世界的な異常気象や巨大地震など、さまざまな災害が心配されます。実際に災害が起こると、不便・不自由な生活が予想されます。夏休みに入って最初の土・日曜日、子ども会主催の「防災キャンプ」を行いました。いざという時の体験をすることで、乗り越える力、創意工夫する力を育みます。
今では珍しくなった「釜」を使ってご飯を炊きます。水の量は指を使って量りました。
火起こしです。先生手づくりの「舞ぎり式火起こし器」で種火を起こしました。
おいしいご飯ができました。
テント生活も体験しました。夏休みのいい思い出になりました。