学校ニュース

SDG'sについて考える

「循環型社会を実現する環境教育推進事業」の一環として、2学期から全学級のごみ箱の数を増やしました。

子ども達は、ごみ箱が増えた理由を分かっているのかな?と思い、高学年児童を対象にロイロノートを用いてアンケートを実施しました。

 アンケートの結果は次の通りです。

 

 

 

【質問1】2学期からごみ箱が増えた理由を知っていますか。

【児童が考えた理由】

・ごみを分別するため

・再利用できる物を、そのまま処分してしまわないようにするため

・二酸化炭素がでて環境に悪いから

・ごみを分別しないと、ごみを燃やす時に出る熱が環境に悪く地球温暖化が発生してしまうから

【質問2】ごみ問題について、家でやっていることがあったら教えてください。

【児童の回答】

・ごみを分別している。小さくなった服は知り合いにあげている。

・生ごみはふくろにいれて捨てたり、ペットボトルは燃えるゴミとプラゴミを分けて捨てたりしている。

・なるべく分別すること。食べ残しを減らすこと。

・ペットボトルのラベルを剥がして、きれいに洗っている。

これまでの学習の成果が見られたアンケートでした。これからも、子ども達と共に、環境問題について考えていきます。