今日の給食

今日の給食

7月7日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、チキン南蛮、ゆでキャベツ、魚そうめん汁です。

7月7日は七夕、7月8日はチキン南蛮の日ということで、今日は両日にちなんだ献立になっていました。

チキン南蛮の歴史については、多くのサイトに掲載されているので、割愛しますが、多くの延岡市民にとってはふるさとの味となっていることでしょう。

チキン南蛮の定義として、タルタルソースは必須ではないということですが、今日の給食にはタルタルソースがついていました。甘酢の香りが立ち上り、添え野菜のキャベツといただくと、味わいが口の中に広がりました。

魚そうめん汁には、星形にくりぬいたニンジンが入っていました。七夕にちなんだ工夫ですね。季節を感じることができました。今日は七夕です。子ども達はお星様にどんなお願いをするのでしょうか。

今日もごちそうさまでした。

7月6日の給食

今日の献立は、食パン、牛乳、ツナサンド、ポトフです。

ポトフは、フランスの家庭料理で、野菜や肉を煮込んだスープの一種です。基本的には、豚肉や牛肉、鶏肉などの肉と、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜を使います。具材を切って鍋に入れて煮込むだけで簡単に作れるため、家庭でもよく作られる料理です。

今日の給食には、ウインナーや大豆も入っていて美味しかったです。

ツナサンドだったため、今日は食パンが2枚ありました。私の子どもの頃は、給食には食パン2枚が定番だったのですが、今はほとんど見ることができません。久しぶりに食パン2枚の給食を見て懐かしく思いました。ツナサンドもとてもおいしかったです。

今日もごちそうさまでした。

7月5日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、夏野菜カレーです。

夏野菜には、夏の暑さや日差しに耐えるために、βカロテンやビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化ビタミンやカリウムなどのミネラルが多く含まれており、体に良いとされています。また、ビタミンB1が豊富であり、疲労回復に効果的です。

夏野菜カレーを見ると、もう夏が来たんだなあと思います。

今日もごちそうさまでした。

今日は画像データがありません。ごめんなさい!

7月4日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、いわしのしょうがに、きゅうりのしおもみ、おいもたっぷりじるです。

鰯の生姜煮は、鰯を生姜と醤油で煮込んだ料理です。鰯は、DHAやEPAなどの栄養素が豊富で、健康にも良い食材です。また、生姜には、消化を助ける作用があるため、食欲をそそります。鰯の旨みと生姜の風味が合っています。

おいもたっぷり汁は、さつまいもとじゃがいもを使った汁物で、優しい味わいです。さつまいもとじゃがいもには、食物繊維やビタミンC、カリウムなどの栄養素が豊富で、健康にも良い食材です。

今日もごちそうさまでした。

7月3日の給食

今日の献立は、黒糖パン、牛乳、鶏肉ののトマトソースに、セサミサラダです。

ごまのことを英語で「セサミ」といいます。今日のサラダには、すりごまとねりごまがたっぷり入っていますよ。ごまの種類は、種子の外の皮の色によって、白、黒、金の大きく3種類に分けられます。世界には、色や形、大きさなど、様々なごまがあり、なんと、3000種類もあるそうです。ごまには、血管を若く保ち、老化を防ぐ働きがあります。

今日もごちそうさまでした。

6月30日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、こうやどうふのにもの、ほうれんそうとコーンのサラダです。

高野豆腐は凍り豆腐ともいい、鎌倉時代に生まれた日本独特の食品です。凍り豆腐は、豆腐を凍らせることによって作ります。作り方は、固めに作った豆腐を薄く切り、マイナス4℃以下の寒い夜にわらをひいた箱に並べて外に出して凍らせると1~2日でできます。また、冷凍庫でマイナス15℃で凍らせると数時間で凍ります。凍った豆腐はつるして陰干しにするとよいでしょう。凍り豆腐の原料の大豆は、畑の肉と言われるほど、たんぱく質をたっぷり含んでいます。凍り豆腐は、大豆の栄養が凝縮された食材です。

今日もごちそうさまでした。

6月29日の給食

今日の献立は、フィッシュバーガー、ゆでキャベツ、牛乳、しろはなまめのスープです。

今日の魚はホキです。ホキはタラ類の魚で、ニュージーランドとオーストラリア南部にかけての水深300メートルから800メートルの深海に住んでいます。体は細長く、最大全長1メートルになりますが、お店では切り身で並ぶので、全体の姿を見ることは少ないです。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして食べられています。

フィッシュバーガーもとってもおいしかったです。今日もごちそうさまでした。

6月28日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、にくだんごのあまずいため、クイッティオのスープです。

クイッティオとは、タイ料理の一種で、米から作られた麺を意味する言葉です。クイッティオのスープは、麺と一緒に食べることで、スープの風味が麺に染み込み、よりおいしくなります。

今日もごちそうさまでした。

6月27日の給食

今日の献立は、けいはん、きざみのり、牛乳、やさいいためです。

「けいはん」は鹿児島県、奄美地方の郷土料理です。その昔、薩摩藩の役人を接待するために考えられた料理だそうですが、もともとは島でのお祝いや客などへのもてなし料理だったそうです。奄美では、パパイヤの漬け物をのせたりします。郷土料理は、その地域の気候風土によって色々な材料や調理法があっておもしろいですね。

今日もごちそうさまでした。

6月26日の給食

今日の献立は、げんりょうコッペパン、牛乳、わかめうどん、ごぼうサラダです。

ごぼうサラダは、ごぼうの食感と風味が楽しめるおいしいサラダです。ごぼうを千切りにして、水に10分程さらし、にんじんと一緒にゆでた後、ツナ水煮、白だし、マヨネーズ、白すりごま、塩、黒こしょうを加えて混ぜ合わせます。ごぼうには食物繊維やビタミンB1、B2、Cなどが含まれており、栄養価も高いです。

今日もごちそうさまでした。

6月23日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、いわしのおかかに、キャベツのゆかりあえ、さつまじるです。

さつま汁は、鹿児島県のご当地料理として知られています。江戸時代の日本では基本的に肉食の習慣がありませんでしたが、例外的に鹿児島地方だけは肉食をしており、豚、鳥、兎などの汁料理があったそうです。江戸時代の薩摩藩では薩摩鶏による闘鶏が盛んだったそうです。闘鶏の際に負けた鶏を殺して食べたのが薩摩汁の始まりとされるそうです。鶏肉とダイコン、サトイモ、ゴボウ、ネギといった季節の野菜と煮て味噌汁にします。

今日もごちそうさまでした。

6月22日の給食

今日の献立は、げんりょうコッペパン、牛乳、しおやきそば、チーズサラダです。

石川県小松市のご当地グルメとして知られている塩焼きそばは、中国の炒めそば“チャーメン”からヒントを得て、60年前に生まれたといわれます。この料理は、中華麺を豚肉などの肉類・キャベツ・ニンジン・タマネギ・モヤシなどの野菜類といった具とともに炒めたもので、ウスターソースを使用した「ソース焼きそば」が普及している日本では変わった味付けであることが特徴です。

給食の塩焼きそばは、あっさりした味付けで、おいしかったです。

今日もごちそうさまでした。

6月21日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、メキシカンライス、マロニースープです。

「メキシカンライスは、テックスメックス料理の定番のサイドディッシュで、トマトを加えて炊いた、シンプルなお米料理です。スパニッシュライス (Spanish rice) とも呼ばれます。料理の名前に国名がついている場合、多くの場合、その国では、別の名前でその料理が呼ばれていることがほとんどです。メキシカンライスと言う呼び方は、アメリカでの呼び名で、メキシコでは、アローズローホー (arroz rojo) という呼ばれることが多く、red rice と意味です。アメリカ南部のレッドライス、 ローカントリーレッドライス と似ていますが、メキシカンライスは、トマト以外の具材はほとんど加えないで作り、トマトの量は少な目で、クミンやオレガノなどの、メキシコ風のスパイスが効いています。それだけで食べるよりも、リフライドビーンズや、チリ、タコスやサルサなど、主菜や副菜とともに頂きます。」

US Southern Kitchen アメリカ南部の台所より転載

6月20日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、まーぼーなす、ナムルです。

なすは、初夏から秋が旬の野菜です。各地で、小なすやかもなすなど、様々な種類のなすが出回ります。なすは、焼く、煮る、揚げる等、どんな料理にしてもおいしく食べることができます。マーボーなすは、中華料理のマーボー豆腐を日本風にアレンジした料理です。発祥に関しては、諸説ありますが、四川省の郷土料理「魚香茄子」を参考にしてマーボー豆腐とナスを組み合わせたのが最初だと言う説があります。マーボーなすは、日本で生まれたオリジナルの中華料理であり、中国では食べられていないそうです。

今日もごちそうさまでした。

6月19日の給食

今日の献立は、ミルクパン、牛乳、とりにくのレモンあえ、コロコロやさいスープです。

今日のスープは、材料をさいの目切りにしました。さいのめ切りとは、材料をさいころのようにコロコロの四角に切ることです。かわいらしく、見栄えもいいですね。この他にも、切り口を輪のように切る輪切り、いちょうの形のように切るいちょう切り、材料を縦半分に切ってから一定の厚さで切っていく半月切りなどがあります。切り方は、材料の形や料理に合わせて考えます。

「栄養教諭の一口メモ」より

6月16日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、鶏肉のさっぱり煮、こまつなのおひたしです。

鶏肉のさっぱり煮は、鶏肉を柔らかく煮込んで、さっぱりとした味わいが特徴です。鶏肉は、低脂肪で高たんぱく質、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が豊富で、健康にも良い食材です。また、さっぱりとした味わいは、暑い夏にも食欲をそそります。

今日もごちそうさまでした。

6月15日の給食

今日の献立は、コッペパン、牛乳、ペンネのクリームソースに、フルーツポンチです。

お米はご飯の粒としてでなく、粉にして食べることができるのを知っていますか?今日のペンネのクリームソース煮には、とろみをつけるために米粉が入っています。米粉とは、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。古くは奈良時代からせんべいや和菓子に使われてきましたが、最近では、細かく粉にする技術が進化し、パンやケーキ、麺類などの様々な加工品を米粉で作ることができるようになりました。米粉で作られているいるパンや麺は、もっちりとした食感で大変おいしいですよ。

今日もごちそうさまでした。

6月14日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、とうふのごもくあんかけ、ツナサラダです。


豆腐の五目あんかけは、豆腐と野菜がたっぷり入ったヘルシーな料理です。豆腐は、低カロリーで高たんぱく質、カルシウム、鉄分などの栄養素が豊富で、健康にも良い食材です。また、五目あんかけは、野菜の栄養素がたっぷり入っており、ヘルシーで美味しいです。豆腐の滑らかな食感と五目あんかけの優しい味わいが絶妙にマッチしています。

今日もごちそうさまでした。

6月13日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、揚げ魚のたこ焼きソースがらめ、きゅうりのコロコロ漬け、かき玉汁です。

揚げ魚のたこ焼きソースがらめは、味がたこ焼き風に似ていて、一口サイズにカットしてあるので食べやすく、子ども達も喜んで食べるだろうと思いました。きゅうりのコロコロ漬けもサッパリしていて、揚げ魚によく合っていました。

今日は曇りで少し肌寒いぐらいだったのですが、かき玉汁の温かさがお腹にしみました。

今日もごちそうさまでした。

6月12日の給食

6月12日

今日の献立は、牛乳、コッペパン、チリコンカン、ひじきサラダです。

チリコンカンは、メキシコ料理が由来のアメリカ南部テキサス州の郷土料理で、ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。スパイシーな味わいで、トルティーヤやごはん、パンなどと一緒に食べることが多いです。

ひじきサラダは、ひじきを水で戻してから、野菜やツナと和えたサラダです。栄養豊富で低カロリーな副菜になります。

今日もごちそうさまでした。

6月9日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、五目まめ、ごぼうだんごじるです。

ごぼうには、食物繊維やミネラル、ポリフェノールなどの栄養素が豊富に含まれています。

食物繊維は、腸内環境を整える効能や、血糖値上昇の抑制、血中コレステロール値低下などに期待できます。ごぼうは可食部100gあたり5.7gも食物繊維を含んでいるため、日本人の食事摂取基準(2020年版)では不足している傾向にある食物繊維を効率的に摂取できます。

ミネラルは、カリウムやマグネシウムなどが多く含まれています。カリウムには体内に存在するナトリウム(塩分)を排出する作用があります²。マグネシウムは、骨の形成や代謝、筋肉の収縮、神経の伝達などに重要な役割を果たしています。

ポリフェノールは、抗酸化成分であり、悪玉コレステロールの減少や老化防止などに効果が期待されています。ごぼうのポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は、血糖値の急な上昇の抑制もするとされています。

今日のだんごじるには、ごぼうが入っていました。不足しがちな食物繊維もしっかりとれますね。

今日もごちそうさまでした。

6月8日の給食

今日の献立は、黒糖パン、牛乳、鶏肉と野菜のカレー煮、ほうれんそうオムレツです。

鶏肉と野菜のカレー煮は、鶏肉とじゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜をカレールーで煮込んだおいしい料理です。パンと一緒にいただきました。

ほうれんそうオムレツは、かわいいサイズのオムレツでした。ほうれん草が入っているので、野菜嫌いの子どもでも美味しく食べられそうですね。

今日もごちそうさまでした。

6月7日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、きびなごのかりんとうがらめ、もやしそえ、すましじるです。

かりんとうがらめということですが、献立表の材料にはかりんとうはありませんでした。どうやら、色や形がかりんとうという菓子に似ているからつけられた名前のようです。

栄養教諭の先生に聞いたところ、歯と口の健康週間にちなんで、きびなごをかりんとうがらめにしたそうです。カルシウムが多く、歯を丈夫にしてくれますが、少し苦みがあるので、苦手な子もいたようです。がんばって食べて歯を丈夫にして欲しいと思います。

今日もごちそうさまでした。

6月6日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、ハヤシライス、しゃきしゃきサラダです。

ハヤシライスは、牛肉と玉ねぎ、マッシュルームなどの具材をトマトベースの濃厚なソースで煮込んだ洋食です。カレーのようにご飯にかけて食べます。日本で発明された料理で、欧風のビーフシチューに似ています。定番の組み合わせは牛肉と玉ねぎ、マッシュルームですが、今日のお肉は豚肉を使っていました。ハヤシライスは、子どもから大人まで幅広く人気のある日本の洋食ですので、子ども達も喜んで食べていました。

ハヤシライスは、明治時代に日本で独自に生み出された洋食メニューですが、発祥には謎が多く、誕生の由来には諸説あります。一つの説は、丸善の創業者である早矢仕有的が考案したことから「ハヤシライス」になったというものです。もう一つの説は、レストラン『上野精養軒』の林というシェフが考案したことから「ハヤシライス」になったというものです。さらに、「ハッシュドビーフ」という牛肉の薄切りを煮込んだ料理が元になったという説、その他にも複数あります。いずれにせよ、日本人が好みや食材に合わせてアレンジした結果、今のようなハヤシライスができあがったと言えるでしょう。

今日もごちそうさまでした。

6月5日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、たかなスパゲティ、ごまドレッシングサラダです。

高菜スパゲッティは、高菜の旨みとしょうゆベースの味付けが絶妙にマッチして、高菜の食感とごま油の香りが食欲をそそりました。

 胡麻ドレッシングサラダは、ごまを使ったコクのあるドレッシングをかけたサラダで、キャベツやきゅうりなどのシャキシャキした野菜にドレッシングがよく合いました。

今日もごちそうさまでした。

6月2日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、かぼちゃのふくめに、はるさめのすのものです。

かぼちゃのふくめにとは、かぼちゃをたっぷりした煮汁で味がしみ込むまで柔らかく煮る料理です。かぼちゃをやわらかく煮ることで、栄養素もしっかりと摂れます。かぼちゃの自然な甘さと煮汁のコクが口の中で広がります。

春雨の酢の物は、春雨にキャベツやコーンが入っていて、甘酸っぱいドレッシングをかけた一品でした。今日は生憎の空模様でしたが、暑い日にもさっぱりと食べられる料理ですね。

今日もごちそうさまでした。

6月1日の給食

今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、ジャージャー麺、マセドアンサラダです。

ジャージャー麵は、中華料理の一種で、豚ひき肉と甜麺醤(テンメンジャン)を炒めたものを茹でた麺にかけて食べる料理です。辛さや甘さを調節して好みの味に仕上げることができます。今日の給食では甜麺醤の代わりに豆板醤を使っているようです。

マセドアンサラダは、じゃがいもやにんじん、きゅうりなどの野菜をさいの目に切って茹でて、マヨネーズやヨーグルトなどで和えたサラダです。マセドアンとはフランス語で「さいの目切り」のことだそうです。マヨネーズの味と野菜の食感でおいしくいただけました。

今日もごちそうさまでした。

5月31日の給食

今日の献立は、中華丼、牛乳、ライチフルーツジュレです。

中華丼は、ご飯の上に炒めた野菜と豚肉をのせ、卵でとじたものに、甘辛いタレをかけたものです。野菜たっぷりで栄養バランスが良く、子供からも人気のあるメニューです。タケノコの食感と出汁のおいしさに、ご飯が進みました。

デザートのライチもサッパリしておいしかったです。

今日もごちそうさまでした。

5月30日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、さかなのからあげ、ゆでブロッコリー、はちはいじるです。

八杯汁は、豆腐、干ししいたけ、ねぎを醤油味の汁に入れ、片栗粉でとろみをつける岩手県の料理です。古くから冠婚葬祭や法事の時の精進料理として食されています。名前の由来は「一丁の豆腐で八杯分できるから」とも「美味しくて八杯(たくさん)おかわりしてしまうから」とも言われています。片栗粉ではなくすりおろした長芋をかけてとろみをつけたものが「ぬっぺい汁」と呼ばれます。 宮崎県、福島県、青森県、山形県、愛知県などにも「八杯汁」がありますが、地方によってはすりおろしたしょうがを加えるところもあります

東北の郷土料理が延岡に伝わっているところに、歴史を感じる料理ですね。

今日もごちそうさまでした。

 

5月25日の給食

今日の献立は、ミルクパン、牛乳、ブラウンシチュー、ドレッシングサラダです。

最初にサラダをいただきました。ドレッシングがとてもおいしかったので、何というサラダなのか献立表で確かめたところ、”ドレッシングサラダ”。ドレッシングメインのサラダだったんですね。納得しました。
ブラウンシチューは、ホワイトシチューの兄弟みたいな名前ですね。クリームシチューの一種なのだそうです。トマトの味が強く、酸味がありました。具材もたっぷりでおいしかったです。

今日もごちそうさまでした。

5月24日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、いためビビンバ、ごもくスープです。
ビビンバは朝鮮料理の一つです。「ピビン」が「混ぜ」、「パプ」が「飯」の意味で、日本語にすると「混ぜご飯」ということになるのでしょうか。日本語では「ビビンバ」が一般的ですが、実際には「ピビンパッ」のように発音されるそうです。日本では焼き肉店の「ユッケビビンバ」や「石焼きビビンバ」が有名ですね。今日は「いためビビンバ」でした。ご飯と混ぜていただきました。とてもおいしかったです。五目スープもビビンバによく合い、おいしかったです。
今日もごちそうさまでした。

5月23日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、あげかつおのかおりあえ、きゅうりの塩もみ、からみ汁です。
からみ汁って何だろう。絡み汁?辛味汁?献立表を見たら、豆板醤が入っていたので、おそらく辛味汁だと思います。栄養教諭の先生に確認はしていないのですけれど・・・。あんまり辛くはなかったです。

あげかつおの香り和えは、キュウリとの相性がよく、一緒に食べるとご飯がすすみました。
今日もごちそうさまでした。

5月22日の給食

今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、やきうどん、ちくわサラダです。

今日は焼きうどんについて調べてみました。

「焼きうどん(やきうどん、焼き饂飩)は、焼きそばと同様にうどんを肉や野菜等の具材と共に炒め、調味料で味をつけたもの。焼きうどんの元祖を名乗る店舗は複数あり発祥は定かではない。「焼きそば」と調理法は同じであり、うどんを用いて同様に調理すれば焼きうどんになる。」~Wikipediaより

Wikipediaによると、全国各地に焼きうどんに類するメニューがあるようです。地域振興にも一役買っているようですね。また、インスタントの焼きうどんもあるんだそうです。カップ焼きそばはなじみがありますけど、カップ焼きうどんは食べたことなかったような気がします。

給食から話が逸れましたね。今日もごちそうさまでした。

5月19日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、カレーライス、かみかみサラダです。

カレーライスも子ども達の好きな給食のメニューで常にトップ争いをしていますね。保護者の皆様も給食のカレーと聞いて懐かしい思いをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ネットでも「給食のカレーって、何でおいしいの?」という話題があります。一度に大量に作ることや、カレー粉の配合を工夫していることなども理由として挙げられていますが、一番の調味料は「みんなで食べるから」ではないでしょうか。

かみかみサラダにはごぼうが入っていて、よく噛んで食べるように工夫されていました。

今日もごちそうさまでした。

5月18日の給食

今日の献立は、バーガーパン、牛乳、てりやチキンパティ、ゆでキャベツ、ミネストローネです。

今日のバーガーパンはてりやきチキンです。キャベツとの相性も抜群でした。子ども達も喜んで食べていました。

ミネストローネには、トマトの缶詰が入っています。缶詰などのトマトの加工品は、完熟状態で収穫後すぐに加工されるので、栄養成分は生のものとほとんど変わらないんだそうです。ただし、加工品には塩分が含まれているものもあるので、注意が必要です。トマトは、三大抗酸化ビタミンと言われるベータカロテン、ビタミンC・Eを含みます。血液を健康にして、血管が詰まるのを防ぎ、がんや老化予防に役立ちます。

今日もごちそうさまでした。

5月17日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、サバのしょうが煮、いんげんのごまあえ、かぼちゃのみそ汁です。

かぼちゃは、緑黄色野菜の代表格です。 カロリーが高く、ビタミンやミネラルが豊富で、栄養価の高い野菜です。 別名「若返りのビタミン」とも呼ばれているビタミンEや、皮膚や粘膜・眼を保護するβ‐カロテン(ビタミンA)などがあります。食物繊維も多く、便通を良くしたり、血圧の急激な上昇を防ぐ働きがあります。今日のの味噌汁にもカボチャが入っていて、おいしくいただけました。

サバの生姜煮は、さばを特製の醤油タレに生姜を加えて煮込んであるそうです。骨まで軟らかくて食べやすかったです。いんげんのごまあえは、ゴマがきいていて、インゲンをおいしく食べられました。さばの生姜煮ともよく合っていました。

今日もごちそうさまでした。

5月16日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、ぶたしゃぶサラダ、だんご汁です。

だんご汁は大分県の郷土料理です。なぜ平べったいのに「だんご」なのでしょう。「小麦粉をこねて薄く帯状に引きのばした"だんご"を具材とともに、九州地方でよく食されている麦味噌、または合わせ味噌や白味噌仕立ての汁に入れていただく。米が不足していた時代に、米の代わりに日常的に食べていた。一般的に“だんご”というと球状にしたものを想像するが、大分の場合は手で引きのばして食される。うどんよりもコシが強く、歯応えを楽しめるのが特徴である。見た目はきしめんのような形状であるが、だんごをつくる際に丸めた状態でしばらく寝かせることから“だんご”と呼ばれるようになったといわれる。その後、薄く帯状にするのは、汁で煮こむ際に味が染み込みやすくするためである。福岡県や熊本県では「だご汁」と呼ばれる。」~うちの郷土料理~農林水産省より

「なんでだんご?」とお子さんに聞かれたら、教えてあげてください。

豚しゃぶサラダの豚肉について。豚肉には、ビタミンB1がたっぷり含まれています。ビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変えるために欠かせないビタミンです。豚肉はスタミナをつける食べ物といえます。これから暑くなってくるので、夏ばてになりそうな時は思い出してください。

今日もごちそうさまでした。

 

5月15日の給食

今日の献立は、ミルメーク揚げパン、牛乳、厚揚げの中華あんかけ、型抜きチーズでした。

揚げパンも子ども達の大好きなメニューの上位にいつも入っています。今日の揚げパンはきなこではなく、ミルメークココアをまぶして作ってありました。パン屋さんから給食センターにパンが届き、それを調理員さんがひとつひとつ油で揚げ、ミルメークココアをまぶしたそうです。それで、きなこ色ではなく、チョコレート色でした。でも、チョコレートパンだと思って食べると意表を突かれます。

さて、ココアやチョコレートの原料は、カカオです。カカオには、カカオポリフェノールというものが含まれており、血管が詰まるのを防いでくれる働きがあります。但し、ココアやチョコレートには糖分が多い物があるので、食べ過ぎには気を付けた方がよいでしょうね。
厚揚げの中華あんかけも、厚揚げを噛むとじんわり味がしみ出てきておいしかったです。型抜きチーズは、色んな形があり、子ども達も教室で楽しんだことでしょう。

今日もごちそうさまでした。

5月12日の給食

今日の献立は、親子丼、牛乳、豆腐サラダです。

親子丼は、鶏肉と卵を使います。鶏肉ではないと他人丼となります。卵だけだと玉子丼です。

ところで、「卵」と「玉子」の違いは何でしょう。
”一文字の「卵」は孵化して育つ生き物のたまごを指します。鳥だけでなく、魚や虫のたまごも一文字の「卵」と書きます。一方、二文字の「玉子」は食用のものを指し、鶏のたまごを表すのが一般的です。更に食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的です。例えば加熱前のものは「生卵」「卵かけご飯」、加熱されたものは「玉子焼き」「玉子丼」といった具合に、分けられることが多いです。※諸説あります。”ー卵と玉子の使い分け方は?より

卵はひながかえるのに必要な栄養がぎゅっと詰まっているため、ほぼ完全な栄養食品といえます。そのため昔から、子どもや病気の人が栄養をとり、健康でいるために食べられてきました。しかし、そんな卵にも2つだけ足りない栄養素があります。それは、ビタミンCと食物繊維です。ビタミンCや食物繊維は、野菜や果物に多く含まれています。卵を食べるときには、今日の給食のように野菜と組み合わせるといいですね。

今日もごちそうさまでした。

5月11日の給食

今日の献立は、コッペパン、牛乳、たこやき楓、コーンスープです。

(明確な文献が見つからないので、詳細は分からないのですが)たこ焼き風は、延岡市で生まれた給食のメニューとのことです。一般的なたこ焼きと違い、揚げてあるのがたこ焼き「風」というところです。たこには、タウリンと栄養が多く含まれています。タウリンは栄養ドリンク剤の材料としても知られており、肝臓の働きを助けてくれます。今日のたこ焼き風は、調理員さんが一つ一つ作ってくれました。子どもたちにとっても大好きな給食のメニューとなっていますが、手間がかかるので、そんなに頻繁には出せないのはしかたないでしょう。

今日もごちそうさまでした。

5月10日の給食

今日の献立は、麦ご飯、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、青豆サラダです。

今日のごはんは、麦ご飯です。麦は、米の次に大切な穀類です。麦には、大麦、小麦、えんばく、ライ麦などの種類があります。大麦が最初に作られたのは西アジアで、穀類の中では最も古くから食べられてきました。大麦は今日のように米と混ぜて食べたり、しょうゆ、みそ、ビールなどのを作る時の材料にもなります。麦にはビタミンB1(ビーワン)と食物繊維がたっぷり含まれています。お腹の調子もよくなり、健康作りにも役立ちます。家庭でも、1日1食は麦ごはんにすることをおすすめします。

青豆とは大豆の種類のひとつで、青大豆ともいわれています。大豆は熟すと黄色になる黄大豆や黒色になる黒大豆がありますが、青豆は熟しても青色のままです。青豆は栽培や収穫に手間がかかるために、流通が少なく希少価値が高くなっています。青豆サラダは、低脂肪で甘みが強く、普通の大豆とは違った風味で、おいしかったです。

今日もごちそうさまでした。

  

 

5月9日の給食

今日の献立は、ごはん、牛乳、ひむかチンジャオロース、野菜ごまじるです。

今日のチンジャオロースは、宮崎県の特産品をたっぷり使っているので、「ひむかチンジャオロース」という名前にしたそうです。さて、どの食材が宮崎県の特産品でしょう。1つ目はピーマンです。令和2年度、宮崎県のピーマンの生産量は全国で2番目でした。ピーマンには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたっぷり含まれていますよ。2つ目は千切り大根です。宮崎県は、全国の千切り大根の大部分を生産しています。千切り大根は、大根を乾燥させているので、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの栄養がぎゅっとつまっています。

ひむかチンジャオロースには、栄養と一緒においしさも詰まっていました。

今日もごちそうさまでした。

 

 

5月8日の給食

今日の献立は、ごはん、ぎゅうにゅう、ブイヤベース、こまつなサラダです。

ブイヤベースはフランス・マルセイユなど地中海沿岸地方で作られる魚介類の鍋です。もともとは、漁師がとれたての魚を大きな鍋に入れて作った料理で、サフランやガーリック風味が特徴です。「ブイヤベース」「ふかひれスープ」と「トムヤンクン」あるいは「ボルシチ」が世界三大スープと言われることもあります。

今日もごちそうさまでした。

5月2日の給食

今日の献立は、たけのこごはん、牛乳、ごじるです。

ごじるの「ご」って何なのか、深く考えたことがありませんでした。

「大豆を使用した郷土料理は、日本全国にあるが、その中でも好んで食べられているのが、「呉汁」である。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」という。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指す。
収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理だ。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれている。」

うちの郷土料理より

つまり、すりつぶした大豆のことでした。私はどちらかというと粒が大きい方が好みです。今日の給食は丁寧にすりつぶしてありました。

今日もごちそうさまでした。

 

 

5月1日の給食

今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、ミートソーススパゲッティ、みかんサラダです。

子ども達の大好きなミートソーススパゲッティです。
ミートソースが初めて日本で作られたのは、明治、大正時代の頃になります。
どこのお店が発祥なのかは、色々な説があり、現在もハッキリしたことがわかっていません。
日本中の家庭に広まったのは、1959年、キューピーがミートソースの缶詰めを発売したのが下地になったそうです。
ボロネーゼとの違いについては、いろいろあるそうですが、一つはボロネーゼよりミートソースの方が酸味がなく、甘い味付けになっているとのことです。なので、学校給食にも向いていますね。

(参考)https://kyushoku-kaden.net/meat-boro-pasta/

「ミートソーススパゲッティ 給食」で検索すると、給食のスパゲッティの味を求める人が意外に多いことが分かります。レシピも載っているサイトがあります。これは、カレーライスでも同じような傾向があります。給食の味が思い出になっている人は結構多いのでしょうね。

みかんサラダは、サッパリしておいしいのですが、牛乳を飲んだ後に食べると酸っぱさが強くなります。歯みがきした後にオレンジジュースを飲んだような感じになりますので、気を付けましょう。

今日もごちそうさまでした。

 

4月28日の給食

今日の献立は、牛乳、三色ご飯、飛鳥汁です。

「飛鳥鍋」は、鶏肉、野菜を牛乳とだし汁で煮込んだ奈良県の郷土料理です。飛鳥時代に唐から奈良へやってきた使者が練乳に似た乳製品を伝え、孝徳天皇へ献上したところ大変喜ばれ、乳牛が宮中で飼育されるようになりました。これが日本における牛乳飲用のはじまりになったといわれています。当時は貴族の飲み物だったが、僧侶たちも密かに飲むようになり、そのうち飼っていた鶏の肉を牛乳で煮て、食していたものが「飛鳥鍋」の起源といわれています。それが時代とともに庶民の間に広がりましたが、当時の牛乳は高価なものであったため、飼っていたヤギの乳を使っていました。昭和初期に、明日香の名物料理として地域の産品である牛乳を使った現在の「飛鳥鍋」のかたちが考案され、現在に伝わっているということです。 うちの郷土料理~より

4月27日の給食

今日の献立は、ミルクパン、牛乳、魚のバーベキューソース、コンソメスープです。

にんじんは、給食で毎日のように入っている野菜です。品種改良や育て方が工夫されて、ほとんど1年中お店で売っていますが、もともとは秋から冬が旬の野菜です。昔は、青臭くて、子供がが嫌いな野菜のひとつだったそうですが、今では、品種改良され、甘くて食べやすくなりました。料理ににんじんが入ることで彩りがよくなり、自然と食欲がわきますね。また、にんじんには、目や皮膚の健康を守り、感染症を予防する働きがあるビタミンAが多く含まれています。

 

4月26日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、肉じゃが、ごま和えです。

「たいは一人はうまからず」ということわざをご存じでしょうか?これは、例えばたいのようなおいしい料理であっても、たった一人で食べるのであれば、味気なく感じることから、食事の時は大勢で食べる方がおいしく感じられるという意味です。食事は家族や友だちなど、多くの人と一緒になって食べると料理もおいしく、楽しい一時を味わうことができます。このことわざに似た表現が英語にもあります。「It is the company that makes the feast.」です。意味は、「仲間があってごちそうとなる」です。食事はみんなで食べると楽しいということは、世界共通のようですね。

今日の給食も、みんなで食べることでより美味しく感じたことでしょう。今日もごちそうさまでした。

4月25日の給食

今日の献立は、ごはん、牛乳、マーボー厚揚げ、キャベツのレモン和えです。

今日のマーボー厚揚げに入っているたけのこは、春が旬の野菜です。成長が速く、すぐ竹となってしまうため、生のたけのこを楽しむことができるのは限られた期間です。竹にはいくつか種類がありますが、一般的なのが大型で厚みのある孟宗竹です。たけのこには独特の香りと味、そして歯ごたえがあり、煮て、焼いてと様々な料理の食材として活躍します。おなかの調子を整える食物繊維もたっぷり含まれています。

今日もごちそうさまでした。

4月21日の給食

今日の献立は、ごはん、牛乳、めひかりの磯辺揚げ、いんげんのごまあえ、具だくさん味噌汁です。

『メヒカリは、延岡市の沖合、日向灘の水深300m前後のところで漁獲される5~15cm程の小魚で、目が大きく青くキラキラ輝いて見えることから「メヒカリ」と呼ばれるようになったそうで、和名で「アオメエソ」といいます。
かつては、底引き網漁の深海エビ引き網で取れる雑魚として扱われ、漁師たちの食事であったり養殖用のエサとして使われていました。見た目に反した、淡白な白身とふんわりとした食感を知ってもらうべく、延岡市の日本料理店が試行錯誤を繰り返し、料理を開発し提供してから、マスコミで紹介され脚光を浴びるようになったそうです。』~『うちの郷土料理』より

めひかりの磯辺揚げにまぶしてある緑の海藻は「あおさ」といいます。あおさと呼ばれるものには、いくつかの種類がありますが、一般的なのは「あなあおさ」です。濃い緑色の海藻で、体に小さな穴が開いていることから、このような名前がつきました。秋の終わりから夏の初めにかけてよく育ちますが、春先につんだものが最もおいしいです。汁物や雑炊に入れたり、酢の物にしたりします。乾燥させて粉末にしたものは、今日のように磯辺揚げに使ったり、お好み焼きやたこ焼きにかけたりします。

メヒカリとあおさの相性は抜群でした。今日もごちそうさまでした。