G授業活動日記

2016年10月の記事一覧

2年 オ-プンスクール


2年生は、1022日のオープンスクールにて、国語、生活、音楽の授業を行いました。

 
  国語は、「名前を見てちょうだい」の音読発表でした。

 場面を各校で分担し、練習してきた音読の発表です。どの発表も、登場人物の様子を思い浮かべ、音読や動作を工夫したものとなりました。全員での「わたしのぼうしをかえしなさい。」は、大きくなって怒った「えっちゃん」の様子を見事に表現でき、その迫力に満足した様子の子どもたちでした。
 
   生活「もっと行きたいな町たんけん」では、各校の風景写真で秋の訪れに気付き、夏に出会った五ヶ瀬のやまめが、今はどのようにすごしているかを予想しました。
 グループごとに、現在のヤマメの様子、そう思う理由を考え、短冊に書いて発表しました。
 「川にエサがなくなって、海にエサを探しに行っていると思います。」
 「夏はおなかに卵があったので、卵を産んで育てていると思います。」
など、経験や身の回りの秋の様子から予想する姿が見られました。
 「ヤマメの今」の正解を探る、12月の見学が楽しみです。
 
 
   音楽「ようすを音楽で」は、「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏できることを目標に行いました。
 4小節ごとに、練習を繰り返す子どもたち。指くぐりに気を付けて弾けるようになった人は、友達の練習に付き合います。一緒に音階を歌ったり、演奏する鍵盤の場所や指をさわったりしながら教え合っていました。友達が弾けるようになると拍手をしてよろこぶ子ども達でした。

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時間のG授業を通して、さらに自信をつけ、絆も深まった2年生です。

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6年生 九州保健福祉大学でのPR活動


第6学年は、これまでに、自分たちが収集し整理した“五ヶ瀬のよさ(自慢できる五ヶ瀬の魅力)”を必要な資料を活用しながら大学生に伝えるPR活動を行いました。自分の思いや考えを的確に伝える技能や態度を育てることをねらいとしています。

大学生のみなさんが、気持ちよく耳を傾けてくださり、たくさんの対話や笑い声が聞こえていました。子どもたちは、意欲的に活動でき、充実した表情を見せていました。九州保健福祉大学のみなさん、ご協力いただきありがとうございました。






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6年生 五ヶ瀬中学校でのG授業


 第6学年は、五ヶ瀬中学校でG授業を行いました。
 中学校の先生や生徒を相手にPR活動を行い、アドバイスをいただきました。
 体育は、中学校の先生による専門的な学習をしました。走り方の基本的なフォームやバトンパスを教えていただき、地区の陸上教室に向けて、意欲を高めることができました。




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3年生 JA戸ノ口集荷場・特産センター見学

 
 前回の「農家見学発表会」で、子どもたちから「五ヶ瀬町で作られた農作物はどこへ行くのだろう?」という疑問が出ました。その疑問を解決するために、町内にある「JA戸ノ口集荷場」と「特産センター」に見学に行きました。
  
 各農家が作られた物が集荷場に集められ、ここから市場へ行くことや、直接、特産センターに持ってきて販売されることを知りました。
 この学習により、町内で作られる農作物がどのようにして消費者に届くのか、その過程を知り、さらなる理解を深めることができました。
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