学校の様子

2019年3月の記事一覧

ハート 空飛ぶ新玉ねぎの収穫と玉ねぎ博士との会食

学校評議員の甲斐俊行さんと本校の3年生が育てた
延岡名産『空飛ぶ新玉ねぎ』。
今年は、甲斐さん曰く「19年間で最もできがよい」とのこと。
大物ばかり収穫できたようです。中には、1キロある超大物も。
歓声の中で、収穫ができました。
空飛ぶ新玉ねぎの収穫

今日は、甲斐さんと玉ねぎの苗植えや収穫を御指導いただいた
JAの皆さんをお招きしての会食でした。
もちろん今日は、収穫した玉ねぎを使ったメニューです。
空飛ぶ新玉ねぎ特有の甘みのあるとってもおいしい
「新玉ねぎの春色サラダ」でした!

最後は、みんなの御礼のお手紙をお渡ししました。
大変喜んでいただきました。
皆さん、本当にお世話になりました。
おかげでよい勉強ができました。
JAの方々との会食


東日本大震災から今日で8年

平成23年3月11日、午後2時46分
東日本大震災が起き、東北地方を中心に大津波が発生しました。
震度7、津波の高さ15m以上、死者16000人、行方不明者2500人、
関連で亡くなった方も含めると22000人以上の方が犠牲になった
未曾有の大災害でした。

私たち日本人にとって、重く悲しい経験です。
今日で震災から8年。
本校でも朝から半旗を掲げ、
午後2時46分には、亡くなられた方々の冥福を祈って、
放送の合図とともに全校で黙祷を捧げました。

祈りを捧げると同時に、
私たちの宮崎県でも起きるかもしれない
南海トラフ大地震への備えに対しても思いを新たにしました。
黙祷を捧げる子ども達

にっこり お別れ遠足

昨日のお別れ遠足
天候の関係で、校内遠足となりましたが
子ども達は、どこであっても元気いっぱいでした。

弁当の日で、自分で作ったお弁当をお互い見せ合ったり、
楽しくおしゃべりしながらおいしく食べました。
お別れ遠足

鉛筆 若山牧水青春短歌大賞

第19回若山牧水青春短歌大賞小学生部門の優秀賞に
本校の6年児童が選ばれました。
全国から応募のある賞で、
入選するのはなかなか大変なのですが、
その栄誉ある賞を受賞することになりました。

全校朝会で校長先生より表彰され、
垂れ幕にした児童の短歌を全校で音読してお祝いしました。

ただの表彰でなく、
こうした形で表彰することが、感動とときめきにつながり、
次の子ども、次のチャレンジにつながっていくと思います。

若山牧水青春短歌大賞

キラキラ 長なわ跳びチャレンジ表彰

長なわ跳びチャレンジ表彰。
今年は、PTAの方から優勝ペナントを買っていただき、
「ペナントレース」となった第1回目です。

記念すべき初代チャンピオンは、
低学年の部:2年2組 甲斐智惠学級 「スーパー2の2にっこにこ!」 217回
中学年の部:4年3組 佐藤史子学級 「元気な力はNo.1」 179回
高学年の部:6年3組 奈須康浩学級 「空とべSunSun新玉ねぎ」  332回
(記録は、3分間に跳んだ回数)
全校朝会で、その名を刻したペナントを表彰されました。

体育の時間のみならず、時間を見つけて練習したところ、
みんなが一つの目標に向かって頑張ったところ、
自主性、学級の一体感などを学んだ長なわとびチャレンジでした。


早速教室に掲示されてましたよ。
長なわとびチャレンジ表彰

教室に飾られたペナント

星 善行児童表彰

延岡市善行児童生徒表彰において、
本年度本校では、小峰地区子ども会が表彰されました。

小峰地区子ども会は、小峰地区公民館竣工の平成4年以来26年間にわたって、
毎月公民館の清掃や小峰神社の清掃も適宜行っています。
毎年敬老会の前に地区住民の皆さんが大清掃を行いますが、
毎月の子ども会による清掃のおかげで清掃が行き届き、
地区のお年寄りに大変喜ばれているそうです。
毎月第3日曜日の朝8時半になると、その年の6年生代表が
地区内の放送で子ども会メンバーへ参加を呼びかけます。
それを合図に、地区内の子ども達が集まり、清掃活動が始まるということです。

校長先生からは、
「善行を行う皆さんが素晴らしいのは、よい行いを実際に行う『実行力』です。
よい行いをしたいと多くの人が考えます。
しかし、それを行動に移し、続けるところまでは、多くの人は行きません。
善行児童は、そこが素晴らしいのです。
皆さんもよい行いをしたいと思ったならば、
思い切って実行する勇気をもってほしい。」
というお話がありました。
善行児童生徒表彰
善行児童生徒表彰2

花丸 学習活動支援員

南方小学校には、2名の学習活動支援員の先生がいます。
学校生活の支援を必要とする児童について、
教育活動の補助を行ったり、
移動する場合の支援を行ったりします。
少し離れて見守ったりすることもあれば、
そばにいて、やってみせたり、
先生のことばをかみ砕いて説明したりすることもあります。
子ども達にとって頼れる存在になっています。
学習活動支援員1
学習活動支援員2

花丸 一人一鉢

卒業式を飾る花を一人一鉢で育てています。
2年生の鉢は靴箱を出たすぐのところにあるので、
よく気がつく子は、こまめに水をあげています。
植物を育てられる子は、小さな植物に想いを寄せる
優しさのある子だと思います。

一人一鉢
一人一鉢2