G授業活動日記

2016年11月の記事一覧

雲海酒造とAコープ見学


雲海酒造の工場やスーパーマーケットで働く人の様子や工夫、苦労などにふれ、生産者や販売者がどのような思いで働いているのか、見学をして気付くことができました。  
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2年生第6回G授業(授業研究会)

 2年生第6回G授業は、学級活動と生活科でした。

 1時間目の学級活動は、「もっとなかよく」という題材で、同学年の仲間同士、これまで身に付けてきた力を生かしながら、さらに仲良くできるためのスキルを学ぶというねらいをもって行いました。子どもたちは、「近づく」「目」「うなずく」「やさしく」という視点を意識しながら、4つのコミュニケーションゲームを生き生きと楽しむ姿が見られました。

 2年生は毎年、「五ヶ瀬っ子まつりをしよう」という単元で、1年生を招待して楽しく遊んでもらう催しを計画・実施しています。今回の生活科(G授業研究会)は、「つくろうあそぼうくふうしよう」という単元で身近にある物から発想した遊びを、1年生がより楽しく遊ぶための工夫に気づき伝え合うというねらいをもって行いました。授業では、それぞれの班で作ってきたおもちゃを発表し、みんなで遊んでみて、気づいたことを質問やアドバイスという形で伝え合いました。子どもたちは、この活動を通して、1年生に楽しんでもらえるよう、さらにおもちゃを工夫し、改良していこうという意欲も湧いてきたようでした。

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1学年G授業生活科「かきのみをおいしくへんしんさせよう」

 第1学年では、1学期に五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしてきている。
 本時は、「干し柿作りという共通の目標に向かって、友だちと協力して作業したり、季節の様子に関心をもったり、体験したことをもとに思いや考えを伝えたりすること。」を目標と実施した。
 授業の導入時には、渋柿と甘柿を食べ、違いを確認した。また、栄養教諭から「渋柿を干すと、なぜ甘くなるのか」という話も聞いた。柿博士として、地域の人材を活用し、児童に直接干し柿の作り方を指導していただいた。
 できた干し柿は、各学校に持ち帰り、観察・お世話を続け、約1ヶ月後に食す予定である。
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6年生 修学旅行

11月9~11日、「チーム五ヶ瀬6年で、ふるさとのよさを発信し、感謝の気持ちで多くを学ぶ修学旅行!!」をスローガンに、熊本、長崎への修学旅行に行ってきました。

 1日目に熊本学園大学を訪れ、1年生から学習してきた五ヶ瀬のよさ「自然・特産物・施設・歴史・伝統芸能」を伝えるPR活動を行いました。大学生を相手に、自信をもって伝える姿はとても頼もしく、どんな質問にも笑顔で答え、対話を楽しんでいるように見えました。五ヶ瀬への思いも十分に届けられたのではないかと思います。貴重な昼食時間を割き、快くPRを聞いてくださった熊本学園大学のみなさま、ありがとうございました。



 2日目は、原爆資料館を見学後、平和祈念公園で千羽鶴を献納し、黙祷しました。それぞれが思う平和について考える時間となりました。



 平和祈念公園を出発するころ、雨が降り出し、雨の中の班別自主研修となりました。道に迷い、地元の方に道を聞いたり、班内で一人になる人がいないよう声をかけあうなど、協力して、全員無事にゴールにたどり着くことができました。




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10月24日 4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


ブドウの生産活動について学んだ4年生の子どもたちは、次に五ヶ瀬のブドウがどのようにワインになっていくのか学ぶため、ワイナリーに行って工場見学を行いました。
ワインがどのように作られているのかその工程を学んだり、そのワインにどのような思いが込められているのかを知ったりすることができました。
そして、五ヶ瀬ワイナリーをもっと盛り上げるためのアイデアをみんなで話し合いました。
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