帯電話やインターネットと親の対応
トレーナー 杉田氏
ポイント 「責任」は、「与える親」と「使用する子ども」両方にあります。
親はしつけと捉えて、教える部分は教える。
子どもは、教えをもとに、考え学ぶ。
定期的に話し合う習慣があるといいです。
6月18日 日向中校区(日向富高小学校 塩見小学校 日向中学校)学校保健委員会
2-③ 子どもの健康:ゲームやテレビ等に費やす時間と影響
トレーナー 長谷氏
ポイント 長時間ゲームをしたり、テレビを見たりすることは、寝不足など生活習
慣や健康に影響を与えるのはご存じの通りです。スマホやゲーム、テレ
ビに依存している状態を見たら、どんな声かけをしていますか。ついつ
い、「ゲーム没収!!」など感情に任せた声かけをしていませんか。
【活動の様子】
【参加者の声】
・面白く楽しい時間を過ごせました。人ごとではなく、自分のこととして考え、皆で
共有することの大切さを改めて感じました。「子どもは親を見ている」という言葉
に少しドキッとしました。子どもに言うだけではなく、自分から行動しなければと
思いました。
・保健委員会に参加するのが初めてで、心配でした。でも、他の家庭の話や保護者の
考えなども聞けて、とてもためになりました。
サポ・プロ NO3
【実施団体】
6月22日(土) 諸塚中学校 学校保健委員会・家庭教育学級
2-④ 子どもの個性と夢:応援したい!子どもの夢や希望
トレーナー 橋口氏
ポイント 「参加者の声」にもあるように、子どもがもっている将来への夢や希
望に寄り添うことが大切です。「親が子の気持ちを知る」「子が親
の気持ちを知る」家庭の中で、対話の機会や一緒に過ごす時間
が、少しでも増えるといいです。
【保護者の方と一緒に参加した小学生の感想】
自分は子どもなので、逆に大人の考えを知ることができ、また、親
の気持ちも知ることができ、自分の進路をよく考えていきたいなと
思いました。親が受ける家庭教育学級も、僕にとって、大事な時間
となりました。
【参加者の声】
・子どもの夢や希望を応援したいと思いつつも、現実的な問題を先に考えてしまい、
受け入れる前に、どうしても反対してしまうことが多いなと、反省しながら聞いて
いました。「親の影響は大きい」と言われたときに、今後、進路等を決める様々な
場面で、もっと子どもの考えと向き合って、お互いに納得いくような会話ができ、
そこから前向きに応援できるように努力していきたいと思いました。
・子どもにとって親からのひと言は、本当に影響が大きいのだと改めて考えさせられ
ました。子どもの夢を応援しつつ、うまく導いていけたらと思います。子どもとた
くさん話をしていきたいです。
・「親のひと言の影響力」という話が心に残りました。本物を見極める力を親も身に
付け、子どもと接していきたいと思います。親も成長しないといけませんね。
6月22日(土) 諸塚中学校 学校保健委員会・家庭教育学級
2-④ 子どもの個性と夢:応援したい!子どもの夢や希望
トレーナー 橋口氏
ポイント 「参加者の声」にもあるように、子どもがもっている将来への夢や希
望に寄り添うことが大切です。「親が子の気持ちを知る」「子が親
の気持ちを知る」家庭の中で、対話の機会や一緒に過ごす時間
が、少しでも増えるといいです。
【保護者の方と一緒に参加した小学生の感想】
自分は子どもなので、逆に大人の考えを知ることができ、また、親
の気持ちも知ることができ、自分の進路をよく考えていきたいなと
思いました。親が受ける家庭教育学級も、僕にとって、大事な時間
となりました。
【参加者の声】
・子どもの夢や希望を応援したいと思いつつも、現実的な問題を先に考えてしまい、
受け入れる前に、どうしても反対してしまうことが多いなと、反省しながら聞いて
いました。「親の影響は大きい」と言われたときに、今後、進路等を決める様々な
場面で、もっと子どもの考えと向き合って、お互いに納得いくような会話ができ、
そこから前向きに応援できるように努力していきたいと思いました。
・子どもにとって親からのひと言は、本当に影響が大きいのだと改めて考えさせられ
ました。子どもの夢を応援しつつ、うまく導いていけたらと思います。子どもとた
くさん話をしていきたいです。
・「親のひと言の影響力」という話が心に残りました。本物を見極める力を親も身に
付け、子どもと接していきたいと思います。親も成長しないといけませんね。
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