トピックス
県社研からのお知らせ
【授業報告】R2年九中社大分大会に係る研究授業について
【授 業】令和2年度九州中学校社会科教育研究会大分大会における研究発表に係る研究授業
【日 時】令和2年7月14日
【会 場】日之影町立日之影中学校
【授業者】早田 泰大 教諭[日之影町立日之影中学校]
【単 元】地方自治と私たち
~日之影の今と向き合い未来を考える~
【指導案】会員専用ページに公開中
【報 告】
今回の授業は、社会科を契機とした学びの構築に挑んだ授業であった。その中心となるのが、社会科と総合的な学習の時間(以下、総学)のクロスカリキュラムである。社会科と総学は育成する資質や能力は違えど、課題解決的な学習を行う部分や社会参画など、社会科における公民的資質の育成など重なる部分は多いと考えられる。
日之影中は、昨年度から総学でふるさとの課題と向き合い、その解決策を探究する「ひのかげ近未来会議」に取り組んでおり、生徒たちは本授業までに町の課題解決のアイデアを創造していた。早田教諭は、それらのアイデアを社会科の授業に組み込み、より探究させるべく、年間を通してのクロスカリキュラムを組んでいる。
具体的には、総学で生徒たちが考えた解決のアイデアに、社会科学習で働かせる社会的な見方や考え方である「地方自治」と「地方財政」の2つの概念を加えることで、それぞれの課題に対する理解や解決策をより深めさせていくというものである。
前時に引き続き、授業の序盤では、生徒たちは自分たちの解決のアイデアが実現可能かどうか総学の際には見られなかった「地方財政」という視点を踏まえながら吟味を行う姿が見られた。その中で自然と財源を確保できれば、よりアイデアを膨らますことができると考えるようになっていた。そこで提示されたのが「地方債や地方交付金」、「クラウドファンディング」、「ゼロ予算」という3つの財源確保の方法である。授業者の発問により、生徒たちは自分たちの解決策にあった財源確保の方法を選択していった。そこに、授業者はあえて「地方自治」の見方や考え方についても言及し、自分たちの選択した財源確保の方法は「地方自治」の視点から考えるとどうなのかという新たな問いを生ませ、より深い学びを目指した。
また本授業では、深い学びを実現するためにジグソー法などの協働的な学習が積極的に組み込まれてあった。生徒自身がタブレット端末の操作しながら、グループでプレゼンする姿など、GIGAスクール構想を意識した場面も見られた。
社会科と総学のクラスカリキュラムという、これまで連携がしやすいと思われながらも、なかなか先行事例が生まれなかった部分の試金石となりうる実り多い授業実践であった。(五ヶ瀬中等 佐土瀬)
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/ssc030/wysiwyg/image/download/1/96/small)
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/ssc030/wysiwyg/image/download/1/97/small)
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/ssc030/wysiwyg/image/download/1/98/small)
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/ssc030/wysiwyg/image/download/1/99/small)
![](https://cms.miyazaki-c.ed.jp/ssc030/wysiwyg/image/download/1/100/small)
【日 時】令和2年7月14日
【会 場】日之影町立日之影中学校
【授業者】早田 泰大 教諭[日之影町立日之影中学校]
【単 元】地方自治と私たち
~日之影の今と向き合い未来を考える~
【指導案】会員専用ページに公開中
【報 告】
今回の授業は、社会科を契機とした学びの構築に挑んだ授業であった。その中心となるのが、社会科と総合的な学習の時間(以下、総学)のクロスカリキュラムである。社会科と総学は育成する資質や能力は違えど、課題解決的な学習を行う部分や社会参画など、社会科における公民的資質の育成など重なる部分は多いと考えられる。
日之影中は、昨年度から総学でふるさとの課題と向き合い、その解決策を探究する「ひのかげ近未来会議」に取り組んでおり、生徒たちは本授業までに町の課題解決のアイデアを創造していた。早田教諭は、それらのアイデアを社会科の授業に組み込み、より探究させるべく、年間を通してのクロスカリキュラムを組んでいる。
具体的には、総学で生徒たちが考えた解決のアイデアに、社会科学習で働かせる社会的な見方や考え方である「地方自治」と「地方財政」の2つの概念を加えることで、それぞれの課題に対する理解や解決策をより深めさせていくというものである。
前時に引き続き、授業の序盤では、生徒たちは自分たちの解決のアイデアが実現可能かどうか総学の際には見られなかった「地方財政」という視点を踏まえながら吟味を行う姿が見られた。その中で自然と財源を確保できれば、よりアイデアを膨らますことができると考えるようになっていた。そこで提示されたのが「地方債や地方交付金」、「クラウドファンディング」、「ゼロ予算」という3つの財源確保の方法である。授業者の発問により、生徒たちは自分たちの解決策にあった財源確保の方法を選択していった。そこに、授業者はあえて「地方自治」の見方や考え方についても言及し、自分たちの選択した財源確保の方法は「地方自治」の視点から考えるとどうなのかという新たな問いを生ませ、より深い学びを目指した。
また本授業では、深い学びを実現するためにジグソー法などの協働的な学習が積極的に組み込まれてあった。生徒自身がタブレット端末の操作しながら、グループでプレゼンする姿など、GIGAスクール構想を意識した場面も見られた。
社会科と総学のクラスカリキュラムという、これまで連携がしやすいと思われながらも、なかなか先行事例が生まれなかった部分の試金石となりうる実り多い授業実践であった。(五ヶ瀬中等 佐土瀬)
【お知らせ】令和2年度九中社大分大会に向けた研究授業について
☆新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今回は限られた先生での開催となりました。
【名 称】令和2年度九州中学校社会科教育研究会大分大会に向けた研究授業および授業研究会
※今年度の大分大会は中止、文書による研究発表となります。
【名 称】令和2年度九州中学校社会科教育研究会大分大会に向けた研究授業および授業研究会
※今年度の大分大会は中止、文書による研究発表となります。
【日 時】令和2年7月14日(火)13:30~16:10
【場 所】日之影町立日之影中学校
【授業者】早田 泰大 教諭[日之影町立日之影中学校]
【単 元】公民的分野『地方自治と私たち』
【日 程】
受 付 ~13:30
開会行事 13:30~13:50 【内容】あいさつ、趣旨説明 等
研究授業 14:00~14:50
授業研究会 15:00~16:00 【内容】授業者反省および研究協議
閉会行事 16:00~16:10 【内容】あいさつ、諸連絡
【備 考】〇今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、大変申し訳ありませんが、
参加人数を制限して開催します。(該当の先生方には文書発送済み)
〇授業や研究会の様子は後日HPに掲載する予定です。
参加人数を制限して開催します。(該当の先生方には文書発送済み)
〇授業や研究会の様子は後日HPに掲載する予定です。
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(リンク)
〇国立教育政策研究所の「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(2020.3)のリンクを掲載しました。
【国立教育政策研究所HP】
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(中学校 社会)
【国立教育政策研究所HP】
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(中学校 社会)
【お知らせ】令和2年度第1回研究部総会&夏季研修会の中止について
標記の通り、予定していました令和2年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会の第1回研究部総会と夏季研修会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、中止とします。
さすらい勉強会の開催が可能となりましたら、随時HP等でお知らせいたします。
さすらい勉強会の開催が可能となりましたら、随時HP等でお知らせいたします。
【お知らせ】令和元年度宮中社第2回研究部総会について
☆多くの先生方、学生のみなさんのご参加ありがとうございました。
[会 名]令和元年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会第2回研究部総会
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会事務局
[日 時]令和2年2月14日(金)9:15~16:10
[場 所]宮崎大学地域デザイン棟
[対 象]宮崎県の社会科教諭(中学校)
[内 容]・九州中社沖縄大会報告
・各地区報告
・講義 等を予定しています。
※HPへの掲載が遅くなりました。申し訳ありません。たくさんの先生方のご参加お待ちしております。
[会 名]令和元年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会第2回研究部総会
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会事務局
[日 時]令和2年2月14日(金)9:15~16:10
[場 所]宮崎大学地域デザイン棟
[対 象]宮崎県の社会科教諭(中学校)
[内 容]・九州中社沖縄大会報告
・各地区報告
・講義 等を予定しています。
※HPへの掲載が遅くなりました。申し訳ありません。たくさんの先生方のご参加お待ちしております。
【お知らせ】第46回宮中社研究大会「西都児湯大会」のご案内(二次案内)
☆多くの先生方のご参加ありがとうございした。
【二次案内】
[会 名]令和元年度第46回宮崎県中学校社会科教育研究大会「西都児湯大会」
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会
[後 援]宮崎県教育委員会
[大会主題]社会について考え続ける主体を育む社会科学習の創造
[日 時]令和元年10月25日(金)10:00~16:00
[場 所]宮崎県立西都原考古博物館 ホール(1階)
[授業者]公民的分野 新富町立富田中学校 串間 敬一 教諭
歴史的分野 西都市立妻中学校 島津 旭宏 教諭
[案 内]令和元年度第46回宮中社研究大会「西都児湯大会」(二次案内).pdf
【二次案内】
[会 名]令和元年度第46回宮崎県中学校社会科教育研究大会「西都児湯大会」
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会
[後 援]宮崎県教育委員会
[大会主題]社会について考え続ける主体を育む社会科学習の創造
[日 時]令和元年10月25日(金)10:00~16:00
[場 所]宮崎県立西都原考古博物館 ホール(1階)
[授業者]公民的分野 新富町立富田中学校 串間 敬一 教諭
歴史的分野 西都市立妻中学校 島津 旭宏 教諭
[案 内]令和元年度第46回宮中社研究大会「西都児湯大会」(二次案内).pdf
【授業報告】R1 宮中社総会における研究授業について
《報告①》
【授業名】令和元年度宮中社第1回研究部総会における研究授業
【日 時】令和元年6月28日
【会 場】宮崎大学教育学部附属中学校
【授業者】馬﨑 大輔 教諭[日向市立日向中学校]
【単 元】参勤交代
【指導案】会員専用ページに掲載
【報 告】
今回の授業のいいところ・見所は、メタ学習(ちょっと第三者的に授業を見てみる)が見られたこと。今回の授業には2つの側面があり、認識変容の確認としては、勉強した後の方が賢くなっているということは、どこの学校でも必要である。歴史の意義の発見という面では、「なぜ歴史を学ぶのか」、歴史に関わる態度や解釈をつくることでなる。今日の質疑は、いかに認識変容を強くするのかの議論であった。45分間の授業で、歴史も子どもたちも変わったことに挑戦したことが素晴らしかった。[高崎中 熊谷]
《報告②》
【授業名】令和元年度宮中社第1回研究部総会における研究授業
【日 時】令和元年6月28日
【会 場】宮崎大学教育学部附属中学校
【授業者】佐土瀬 英嗣 教諭[宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校]
【単 元】世界各地の人々の生活
【指導案】会員専用ページに掲載
【報 告】
昨年行われた小牧先生(宮大附中)の授業提案とその後の授業研究会で出された意見をもとに、再び同じ単元や教材を用いて授業が行われた。授業はまず冷帯地域の場所や気候、人々の生活など地理的特色を学習することから始まった。その後、ログハウスを題材に人間と自然の相互依存関係を矢印を使って表現することにチャレンジ。次に冷帯地域で見られる高床式の木造住居の資料から、高床にする理由を考えた。その中で、人間は自然環境に影響を受けるが、人間が生活の向上のために生み出した暖房により永久凍土を溶かすという逆の影響にも気づく。授業の最後では、新たに近代化というキーワードのもと、建物のコンクリート化が進み、高床式のマンションが登場したこと、それにより人間と自然の相互依存関係のバランスが取れたと思った矢先、そのマンションすらも傾きが見られることなど、人間と自然の相互依存関係は、これらかも続いていくことに気づかせ、「私たちはどのように自然とつきあうべきか」という単元を通した問いを再び提示し、授業を終えた。昨年度の反省を活かし構成された授業展開や資料の工夫、板書など多くの部分で今後の参考になり得る部分があった。最後に、授業者は、協力してくださった宮崎大学教育学部附属中学校の関係者のみなさま、授業協力をしてくれた宮大附中の生徒や、授業機会や教室を提供してくださった郡先生に感謝の言葉を口にしていた[小林中 永田]
【授業名】令和元年度宮中社第1回研究部総会における研究授業
【日 時】令和元年6月28日
【会 場】宮崎大学教育学部附属中学校
【授業者】馬﨑 大輔 教諭[日向市立日向中学校]
【単 元】参勤交代
【指導案】会員専用ページに掲載
【報 告】
今回の授業のいいところ・見所は、メタ学習(ちょっと第三者的に授業を見てみる)が見られたこと。今回の授業には2つの側面があり、認識変容の確認としては、勉強した後の方が賢くなっているということは、どこの学校でも必要である。歴史の意義の発見という面では、「なぜ歴史を学ぶのか」、歴史に関わる態度や解釈をつくることでなる。今日の質疑は、いかに認識変容を強くするのかの議論であった。45分間の授業で、歴史も子どもたちも変わったことに挑戦したことが素晴らしかった。[高崎中 熊谷]
《報告②》
【授業名】令和元年度宮中社第1回研究部総会における研究授業
【日 時】令和元年6月28日
【会 場】宮崎大学教育学部附属中学校
【授業者】佐土瀬 英嗣 教諭[宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校]
【単 元】世界各地の人々の生活
【指導案】会員専用ページに掲載
【報 告】
昨年行われた小牧先生(宮大附中)の授業提案とその後の授業研究会で出された意見をもとに、再び同じ単元や教材を用いて授業が行われた。授業はまず冷帯地域の場所や気候、人々の生活など地理的特色を学習することから始まった。その後、ログハウスを題材に人間と自然の相互依存関係を矢印を使って表現することにチャレンジ。次に冷帯地域で見られる高床式の木造住居の資料から、高床にする理由を考えた。その中で、人間は自然環境に影響を受けるが、人間が生活の向上のために生み出した暖房により永久凍土を溶かすという逆の影響にも気づく。授業の最後では、新たに近代化というキーワードのもと、建物のコンクリート化が進み、高床式のマンションが登場したこと、それにより人間と自然の相互依存関係のバランスが取れたと思った矢先、そのマンションすらも傾きが見られることなど、人間と自然の相互依存関係は、これらかも続いていくことに気づかせ、「私たちはどのように自然とつきあうべきか」という単元を通した問いを再び提示し、授業を終えた。昨年度の反省を活かし構成された授業展開や資料の工夫、板書など多くの部分で今後の参考になり得る部分があった。最後に、授業者は、協力してくださった宮崎大学教育学部附属中学校の関係者のみなさま、授業協力をしてくれた宮大附中の生徒や、授業機会や教室を提供してくださった郡先生に感謝の言葉を口にしていた[小林中 永田]
【お知らせ】第46回宮中社研究大会「西都児湯大会」のご案内(一次案内)
【一次案内】
[会 名]令和元年度第46回宮崎県中学校社会科教育研究大会「西都児湯大会」
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会
[後 援]宮崎県教育委員会
[大会主題]社会について考え続ける主体を育む社会科学習の創造
[日 時]令和元年10月25日(金)10:00~16:00
[場 所]宮崎県立西都原考古博物館
[案 内]令和元年度第46回宮中社研究大会「西都児湯大会」(一次案内).pdf
[会 名]令和元年度第46回宮崎県中学校社会科教育研究大会「西都児湯大会」
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会
[後 援]宮崎県教育委員会
[大会主題]社会について考え続ける主体を育む社会科学習の創造
[日 時]令和元年10月25日(金)10:00~16:00
[場 所]宮崎県立西都原考古博物館
[案 内]令和元年度第46回宮中社研究大会「西都児湯大会」(一次案内).pdf
【お知らせ】さすらい勉強会について
[会 名]さすらい勉強会
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会事務局
[日 時]令和元年8月9日(金)9:00~16:00 ※事務局の先生方 8:30~16:30
[場 所]宮崎県教育研修センター
[対 象]宮崎県の社会科教諭(中学校)
[内 容]20190809 さすらい勉強会(詳細).pdf
[主 催]宮崎県中学校教育研究会社会科部会事務局
[日 時]令和元年8月9日(金)9:00~16:00 ※事務局の先生方 8:30~16:30
[場 所]宮崎県教育研修センター
[対 象]宮崎県の社会科教諭(中学校)
[内 容]20190809 さすらい勉強会(詳細).pdf
【お知らせ】令和元年度宮中社夏季研修会の開催について
[会 名]令和元年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会夏季研修会
[日 時]令和元年8月8日(木)
[時 間]10:00~16:00 ※事務局の先生方9:45~16:30
[場 所]西都原考古博物館
[日 程]
受 付 10:00~10:10
開会行事 10:15~10:25
九州大会発表競技 10:30~11:00 【地理的分野発表者】都城市立妻ケ丘中学校 伊東 浩二 教諭
講 義Ⅰ 11:10~12:00 【講師】宮崎市立住吉中学校 猪野 滋 校長先生
昼食・休憩 12:00~12:50
演 習 13:00~14:00 【内容】西都児湯大会2分野の指導案検討
講 義Ⅱ 14:10~15:00 【講師】西都市立三納小中学校 渡部 誠一郎 校長先生
講義・演習 15:00~16:00 【内容】単元プリント作成
閉会行事 16:00~16:05
[その他]
・都合により、研修内容を変更する場合があります。ご了承ください。
・会員でない先生方の参加につきましては、会員の先生方や事務局、各地区の理事長の先生にご相談ください。
・今年度の夏季研修会は8月8日の一日開催です。翌8月9日の「さすらい勉強会」(詳細はHP掲載)は任意の勉強会となりますのでご注意ください。
【追加】
・夏季研修終了後、懇親会(高鍋町:たかなべギョウザ)を予定しております。多くの先生方のご参加お待ちしております。詳細は当日に連絡致します。
[日 時]令和元年8月8日(木)
[時 間]10:00~16:00 ※事務局の先生方9:45~16:30
[場 所]西都原考古博物館
[日 程]
受 付 10:00~10:10
開会行事 10:15~10:25
九州大会発表競技 10:30~11:00 【地理的分野発表者】都城市立妻ケ丘中学校 伊東 浩二 教諭
講 義Ⅰ 11:10~12:00 【講師】宮崎市立住吉中学校 猪野 滋 校長先生
昼食・休憩 12:00~12:50
演 習 13:00~14:00 【内容】西都児湯大会2分野の指導案検討
講 義Ⅱ 14:10~15:00 【講師】西都市立三納小中学校 渡部 誠一郎 校長先生
講義・演習 15:00~16:00 【内容】単元プリント作成
閉会行事 16:00~16:05
[その他]
・都合により、研修内容を変更する場合があります。ご了承ください。
・会員でない先生方の参加につきましては、会員の先生方や事務局、各地区の理事長の先生にご相談ください。
・今年度の夏季研修会は8月8日の一日開催です。翌8月9日の「さすらい勉強会」(詳細はHP掲載)は任意の勉強会となりますのでご注意ください。
【追加】
・夏季研修終了後、懇親会(高鍋町:たかなべギョウザ)を予定しております。多くの先生方のご参加お待ちしております。詳細は当日に連絡致します。
更新情報(会員専用ページ)
☆会員専用ページには専用のID/パスワードでログインしてください。
☆「過去の学習指導案」の学習指導案はスマホ・タブレットでは、ダウンロードができない場合があります。また、スマホ・タブレット用HPでは表示されませんのでご了承ください。閲覧する場合は、PC用HPに表示を変更してご利用ください。 現在、新しいトピックはありません。
更新情報(事務局専用ページ)
☆事務局専用ページには専用のID/パスワードでログインしてください。 現在、新しいトピックはありません。
事務局
[所在地]
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231‐5
西都市立三納中学校内
宮崎県中学校社会科教育研究会事務局
事務局長 福嶋章
[電話番号]0983-45-1122
[FAX番号]
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