大窪小学校では、遊びを決める人の順番が決まっていて、その人がチームのメンバー割りも決めます。他の人はその人の意見を尊重してみんなで上手に楽しく遊びます。最近はサッカーが人気です。今日はALTのアビゲイル先生も一緒に遊んでくださいました。先生方にも、「先生一緒に遊ぶことができますか。」「先生、一緒に遊んでくださってありがとうございました。」と丁寧に声をかけてくれます。とても素直で優しい子どもたちです。
今日も水泳の授業がありました。子どもたちも先生たちも真剣そのもの。先生方からアドバイスを受けて、それができるようになろうと一生懸命に泳ぐ姿が見られました。前回はできなかったことが、今日はできたりして喜ぶ姿もありました。
本校では、「ぶくぶくタイム」つまり、フッ化物で口の中を洗ってむし歯菌を退治する取組が週に1回設定されています。歯は一生使う大切な体の一部。健康な歯で食物が美味しく食べられるように、日頃から歯磨きをていねいにしましょう。
ひとりひとり、今年の水泳の授業で何かできるようになりたいか目標をたてて毎時間練習に励んでいます。7月11日の記録会で、練習の成果を発表しますので、ぜひ見に来てください。
6月24日の体育の授業に、日南警察署細田支所の中武さんが水泳指導に来てくださいました。実演も交えながらとても分かりやすい指導をしてくだって、児童も大喜びでした。本当にありがとうございました。またお待ちしています。
本校の階段には、いつも児童の作品が飾られています。子どもたちの学習での頑張りを互いに認め合うことがでできるように、校内掲示担当の谷口先生がこまめに貼り替えています。
先日は、有名なゴッホの「ひまわり」を自分なりに模写したり、各々の色彩感覚を生かした魚や虹を描いたりしました。よろしかったら感想をお寄せください。
学級活動の時間に性に関する授業を行いました。今回の題材は「いのちのつながり」でした。
自分が生まれてから今まで、どんな成長の過程をたどってきたのか、誰からどんな支えを受けてきたのかについて考えました。振り返りながら、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちをもち、自分のいのちを大切にしていこうという気持ちをもてたのではないでしょうか。
毎回、飫肥小学校から来てくださる英語専科の木村先生とALTのアビゲ先生が優しく英語を教えてくださるので、みんな楽しく学んでいます。
3年生の Rainbow Plan(レインボープラン)いのちの授業が行われまがりがりした。今回の題材は、「いのちのつながり」でした。
自分が生まれてから今まで、どのような成長の過程をたどってきたのかについて知ったり、誰からどんな支えを受けてきたのかについて考えたりしました。この機会に、再度子どもたちの小さかった時のことを話題にされてみてください。
総合的な学習の時間に、「かつおの一本釣り」に関することを調べています。調べながら疑問に思ったことを後日漁師さんに尋ねる郷土学習です。
朝から雷注意報が出ていて、水泳ができるかどうか心配していましたが、授業が始まる少し前には、空も明るくなり雷の心配もせずに水泳ができました。
7月に行われる「水泳発表会」に向けて各自がたてた目標をクリアするために真剣に練習に励んでいます。
6年生は本日、家庭科で調理実習を行い、オムレツを作りました。具材としてベーコ入れ、入れバターとコンソメで味付けをして、とても美味しくできあがりました。
学級活動の時間に「わたしらしく あなたらしく」という題材で『いのちの教育』を行いました。授業後の感想では、「みんなから良いところをほめられてうれしかったです。」「1人1人個性が出ていて良いと思いました。」「いつも一緒にいるのにこんなにうれしかったのは初めてでした。」というような感想が聞かれました。
自分の良さに気づいたり友だちの良さを認めたりしながら、自分を含めて周囲の人を大事にする心を育てていきたいと思います。
日南警察署細田支所から中武巡査部長をお招きして、不審者(ここでは知らない人からの声かけ)に遭遇した場合の対応の仕方をお話していただきました。①声をかけられたら、近くの家に助けを求める。②手をつかまれたら、全速力で逃げる。また、信号が青でも左右を見てから渡ろう。自分は何が好きなのか考えながら、夢をもって生きよう。というようなお話もしてくださいました。とてもためになる時間でした。
楽しみにしていた集合学習が大堂津小学校で行われました。3校の児童数を合計すると、1年生10名、2年生14名、3年生12名、4年生19名、5年生17名、6年生13名です。
普段は、1~6名で授業していますが、今日は、同学年の児童と一緒にたくさん活動することができて、みんないきいきしていました。また、会える時を楽しみにしましょう。
準備等をしてくださった大堂津小の皆さん、一緒に学習してくださった細田小の皆さんに感謝します。
日南市の推進事業であるレインボープラン(いのちの教育)第1回が6年生の教室で行われました。
学級担任の谷口先生、そして養護教諭の毛先生と一緒に「人と人とのよりよい関係づくりのために、大切なことは何だろうか。」というテーマのもと、考えを深めました。
代表委員会で決まった「今年のめあて」が、見やすくわかりやすく、印象に残るように手作りカードとなって掲示されています。
みなさん、日頃から意識して取り組めていますか。
6月10日 いよいよ待ちに待ったプール開きを行いました。朝、安全祈願の神事を行い、3時間目に曇り空の下、校長先生のお話、注意事項を聞いた後、いよいよプールに入りました。1年ぶりのプールは気持ち良かったですね。
今年の水泳でどんなことができるようになるでしょうか。楽しみですね。
6月9日、田中さんがヨシタケシンスケさんの「りんごかもしれない」を読み聞かせてくださいました。この本は、16万人の小学生が選んだ「子どもの本 総選挙」で第4位になった本で、いろんな考え方ができるきっかけとなるような内容の本でした。
同じ本を読んでも、いろんなとらえ方があって素敵ですね。友だちと感想を言い合ってみるときっと盛り上がるかもしれませんよ。
6月7日、ICT支援員の川越先生が全児童を対象に情報モラルについての授業を行ってくださいました。
日常的にスマホ、タブレットを使う機会が増えてきました。学校でもタブレットを使っての学習が始まっています。情報モラルについて学習し、スマホやタブレットの使い方を間違えると、犯罪に巻き込まれるなどの危険性があることを理解し、正しい使い方について学ぶ良い機会となりました。
6月7日、日南消防署員の方々をお招きして講習会を実施しました。救急法が必要になるような事態が起こらないことを祈っていますが、万が一起きたときに、落ち着いて迅速に対応できるようにしていきます。