学校ニュース

令和6年度修了式

 3月26日に、令和6年度の修了式が行われました。

 1年生のたかひろさんが、児童代表の作文を読みました。堂々とした態度で、作文を読むことができました。

≪たかひろさんの作文≫

 『一年かんのせいちょう』 

 ぼくが一年生になってできるようになったことは、たくさんあります。その中でも二つのことがとてもせいちょうしました。

 一つ目は、きゅうしょくです。ようちえんでは、すききらいがおおくて、たべるのがおそかったけど、いまはすききらいなくなんでもたべられます。しかも、じかんないにたべられています。だけど、ときどきおかわりをしすぎておくれることがありました。

 二つ目は、ひらがな、カタカナ、すう字、かん字などのいろんな字をよんだりかいたりできるようになったことです。本よみもじょうずになりました。文しょうがながい本もよんでます。そして、かきじゅんやバランスにも気をつけてかけています。

 できるようになったことがいっぱいあるけど、二年生でももっともっとがんばりたいことがあります。それは、正しいえんぴつにぎり、正しいしせいでも字をかくことです。そうしたらいまよりもっとじょうずになれるとおもいます。そして、はやおきです。いまは、まい日おきるじかんがばらばらです。なぜかというとねるのもばらばらだからです。これからは、八じや八じはんにねたいです。そうするためには、つぎの日のじゅんびやしゅくだいをはやくおわらせます。おきるときは、五じはんや六じにおきたいです。まえの日にじゅんびやしゅくだいがちゃんとおわっていれば、気ぶんよくねられるので、あさもすっきりおきれるとおもいます。

 これからいろんなことをまなんでかしこくてかっこいい二年生になります。

 校歌をみんなで元気よく歌いました。伴奏者は、2年の塩見にこさんです。

 修了式の後に、生徒指導主事の先生が、春休みの生活の仕方について、お話しました。

 新学期のスタートは、4月7日です!

 規則正しい生活を心がけ、新学年にむけて、心・体・頭の準備をしっかりとしましょう!