学校のようす

学校の様子

冬の花から春の花へ

 いつも玄関に活けていただいている美しい花の紹介が、滞っていました。11月から3月までの、冬から春への移り変わりをご覧ください。





お別れ遠足

 本日3月5日(金)は、お別れ遠足でした。
 残念ながら昨夜からの雨で、総合運動公園のコンディションが悪く、安全のために校内遠足となりました。
 しかしさすがありあけん子、運動場や体育館、教室を縦横無尽に使って、校内遠足ならではの遊びを行い、目いっぱい楽しんでいました。
 中でも、くろしお委員会の4・5年生は、6年生とのお別れ集会の企画・運営に大活躍でした。
 計画された内容の1番目は、体育館でのお別れ集会でした。各学年工夫を凝らした内容でした。
(1年生、一人一人の似顔絵と名前にちなんだあいうえお作文)


(2年生、かさこじぞうの劇)

(3年生、元気なダンスです)


(4年生、クイズの頭文字が・・・)

(・・・「ありがとう」に)

(5年生、美しい歌声を響かせました)

(6年生、得意のダンスでお礼の発表です)



 お別れ集会の第2部は、6年生との楽しい遊びでした。



 その後、パソコン室や教室、運動場も有効に使い、楽しい思い出ができました。

本年度最後の全校朝会

 本日3月3日(水)の朝の活動は、全校朝会でした。

 校長先生からは、2011年におこった新燃岳噴火と東日本大震災のことから、災害が起こった時にどのように行動すればよいのかというお話がありました。
 気づき・考え・行動することを大切にして、命を守ってほしいというお話でした。

 生徒指導部からは、「有明のあたりまえ」の振り返りのお話でした。ピックアップされた10個の取組について振り返ったところ、すべてできているという子は、数人でした。


 3学期も残りわずかとなりましたが、ぜひすべてできるようにして次の学年に進もうというお話でした。

 最後に表彰です。「税に関する絵葉書コンクール」に取り組んだ児童の中から、6年生の竹下璃呂さんが奨励賞に選ばれました。素晴らしい取組をみんなで喜びました。

2月の読み聞かせ

 2月26日(金)は、2月の読み聞かせの日でした。1月が新型コロナウィルス感染拡大防止のために中止になったので、久しぶりの実施となりました。しかしボランティアの皆さんには元気においでいただき、無事に実施できました。
 選ばれた本も春らしいものが多く、子どもたちも近づく春を感じながらのんびりとお話を聞いていました。











本年度最後の参観日

 2月19日(金)に、本年度最後の参観日を行いました。コロナ禍における参観日ということで、おいでいただいた保護者の皆さんに検温・手洗い・手指消毒・ソーシャルディスタンスの確保等にご協力いただき、安全に実施することができました。
 授業は各学年それぞれでしたが、1年間の学びを発表する内容が多くあり、子供たちの成長を感じていただくことができたのではないかと思います。
(1年生、「大きなかぶ」の劇。はっきりとセリフが言えました。)

(2年生、「かさこじぞう」の音読劇。すらすら読むことができました。)

(3年生、リコーダーの発表。みんな指づかいが上手でした。)

(4年生、「2分の1」成人式の発表。みんな堂々とした発表でした。)

(5年生、「くしま学」の発表。調べて考えたことがはっきりと言えました。)

(6年生、人権を大切にする学習。今、大切にしなくてはならないことを学びました。)

 今年は、コロナの影響で学校においでいただける回数が少なく、残念でした。来年度は参観日が当たり前にできることを願っています。

2月の全校集会

 2月17日(水)の朝の全校集会は、放送委員会と環境美化委員会の担当でした。
 放送委員会は、正しく話すコツや放送のきき方などを発表しました。






 環境・美化委員会は、クイズもまじえながら、実物や写真も活用し、正しい花の世話の仕方などについての発表をしました。



 寒かったのですが、聞いている子どもたちの態度もよく、素晴らしい集会となりました。

雪?!

 今日(2月17日・水)は、風が強く寒い一日でした。
 5時間目の始まりに、雪がちらほら降りました。
 体育の前で外にいた1年生、そして機敏な5年生が、早速中庭で雪を体験しました。
 1年生のほとんどの子は「雪、初めて!」と大はしゃぎでした。



 雪はあっという間に降りやみましたが、そのかけらが、きっと子どもたちの心に残ったことでしょう。

しいたけ食育講座開催

 2月10日(水)、6年生が「しいたけ食育講座」に参加しました。宮崎県環境森林部やJA宮崎経済連、食育アドバイザーの方々など9名の講師の皆さんにおいでいただき、しいたけについての授業と県産しいたけを使った調理実習を行いました。



(しいたけの袋詰めです)


(乾燥しいたけとそのだしを使った「味煮」の調理です)




(みんなおいしくいただきました)

 児童の中には「しいたけは苦手だったけど、好きになりました。」と感想を書いている子もいました。素晴らしい体験だったと思います。
 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

SDG'Sってなんだろう

 2月8日(月)の⑤⑥校時に5年生が、市役所から上山さんと武田さんを講師に迎え、SDG'Sの授業を行いました。
 子どもたちは、事前の学習もあり大体のことは理解していたようです。しかし今回の専門家によるカードゲームを通して、持続可能な社会を目指すために、自分たちがどんなことができるのかをより深く学ぶことができたようです。






 限りのある鉱物資源や生物資源をどのように活用すれば、みんなが豊かな社会をつくることができるのか、大人にとっても難しい課題だと感じました。
 明るい未来の実現のために、子どもたちには今後も学習を続けていってほしいと思います。

春の足音

 2月に入り、だいぶ暖かくなってきました。
 職員室から見える学校の梅の木にも花が咲き始めました。
 明るい光の中で、少しずつ春の足音が聞こえてくるようです。

ようこそ有明小へ

 2月4日(木)に、新入児保護者説明会を行いました。
 毎年保護者と一緒に新入児にも来てもらい、1年生からどんなことを学ぶのか聞いたり、1年生と一緒に勉強したりするという体験もしてもらいます。
 受付では緊張気味だった子どもたちも、きっと「有明小は楽しい!」と思って帰ったことと思います。
 4月12日の入学式を、私たちも心待ちにしています。

(けん玉もあやとりも縄跳びも上手になった1年生)



(一緒に勉強もがんばりました)

2月の全校朝会

 2月3日(水)に、2月の全校朝会を行いました。
 校長先生からは、3学期はあっという間に終わってしまうので、充実した学校生活を送りましょうというお話がありました。

 保健安全部からは、普段の生活から体力づくりができるという、体育委員会による実例を交えながらのお話でした。

(机は指や腕に力を入れて運びます。)

(雑巾は固く絞ります。)

(つま先歩きもおすすめです。)

(こっそり空気椅子もやってみましょう。)

(靴下は片足立ちではきましょう。)
 最後に風力発電の風車ネーミングで選ばれた、「風花」と「未来光」の紹介がありました。
 そろそろ春です。花が風に舞う風景を想像すると、あたたかい気持ちになります。今は暗くても未来は光にあふれています。子どもたちもさらに元気を出して、目の前のことをがんばっていってほしいと思います。

今年度最後のあいさつ運動開始

 2月に入りました。暦の上では2日が節分、3日が立春と、もうすぐ春です。
 ただ、やはり朝は寒さを感じます。しかしその寒さを吹き飛ばし、春を呼び込むように、朝のあいさつ運動が始まりました。「あいさつ日本一」を目指して、どの地区も頑張ってほしいものです。



青少年の声を聞く会表彰

 1月16日(土)に予定されていた「青少年の声を聞く会」が中止になり、表彰も延期されていたのですが、1月27日(水)に本校分の表彰が校長室で行われました。
 福島地区青少年育成市民会議会長の小川さんがおみえになり、厳粛な中にも和やかに表彰式が行われました。

きらり学級研究授業

 1月27日(水)、きらり学級が道徳の研究授業を行いました。
 気持ちを言葉で表現できるよう、色のついたペットボトルをそれぞれ「うれしい」「楽しい」「いかり」「こわい」「悲しい」などにラベリングし、見えるようにして、それぞれの対応を考えるという授業でした。
 最初は緊張気味に始まった授業でしたが、、、






 最後は「うれしい」「楽しい」感情の高まりがみられ、授業自体も楽しく終えることができました。

給食に感謝

 本日1月27日(水)の朝に行われた全校集会は、給食感謝集会でした。
 保健給食委員会が、給食の歴史や給食がつくられる給食センターの様子などを分かりやすくプレゼンテーションしました。
 クイズもあり、子供たちはますます給食に関心をもち、感謝する気持ちをもつことができたと思います。




4年生の研究授業

 1月26日(火)は、4年生が研究授業を行いました。
 自分たちが調査した、串間市の観光振興についてのアイデアを発表し、整理・分析するという授業でした。

 (まずグループで意見の確認をします。)



 (出された意見を整理していきます。)




 学級の全員が意見を述べ、参加するという意欲的な授業でした。

勉強も頑張る6年生

 1月19日(火)は、6年生が研究授業を行いました。
 授業は、理科の「てこのはたらき」で、てこがつりあう時の条件について、予想を立て、どんな実験をするか考えるというものでした。
 大人としては懐かしい、「支点」「力点」「作用点」という理科用語を使いながら、子供たちががんばって予想を立てているのが印象的でした。


6年生大活躍

 本日1月13日(水)の朝の時間は、児童集会でした。
 今日は、残念ながら中止になってしまった青少年の声を聞く会の代表、6年 奥村 滴さんの校内での発表と、6年生の修学旅行の思い出の発表でした。
 作文発表は、これまでの友達や家族との心の触れ合いをもとに、これからも絆を大切にしていきたいという、この時代ならではの内容でした。全市での発表会が中止になり、気持ちが落ち込みそうになったことと思いますが、がんばってよく発表できました。

 修学旅行の発表はランキング形式で全員が登場する、楽しい内容でした。5位の青島神社に始まり、1位の昼食まで、今年の修学旅行を振り返って紹介することができました。







 聞いていた1~5年生も「工夫があってよかった」「分かりやすかった」など、たくさん感想を発表することができました。
 6年生大活躍の朝の集会でした。

3学期も元気に始まりました

 本日1月6日(水)は、3学期始業の日でした。
 まずは全員元気に登校したことが、うれしかったです。
 今回の作文発表は2・4・6年生の代表者でした。
 2年生は、3学期に友達と仲良くすることを頑張ると発表しました。

 4年生は、気持ちを伝えることを大切にすると発表しました。

 6年生は、英語やあいさつを頑張ると、中学校進学を見据えての発表でした。

 緊張したとは思いますが、それぞれ練習を頑張り、しっかりと発表できました。
 次は5年生の書き初め発表です。自分の選んだ文字を胸に掲げ、なぜ選んだのかをはっきりと発表しました。





 さすが5年生、みんなのお手本になる立派な発表でした。
 校長先生からは、1学期の代表委員会で決まった目標をもう一度見直し、できるようにしていきましょうというお話がありました。
 3学期は有明小全員で、「明るく楽しい学校に」「あたりまえを守ろう」という目標を、ぜひ実現していきたいと思います。