学校ニュース

バナナはどのようにして日本にやってくるの?

 今日、海洋教育の学習(1.2年生は生活科)がありました。
 今回は、東京海洋大学海事普及会の方々(5名)に学校においでいただき、お話をしていただきました。外国との貿易の多くの部分を締める海上輸送の現状を分かりやすく教えてくださいました。コンビニの商品のほとんどが海外より届いたものであるということには驚きました。


 その後、手旗信号の紹介がありました。みんなで「串間市」という信号の練習をしました。カタカナ文字を裏返しにして旗を振ると、相手にカタカナで伝わるということでした。


 国土を海に囲まれている日本にとって、海上輸送の重要性を理解する良い機会になったのではないでしょうか。