２月２７日（木）は、今年度最後の第５回八代中学校区学校運営協議会を行いました。

今回は、最後のまとめとして、１年間の活動の振り返りや次年度の方向性について話し合いました。

また、八代中学校生徒会の３名も参加し、「地域のことをもっと学びたい」「ボランティアの活動を広げたい」という生徒会の思いを委員の皆さんに説明しました。

そうした思いとこれまで進めた協議を踏まえ、地域とつながりを深めるための活動について、生徒会と委員とで協議しました。

その後、各校の校長が学校評価の結果と次年度に向けた取組について説明をしました。

次年度は、地域と児童生徒がつながりを深める活動について、具体的に取り組んでいく予定です。

２月２１日（金）は、来年度本校に入学する北俣こども園の年長の皆さんと１年生との交流を行いました。

学校の１日を動画を交えて説明したり、１年間の学校行事を紙芝居のように絵で説明したりました。

その後、生活科で学習したけん玉、おはじき、あやとり、竹とんぼのグループに分かれて遊びました。最後に、みんなで年長さんへのプレゼントとして折り紙をつくり、じゃんけん列車で遊びました。

１年生として、年長さんに伝えたいこと、一緒に遊びたいことを話し合って決め、準備をしてきました。

来年度も仲良く活動できることでしょう。

２月２０日（木）は、４年生が千切り大根のおやき作りをしました。

今年度、４年生は総合的な学習の時間で、国富町の特産であるせん切り大根作りに取り組みました。

今回は、そのせん切り大根を使った料理ということで、栄養教諭の先生におやき作りを教えていただきました。

水で戻したせん切り大根にさくらえびと、チーズ、卵、片栗粉、薄口しょうゆ、こしょうを混ぜ、油を引いたフライパンで焼いていきます。

校内がいい匂いに包まれました。おいしくできたようです。児童の多くが「家でもつくりたい」「アレンジして作れそう」と言っていました。

２月１９日（水）は、第１回の６年生の卒業式練習を行いました。

いよいよ卒業式まで約１ヶ月です。

真剣に取り組んでいました。

２月１８日（火）は、今年度最後の読み聞かせをしていただきました。

コロナ禍を経て、今年度から地域の６名のボランティアの皆さんが毎月１回読み聞かせをしてくださいました。

毎月児童も楽しみにしていたようです。

１年間ありがとうございました。来年度も活動を続けてくださいます。

２月１７日（月）の２・３校時にコサージュ作りを行いました。

これは、木育ネットワークの皆さんが、卒業を控えた６年生に、かんなで削った薄い木を使ったコサージュ作りを教えてくださるものです。

紙のように薄く削られた木を、土台にボンドで留めていきます。自分で選んだリボンも一緒に留めます。

１時間程度で華やかなコサージができました。卒業式に胸花として付けるのが楽しみです。

また、作成後には、森林保存にについての講話もしていただきました。

２月１４日（金）は、真竹の会の８名の皆さんを講師にお招きして、６年生が竹細工に挑戦しました。

はじめに材料となる竹についてと竹ひごの作り方を教えていただきました。

今回竹ひごは、事前に真竹の会の皆さんが竹を切って、一つ一つひごを切り出してくださったものです。一人あたり２５本のひごを２４名全員分準備して持ってきてくださいました。

活動では、一人一人丁寧に教えてくださいました。

とても素敵な作品と思い出ができました。ありがとうございました。

２月１３日（木）は、今年度最後の参観日でした。

各学級で学習発表会を行いました。それぞれ児童がこれまで学んだことを生かした発表ができたようです。たくさんの保護者の皆さんに参観していただきました。

ありがとうございました。

また、保護者の皆さんが懇談会に参加しやすいよう、今回も児童の見守りボランティア３名の皆さんにご協力いただきました。

ありがとうございました。

２月７日１５時から、第２回学校保健委員会を行いました。

今回は、家庭教育学級と合同での会です。

学校保健委員会では、今年度「メディアコントロール」をテーマに活動してきました。今回は、宮崎県健康づくり協会保健師の方を講師にお招きして、「子どもたちの健やかな未来のために」という演題でご講話いただきました。

本校のこれまでのメディアに関わるアンケートをもとにしてお話しくださいました。

今回の講話を、参観日に保健委員さんが各学級で報告する予定です。

２月７日に、リモートで全校集会を行いました。「校長先生の話」では、２月２日の節分について話がありました。赤鬼や青鬼、黒い鬼など、自分の中にある弱い鬼を追い出せるようにしようという話でした。

児童はそれぞれ自分の中にどんな鬼がいるか考えているようでした。

生徒指導主事からは、月目標の「はきものをならべよう」について話がありました。八代小の靴箱のはきものは、いつもきれいに揃っていますが、トイレのスリッパも並べていけるようにできるとよいです。