2020年1月の記事一覧
ぜひ御覧ください!!
上の「昔のあそび体験」か左の「1年生の様子」をクリックしてご覧ください!!
素敵な時間!!
音楽室にいくと、5年生が合唱や合奏等の発表をしていました。
実は、5年生は参観日に音楽の発表をする予定でした。
しかし、インフルエンザの流行により発表が中止になりました。
そこで、学級担任の先生などに聞いていただく発表会をしていたのです。
発表からは、参観日に向けて一生懸命に練習していたことが十分に分かりました。
素敵な歌声、演奏でした。
素敵な時間を過ごすことができました。
伝統の味 最高!!
「おいしそう!!」
家庭科室から甘い香りが漂ってきます。
家庭科室では、4年生が黒糖蒸しパンづくりに取り組んでいました。
この黒糖は、日南市風田地区の風田製糖組合の方が、4年生が収穫したサトウキビも一緒に製糖してくださったものです。
ですから、子どもたちはどんな味がするのか楽しみにしていました。
包丁で黒糖を細かく細かく切る姿も真剣そのものでした。
蒸している間は、子どもたちも早く食べたくてうずうずしていたことでしょう。
食べてみると、できあがった蒸しパンは大変甘く、子どもたちも満足していました。
江戸時代から続く伝統の味は最高でした!!
児童の活躍!!
一人目は、日南市新春子どもの声を聴く会でも発表した6年生女子です。
当日発表を聴くことができなかった全校児童の前で発表しました。
堂々と自分の思いを伝える姿が素晴らしかったです。
発表後に、校長先生から、日南市子どもの声を聴く会 優秀賞の表彰をしていただきました。
二人目は、善行児童に選ばれた6年生男子です。
ほとんど毎朝、校内の清掃や整頓などに心を込めて取り組んでいる姿や、集団登校班長を2年間努め、1年生に優しい声かけをしながら登校する姿などが認められました。
おめでとうございます。
ぜひ御覧ください!!
上の「よのなか教室 事業所訪問」か左の「6年生の様子」をクリックしてご覧ください!!
気を付けます!!
今回は、日南警察署の方にインターネット、SNS等の使い方について指導していただきました。
「SNS等で知り合った人に会って事件に巻き込まれることもあるので、絶対に会ってはいけないこと」「SNS等に悪口や噂などを書くと、名誉毀損罪や侮辱罪になる可能性もあること」を教えていただきました。
また、人の感じ方、受け取り方には違いがあるから、書き込んだことが原因でトラブルになることがあることも分かりました。
さらに、「利用するときのルールを家族で決めること」「フィルタリングの大切さ」も学びました。
スマホやインターネットのゲームに起因した犯罪が多いことも分かりました。
子どもたちには、家庭できまりを作り、それを守って正しく安全にスマホを使ってほしいと思います。
すごい!!
農家の方は、ミカンの栽培方法、種類、苦労などについて、スライドを見せながら分かりやすく説明してくださいました。
子どもたちは初めて聴くことが多く、一生懸命にメモを取っていました。
質問の時間になると、たくさんの子どもたちが手を挙げていました。それだけミカンに対する興味・関心が高まったということだと思います。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
立派な発表でした!!
本校からは、6年生女子が参加しました。
昨年12月に原稿を書き、何度も修正しました。
自分で練習、6年生の前で発表、先生方の前で発表と、何度も練習してきました。
当日は、これまでで一番いい発表をしたそうです。
これまでの頑張り、当日の緊張に打ち勝った姿に大きな拍手を送りたいと思います。
本当によく頑張りました!!
当日は、地域の方も聴きに来てくださいました。
ありがとうございました!!
写真の下に発表原稿を載せています。
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私の幸せ
私の幸せは「生きていること」です。
私にとって「生きている」ということは、友達や家族と過ごす“時間”そのものです。学級のみんなと過ごしていると、とても楽しいです。この楽しさを感じられるのは、「生きている」からだと思います。
でも、私の感じている幸せを理解できないという人もいると思います。そんな人たちは、きっと辛く悲しい思いをしているのだと思います。そんな人たちは「生きている意味って何だろう?」と思うときもあるのではないでしょうか。実は、私にも生きている意味が分からないことがありました。それは、友達とけんかをして悩んだり、頑張ってもできないことがあったりなど、辛く悲しいことがあったときです。しかし、それを解決してくれたのは友達や家族と過ごした時間です。
辛く悲しいことがあったからこそ、「楽しい」とはどんなことなのかが分かりました。今は「生きていてとても楽しい」と思えます。
11月に修学旅行で知覧特攻平和会館に行きました。そこで、生きていることがとても幸せなことだと改めて実感しました。それは、特攻隊の人たちが出撃前に三角兵舎で家族や愛する人のことを思い泣いている話を聞いたからです。生きて還ることが許されず、国のために大事な命を犠牲にするということが、戦争の時は当たり前の考えだったのです。今では、絶対に考えられません。今、生きているこの時代は、生きたくても生きることができなかった人々のおかげで成り立っています。
戦争も終わり、平和になった今だから幸せと感じることができるのです。友達と仲良く遊んだり、時にはけんかをしたり、勉強したりできる幸せ。家族と一緒笑ったり、ご飯を食べたりする幸せ。これらのことは、生きていないと幸せだと気付けません。
今、幸せだと思えない人も、もう少し頑張ってほしいと思います。誰かがいます。時間が解決するかも知れません。
私のこれまでの話は、ただのきれい事かも知れませんが、いつかこの当たり前のことが幸せだと気付けるようになってもらえたら嬉しいです。大きな成長!!
内容は、国語「歯がぬけたらどうするの」の学習で、「レバノン、バングラデシュでは、ぬけたはをどうするのでしょう。」というめあてでした。
一人で考える場面では、「すること」に棒線、「どうしてするのか」に波線を引いて一生懸命に考えていました。
発表する場面では、進んで自分の意見を発表していました。また、友達の意見をきちんと聞いて「〇〇さんと同じです。」と発表することもできました。
入学した頃の姿を思い出し、大きな成長を感じました。
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上の「大根がそだったよ」をクリックしてご覧ください!!
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