12月18日に、坂本小学校で5年生のG授業がありました。今回は、11月8日に行われた「五ヶ瀬のよさを探す旅」で見つけたよさを、班ごとに発表し合います。子どもたちそれぞれが、前回のG授業で考えたキャッチコピーを用いて、自分たちが見つけたよさが伝わるよう、工夫してまとめていました。
1時間目、まずは班のメンバー同士で発表する様子を見て、発表の内容や方法等に関するアドバイスをし合います。一緒に旅へ行った者同士、仲間の発表がより良くなるよう、アドバイスをする側も一生懸命考えていました。
発表本番では、練習よりも身振り手振りが工夫されていたり、声が大きくなっていたりと、アドバイスを活かす姿が見られました。
また、前のめりになって発表を聴いている子どもや、うなずきながら、「へぇ~!」と声をあげる子どももいて、発表の場は「話す側」と「聴く側」で一緒に作り上げるものだということが確認できました。今日学んだことを、様々な場面で発揮できるよう、頑張ってほしいです。
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