日誌

麓っこの様子

浄瑠璃練習の裏側(番外編)

3月17日に無事に公演を終えた人形浄瑠璃伝承活動の公演前、最後の練習での様子をお伝えします。これまで1年間お世話になった保存会の皆様に感謝のメッセージをプレゼントしました。そして、麓ボランティア会の皆様からは、公演がんばって!のプレゼントが。最後には、公演に向けてパワーをいただくために、保存会の方と肘タッチをしました。このように、1年間を通して、保存会の方々との親交を深め、地域の方に見守られ、成長してきた麓っ子です。麓地区ならではの交流です。そして、公演前、公演後は宮崎日日新聞で人形浄瑠璃について記事を掲載してくださいました。ありがとうございました。

令和5年度最後の昼休み

「最後の昼休みは、5・6年生と遊びたいな~」という低学年のつぶやきから、「よし!全校児童で遊ぼう」となりました。みんなでドッジボールをすることになりました。天気も良く、桜も咲く運動場で、みんなで思い切り遊びました。全員が仲良しなので、こんな風に遊ぶことができる麓っ子です。思い出がまた1つ増えました。

最後のしめくくり

25日の卒業式、26日の修了式 令和5年度も残りわずかとなりました。今日の麓小の学級の様子をのぞいてみると・・・。これまでの振り返りをしていたり、学習を活かしておもちゃ作りをしていたりと1年間のまとめをしっかりと行っていました。最後まで、子どもたちも先生たちも真剣勝負です!

人形浄瑠璃公演

3月17日(日)人形浄瑠璃公演会が行われました。約1年間、練習を重ねてきた5・6年生11名は、これまでで1番上手に披露することができました。お客様に満足していただける浄瑠璃をしようとやや緊張した5・6年生でした。1年間お世話になった保存会の先生方、人形の館の職員の皆様、山之口支所地域生活課の皆様、公演当日の雨の中駐車場整理をして下さった公民館館長の皆様、たくさんの方々に支えられました。皆様からいただいた支えは、麓っ子が次の世代へ受け継いでいってくれると思います。本当にありがとうございました。

読み聞かせボランティア

本年度最後の読み聞かせが行われました。終わりには、お礼の手紙を渡しました。「来年も来てもらえますか?」「4月からは○年生になるから、また、会えるかな?」とボランティアの方々に話す子どももいました。ボランティアの皆さんの読み聞かせが大好きな子どもたちです。