日誌

写真日記

新春凧あげ大会


 
  9日(土)に美々津海岸で南部地区凧あげ大会がありました。神武天皇が出港するときに風をよむために凧をあげたことが始まりといわれています。美々津小学校の子どもたちも自分たちで作った凧をあげていました。当日は天候もよく、風も吹いてどの凧も空高くあがっていました。
 今年はどの凧も高く上がっていて審査が難しいようでした。「よく上がったで賞」の第1位は5年生の安藤希空さんでした。

避難訓練(火災)を行いました。

  南分遣署から3名の方を招いて、火災の避難訓練を行いました。教室から避難した後に、火事の原因や火災が起こった時の避難の仕方等話を聞きました。
  その後、消火器の使い方を学びました。各学年から2名ずつ水消火器を使って火を消す体験をしました。消火器は思ったより重かったようです。これからの季節は乾燥しますので火災には十分気をつけていきたいと思います。
 

幸脇小学校との交流

 
 11月10日(火)から13日(金)まで幸脇小学校の子ども達との交流がありました。
遠足や修学旅行、ワクワク体験活動、5年生は森林組合出前授業など交流しました。1週間の短い期間でしたが、学習だけでなく、昼休みや清掃を一緒に交流することができました。

学習フェスティバルがありました。

  11月8日(日)に学習フェスティバルがありました。各学年で群読や劇、合奏や合唱を披露しました。また、地域の方々による出し物もありました。当日は雨もあがり、とても暑い一日でしたが、子ども達は元気いっぱいでした。
 午後からはカレーのバザーもあり、たくさん食べていました。

星 学校保健委員会「命の誕生」

 10月22日(木)に学校保健委員会がありました。講師として渡辺病院の院長先生をお招きし、「命の誕生」について講話をしていただきました。「3分の1の確率で生まれてきて奇跡だな。」「お母さんは大変なおもいをして生んでくれたんだな。」など、命の大切さに気付くことができました。