都城市立大王小学校 公式ホームページ
カテゴリ:学校の様子
校内書き初め展を行いました。
どの作品も力作ぞろいでした。
その中のいくつかを紹介します。
なお、『都三地区小・中学校書き初め展』【2/23(土)~24(日)都城市コミュニティーセンターに展示】に出品される作品以外を貼り出しました。
また、学年によっては、2月末の参観日に貼り出す学年もあります。
2月の登校班長会
まず、担当の先生から、登校中の様子と新登校班についてのお話がありました。
本校では、例年お別れ遠足の下校の時から、新しい登校班がスタートします。
新しい班長を先頭に、並び替えを行い、6年生が班の最後尾でみんなを見守りながら歩きます。
今の登校班になって、大きな事故もなく安全に登校できたことへの班長・副班長へのねぎらいの言葉がありました。
次に、生徒指導主事の先生が、「立つ鳥、後を濁さず」の言葉を紹介され、最後までしっかりと役割を果たせるようにと、激励しました。
そして、最後に校長先生から、いつも横断歩道で登校旗を上手に使っている班長の紹介がありました。
3学期も半分が過ぎようとしていますが、子ども達全員が最後まで安全に登校してくれることを願っています。
↑ 寒い中、みんな集中して話を聞いていました。
↑ 「立つ鳥、後を濁さず」を実践しよう!
↑ お手本として選ばれた班長の、信号待ちでの登校旗の使い方が上手い。
↑ 低学年が信号を安全に待てるように、横に伸ばします。
↑ 信号が青になったら、車の方に横断中が見えるように前に伸ばします。
助け合い募金活動をしました。
12月の昼の放送で、前もってJRC委員会から「冬休み明けに助け合い募金活動を行います。」というお知らせがありました。
募金活動の当日は、朝7:40~7:55までの間、校内に2カ所ある靴箱の前でJRC委員会の子ども達がそれぞれ募金箱を持って並び、大きな声で「募金をお願いしまーす。」と呼びかけていました。
募金活動に協力していた子ども達は、自分のお小遣いや冬休みにもらったお年玉などの中から持ってきたお金を、少し照れながら募金箱に入れていました。
集まった募金は、その後、都城市社会福祉協議会に持って行き、「たすけあい募金」として募金させていただきました。
子ども達の善意が、いろいろな方々のために使っていただけるのはとても嬉しいことです。
↑ JRC委員会が、大きな声で呼びかけました。
↑ 募金をしに来た高学年の子ども達です。
↑ いろいろな子ども達が募金に協力!
↑ 低学年の子ども達も募金しました。
校内放送で全校朝会
まずは、校長先生から節分が年に4回あることや、立春の前日である2/3の節分の日は邪気を追い払って寒さに負けず元気に過ごそうというお話がありました。
次に、保健室の先生からインフルエンザに負けない5つのポイントについてのお話がありました。
覚え方は、「か・ぜ・よ・ぼ・う」です。
「か」・・・帰ってきたら、手洗い・うがい。
(外から、体育のあと、ご飯の前、トイレの後)
「ぜ」・・・全部残さず3食、食べよう。
「よ」・・・夜は早めに布団へゴー!
「ぼ」・・・防衛戦!マスクを正しくつけよう。
「う」・・・運動して、強い体を作ろう!
しっかり覚えて、インフルエンザにかからずに過ごせるといいです。
最後は、生徒指導主事の先生から委員会活動などについてのお知らせがありました。
4年生は、5年生になったら委員会活動を始めます。
次の委員会の時に、6年生の委員会代表の子ども達が4年生に向けて委員会の紹介をするため、各委員会は準備をしてほしいというお知らせでした。
今回の全校朝会は、いつもと違って放送ではありましたが、子ども達は各学級で静かに話を聞くことができました。
↑ 校長先生からは、節分について!
↑ 保健室の先生からは、インフルエンザ予防について!
↑ 生徒指導主事の先生からは、委員会活動について!
↑ 低学年の子ども達がしっかり聞いていました。
↑ マスクでしっかり予防しながら、放送を聞きました。
↑ 高学年の教室でも、放送に集中していました!
PTA奉仕作業で教室が明るくなりました。
前回の奉仕作業では、砂場の砂入れ・室内作業などいろいろしていただきました。
今回は、卒業式に向けて室内を念入りに清掃していただきました。
担当になっている地区の保護者の方や子ども達が大勢参加してくださいました。
小学生の子ども達では手が届きにくい窓ふきや扇風機の掃除、トイレ掃除を手際よくしていただき、校内が明るく綺麗になりました。
窓を拭きながら、保護者の方が登校班の高学年の子と「よろしくね。」と話をする様子も見られ、よいコミュニケーションの機会でもあるんだなと感じました。
綺麗になった校内を子ども達が見て、保護者の方々への感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。
↑ 脚立に乗って、扇風機のカバーを外して…
↑ 扇風機のカバーを綺麗に洗ってもらいました。
↑ 高い窓も、室内からきれいに!
↑ 2・3階の窓は、ベランダ側からも綺麗に!
↑ 1階の窓も、外から綺麗に!
↑ トイレも、親子で隅々まで綺麗に!
↑ 保護者の方も子ども達も、みんなで協力!
↑ 参加者の皆さんが集合して、終わりの会です。
給食感謝週間!
本校では、1/21(月)~25日(金)の期間に、各学級で1月の月目標「感謝して給食を食べよう」について担任の先生が話をしたり、子ども達が給食センターの方々へ感謝の手紙を書いたりしました。
併せて、給食時間には給食に関する放送(先生方へのインタビュー、給食委員会からのクイズや作文発表)が行われました。
給食主任の先生から学校給食の歴史についてお話をしてもらったり、校長先生や栄養士の先生、今年来られた先生方の給食の思い出などを話してもらったりしました。
給食委員会からのクイズでは、学校給食が始まった時期(明治22年)や都城給食センターで働いていらっしゃる方の人数(約100人)などが出され、子ども達は楽しみながら学校給食について知ることができました。
給食委員会の子ども達の作文では、委員会活動を通して、献立に込めらた栄養士の先生の思いや、配送をしてくださる方々の優しい心遣いに気づき、感謝の気持ちをもったことなどを発表していました。
子ども達には、毎日美味しい給食が食べられることに感謝して、好き嫌いなく給食を食べて、元気に学校生活を送ってほしいです。
【 給食センターの方々への感謝の手紙】
↑ 給食主任の先生から給食の歴史について!
↑ 給食委員会からのクイズタイム
↑ 先生にインタビューに答えてもらいました。
↑ 1日2問、給食に関するクイズは楽しかったです。
↑ 給食委員会の作文には感謝の気持ちがいっぱいでした!
火災の避難訓練を実施しました
本校では、1月23日(水)の5時間目に、火災の避難訓練を実施しました。
子ども達は、ジリジリ・・と火災報知器が鳴り始めると、途端に緊張した顔になりました。
避難指示の放送の後、「お・は・し・も」の合い言葉を守りながら、運動場に避難しました。
担当の先生から、避難にかかった時間や避難の仕方がどうだったか話があり、その後、消火器会社の方に来て頂いて、児童や教師の代表による消火実演を行いました。
消火器の使い方の合い言葉「ホッ・ピン・グー」を教えて頂き、上手に消火器を使って火を消すことができていました。
最後に校長先生から、「火遊びをしない。」「火事があったら、大声で知らせて逃げる。」などのお話がありました。
子ども達一人一人が、「自分の命」、「他の人の命」、「自分の物」、「他の人の物」、「自然」などを大切にする心をもってもらいたいです。
〇 避難の合い言葉 「お・は・し・も」
「お」:押さない。 「は」:走らない。 「し」:喋らない。 「も」:戻らない。
〇 消火器の使い方の合い言葉 「ホッ・ピン・グー」
「ホ」:ホースを外して持つ。 「ピン」:ピンを抜く。 「グー」:レバーをグーっと押す。
↑ 落ち着いて、並んで避難中。
↑ 教師が先導しながら、避難中。
↑ 担当の先生のお話を静かに聞きました。
↑ 消火器会社の方から、消火剤は15秒間出るとのお話をしてもらいました。
↑ 「ホッ・ピン・グー」で、上手に消火!
↑ 15秒の間で消火するぞー!
(2年)冬探しをしました。
南国宮崎とあって教科書に載っているような雪景色は見られませんが、ここ都城でも見つけられる冬を探しに校内を散策しました。
始業式の日の朝は寒さも厳しく、芋を植えていた畑には霜柱が立っていて、子ども達とザクザクと踏みしめて冬を感じました。
この日は寒さも緩んで霜柱は見られませんでしたが、葉をすっかり落とした木の枝には、春に向けてかわいい芽がついているのを発見しました。
また、冬の花の代名詞ともいえる椿やさざんかの花や、モチの木やマンリョウの木のかわいい赤い実を見つけました。
他の学級の学級園では、大根が育っているのも見つけました。
季節を感じる時間となりました。
↑ 桜の木には、新芽が
↑ 校門近くに椿の花を見つけました。
↑ 職員室近くの築山には、マンリョウの実が!
↑ 白のサザンカが咲き始めました。
↑ 他の学級園では、大根が育っています。
寒さに負けない子ども達!
天気のいい日は、昼休みに運動場や中庭で元気いっぱい遊ぶ子ども達がたくさんいます。
縄跳び月間が始まり、短縄や長縄で遊ぶ姿もあちらこちらで見られます。
インフルエンザやかぜの予防のために、全校でマスク着用をしたり、うがいや手洗い、換気を行ったりしています。
更に、しっかり栄養や睡眠を取ったり、体を動かしたりして、病気に負けない強い体をつくり、この寒さを乗り切ってほしいです。
↑ クラスのみんなで大縄、楽しいな!
↑ 校長先生と縄跳び競争だ!
↑ さあ、僕のボールを取ってみろ!
↑ 雲梯の新しい技(横渡り)に挑戦中
冬を彩る学級園や木々の花たち
子ども達は、朝のボランティアで学級園の小さな草をこまめにとってくれています。
これからも、どんどん大きく育って、学校を綺麗な花で彩ってくれるのが楽しみです。
↑ 一人一鉢のお世話もしています。
↑ 1年生はチューリップとパンジーの寄せ植えです。
↑ 正門近くの学校園は委員会がお世話しています。
↑ 正門近くの築山には白のサザンカ
↑ 1つ残っているかりんの実は黄色に!
3学期がスタートしました
3学期の始業式での「児童の言葉」は2年生の3人が発表しました。
それぞれ勉強や運動、挨拶など3学期のめあてを元気よく発表することができました。
校長先生からは、大きく3つの話がありました。
① 大掃除を手伝えたか。
② 3学期は「楽しむ!」
③ そして、さらに「前へ!」
2学期の終業式で校長先生から子ども達に出されていた宿題「大掃除を手伝う。」について、大勢の子ども達が大掃除に取り組めたことを挙手をして伝えてくれました。
そして、3学期のキーワードの1つ目は、校長先生が子ども達に日頃話されている「知る、好きになる、楽しむ。」の言葉の中の「楽しむ!」でした。
そして、2つ目は、2学期の「きたえる」に続いて、亥年の3学期はイノシシのように前進していこうということで「前へ」でした。
2つのキーワードを大切にしながら、子ども達が次の学年に向かってどんな成長を見せてくれるか、今からとてもワクワクしています。
始業式後には、生徒指導主事の先生からお話がありました。
今回は、①「あいさつ」と②「えしゃく」についてでした。
朝登校する時、地域の方々などにどの子も大きな声であいさつをしたり、校内では必要に応じて会釈をしたりと、いろいろな挨拶を身に付けて、まわりの人との心のつながりを大切にできる子ども達になってほしいと願っています。
↑ 2年生3人の発表場面です
↑ 3学期のキーワード①「楽しむ」
↑ 3学期のキーワード②「前へ」
↑ 「なぜ『えしゃく』をするんですか?」
↑ たくさんの高学年が『えしゃく』をする意味を理解していて挙手!
「門松づくり」を行いました
今年は、「おやじの会」の方々に加えて家庭教育学級の方々も参加して、大勢で門松づくりに挑戦しました。
学校の正門と西門に飾る門松は、お父さん方が協力し合って作ってくださり、立派な門松ができあがりました。
各家庭用のミニ門松づくりでは、親子で特技を出し合いながら楽しそうに作っていました。
大王小に素敵な門松を飾って頂いて、2019年もきっと良い年となることと思います。
↑ 家族で協力してミニ門松づくり
↑ 西門に飾られた綺麗な門松!
↑ 正門の門松も堂々としていて立派です
2学期の終業式が行われました。
始業式と終業式では、毎回子ども達がその学期のめあてや振り返りを発表しますが、今回は3年生の代表3人が2学期を振り返って発表を行いました。
勉強で頑張ったことや持久走大会を振り返って思ったこと、生活面で気を付けたいことなど、自分のことをしっかりと振り返っていました。
校長先生からは、大きく次の3つのお話がありました。
① 2学期を「頭、心、体」の3つの観点で振り返ってみよう。
② 通知表を家の人と見ながら、3学期はどんなところを頑張ると良いか話し合おう。
③ 年末の大掃除を手伝おう。
その後、全校児童で校歌を斉唱しました。
終業式後は、冬休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生からお話がありました。
話のキーワードは「29(冬休みのしおりの項目数)」、「しましょう」、「しません」でした。
安全にきまりよく、そして楽しい冬休みを過ごすためにも、子ども達にしっかりと守ってもらい、1/7(月)に全員元気に登校して欲しいです。
↑ 3年生が3人発表しました
↑ 校長先生からのお話です
↑ 2学期の締めくくりで校歌斉唱
↑ 冬休みの過ごし方のお話です
(6年)思い出に残る修学旅行となりました
知覧特攻平和会館や平川動物園、維新ふるさと館などを見学したり、班別自主学習をしたり桜島フェリーに乗ったりしました。
特攻隊の方々やご家族の思いに触れたり、明治維新の頃の偉人の功績を学んだりできました。
そして、班別自主学習では事前に立てた計画をもとに、班のみんなで協力していろいろな場所を巡ることができました。
この活動では、校長先生から3つのミッション【①路面電車に乗る。 ②駅で切符を買って改札を通り、新幹線の写真を撮る。 ③偉人の銅像と一緒に写真を撮る。】が出され、子ども達の活動に幅ができたようです。
大変有意義な経験ができて、思い出に残る修学旅行となりました。
↑ 維新ふるさと館で西郷さんと並んで記念撮影
↑ 自動改札券売り場で入場券を買おう。
↑ 自動改札を体験(ドキドキ)
↑ みんなで美味しいご飯タイムです。
↑ お替わりも!
↑ 平川動物園にて、ホワイトタイガーを見たり・・・
↑ ・・・足湯体験をしたり!
↑ 桜島フェリーにて
↑ 帰りのバスでは、お休み中!
↑ 最後は、到着式で締めくくりました。
↑ 家の方々へ感謝の気持ちを。
花の植え替えと一人一鉢をしました
今回は、パンジーやノースポール、キンセンカ、金魚草、葉牡丹などです。
各学級で、子ども達が花の苗を選んで植えました。
これから寒さが厳しくなっていきますが、花壇の手入れをしながら、子ども達の心に植物を大切にする心が育っていくことと思います。
また、3月の卒業式に向けて、1~5年生は一人一鉢用の花の苗も植えました。
これまでいろいろな場面でお世話になってきた6年生の晴れの舞台に、綺麗な花を添えられる様に、感謝の心を込めて大切に育てていきたいと思います。
↑ パンジーの苗
↑ 葉牡丹の苗
↑ キンセンカの苗
↑ 学級園と一人一鉢
↑ 学級園
↑ 学級園
↑ 一人一鉢(ノースポール)
↑ 一人一鉢(金魚草)
(2年)「町たんけん」でいろいろ発見!
12カ所の店舗や施設などにご協力を頂き、子ども達は6~7人の班を作って、見学やインタビューをさせてもらいました。
普段は入れない中の方まで見せて頂いたり、いろいろな体験をさせて頂いたりと、子ども達にとって貴重な経験ができました。
今回の「町たんけん」を経験したことで、子ども達は普段見ていた町をより身近に感じ、好きになったことと思います。
そして、この町での生活を楽しんで欲しいです。
↑ お花のラッピング中
↑ ていねいにリンゴの袋詰め
↑ ドライブスルーで交信中
↑ 交番でインタビュー
↑ タイヤの空気を入れてみよう
クリーン大作戦でボランティアの精神を
JRC活動の一環です。
子ども達はJRCのバッジをつけて、校内のいろいろな所を一生懸命ほうきで掃いたり手で拾ったりして、袋いっぱいにたくさんの落ち葉を集めていました。
1年生は6年生とグループを作って、お兄さん・お姉さんと協力しながらクリーン大作戦を進める場面も見られました。
クリーン大作戦を通して、自分ができるボランティア活動に更に目を向けて、自分から取り組める子ども達に育っていってほしいです。
持久走大会、頑張りました、。
子ども達は、これまで業間や体育の時間に持久走の練習をしてきました。
当日は、本番を前に「練習や去年までの順位より少しでも上げたい。」や「タイムを縮めたい。」、「最後まで走りきるぞ。」など、子ども達はそれぞれ自分なりのめあてをもって臨みました。
保護者の方々もたくさん応援に来てくださいました。
子ども達もその声援を力に変えて、最後まで走りきっていました。
ゴールした子ども達を見ると、満足げな顔や悔しそうな顔などいろいろでした。
持久走の練習や大会を通して、子ども達は持久力を伸ばすとともに、最後まで走りきる強い忍耐力も身に付けることができたことでしょう。
(写真は低学年の様子です。)
↑ 保護者の声援にスピードアップ!
↑ 見事1位でゴールテープを切ります!
↑ 閉会式で上位6位までの発表!
木々も秋から冬へ
綺麗に赤や黄色に紅葉した木々もあれば、ほとんど葉を落とし冬を迎える準備をしている木々もあります。
写真を撮っていると、これから下校する4年生の男の子が綺麗に赤く色づいた葉っぱを手に、「妹に持って帰ります。」と声をかけてくれました。
中庭の築山には、サザンカの赤い花が少しずつ咲き始めていました。
↑ 南校舎裏できれいに色づく木
↑ 赤い実でいっぱいのモチノキ
↑ 正門前のイチョウは今が紅葉の盛りです。
↑ 4年生が見つけたきれいな葉
↑ 運動場の体育倉庫横の木々
↑ 運動場のイチョウは冬越しの準備
↑ 築山にひっそり咲くサザンカの花
(2年)食べ物の秘密を知ろう
1つは、給食の時間に栄養教諭の先生が各学級に入って、一緒に給食を食べながら、食事のマナーや偏食等の指導を行います。
もう1つは、学級担任と栄養教諭の先生とで「食育の授業」を行います。
11月の「食育の授業」は、2年生で行いました。
11/7(水)に栄養教諭の先生を学級に招いて、2年生のテーマ「どんな食べ方がいいかな」についての授業をしていただきました。
「?ボックス」の中の野菜や果物を当てるクイズをしたり、「食べ物のもつパワー」について学んだりしました。
これからは、3つのパワーをもついろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切だということを楽しく学べました。
今回の学習を生かして、ぐんぐん大きくなったり、毎日を元気いっぱい過ごしたりするために、好き嫌いなく何でも食べられるようになってほしいです。
↑ 食べ物クイズ
↑ 3つのパワーに食材を分ける活動
(6年)小松原中学校に「体験入学」!
英語と音楽の授業をそれぞれ20分ずつ体験しました。
英語の授業では、中学校の英語の先生お二人が、全て英語で話をされました。
子ども達は、これまでに学んできた英語や先生方の話されている雰囲気から内容を理解し、楽しそうに授業を受けていました。
音楽の授業では、まず歌う時の立ち方や声の出し方など、発声練習の仕方を教えて頂き、その後、小松原中学校の校歌を練習しました。
綺麗な歌声で歌う練習をして、校歌の一番をしっかり歌えるまでになりました。
最後に体育館に移動して、中学校の生徒会の先輩たちによる学校紹介や質問タイムに参加しました。
学校紹介では、プレゼンを使って、とても分かりやすく中学校のことを紹介してもらいました。
「体験入学」を終えて、「中学校に行くのが楽しみです。」や、「プレゼンで、中学校のことが、とても分かりやすかったです。」、「今日発表してくれた生徒会役員の人たちのようになりたいです。」など、中学校への期待感いっぱいの感想が書かれていました。
小松原中学校の先生方や先輩たちのおかげで、とてもいい「体験入学」ができました。
(1年)幼稚園・保育園との交流会
11/14日(水)の2~3校時に、1年生と幼稚園・保育園の子ども達との交流会を行いました。
みんなで歌を歌ったり、秋のおもちゃで遊んだり、じゃんけん列車をして遊んだりして交流しました。
いつもは、学校で一番年下の1年生が、この日はお兄さん・お姉さんになって、園児さん達を優しくお世話することができました。
4月から小学生になるみなさん、学校は楽しいよ。また、遊びましょうね!
(1年)ふれあい活動~昔遊びにチャレンジ
講師に学校運営協議会や民生委員の方々15名に来ていただき、昔遊びの遊び方や遊びのこつを教えていただきました。
おうちの人とも一緒に楽しく遊びました。
今回は、「こま」「けん玉」「おはじき」「お手玉」「あやとり」の遊びを行いました。
短い時間でしたが、少しでもできるようになった子ども達は、とてもうれしそうでした。
児童集会、楽しかったね
運営・集会委員会が、企画・運営を担当しました。
1学期は、体育館を会場に全校児童みんなで、指定された人数でのグループ作りや学校にちなんだ◯☓クイズをしました。
友だちの輪が広がったり、学校のことに詳しくなったりと、楽しい時間を過ごせました。
2回目となる今回は、登校班ごとに特別教室に用意されたクイズに協力して取り組む活動でした。
運営・集会委員会の子ども達が、1~3年生用と4~6年生用のクイズを考えて、特別教室に用意し、その部屋の担当として、まわってくる班をサポートしていました。
各班では、班長・副班長を中心に、みんなで静かに移動したり、協力して問題に取り組んだりしていました。
楽しい時間となりました。
↑ 運営・集会委員会による説明
↑ みんなでクイズに取り組み中
↑ どれが答えだろう?話し合い中
↑ 静かに並んで移動中
↑ クイズを終えての運営・集会委員会
(1年)今月のあいさつ運動は1年生!
今回も小松原中学校の子ども達が、正門、西門、靴箱前にたくさん並んで大きな声で小学生や先生方に朝の挨拶をしてくれました。
今回は靴箱前で大きな中学生たちの前に小さな1年生が並ばせてもらって、登校してくる小学生に元気よく挨拶をしていました。
そんな1年生を見ながら、「この子ども達も6年後には、後ろに並んでいる中学生のように成長して、小学生のお手本になっているんだろうなあ。」と、少し感慨にふけってしまいました。
校内で、上級生が下級生のお手本となっている場面をよく見かけます。
学校の伝統というものは、今の、そしてこれまでの子ども達や保護者の方々、職員、地域の方々が創り上げてきて、今に至っているものだと思います。
大王小学校の良い伝統を、これからも大事にしながら引き継いでいって欲しいと感じました。
冬から春に向けて、花壇の準備スタート
まずは、11/8(木)の掃除の時間を使って、春に植えて秋まで学校を彩ってくれた花たちに感謝をしながら、花壇整備を行いました。
学級担任と子ども達で花を抜いたり、石灰や肥料を撒いたり、耕したりの作業を手作業で行いました。
手作業の後は、更に土を柔らかくし石灰や肥料がしっかり混ざるように、教頭先生に今年学校で購入した耕運機で花壇を耕してもらいました。
11月下旬からは、花植えを各学級で行います。
合わせて、卒業式に向けて1~5年生は一人一鉢の植え方も行います。
子ども達は、花植えを楽しみにしています。
中学生が読み聞かせをしてくれました
今年度もその取り組みが行われました。
11/19(月)の昼休みに小松原中学校の文化委員会の子ども達が、小学校に読み聞かせに来てくれました。
中学生たちは、低学年、中学年、高学年の3グループに分かれて、それぞれの学年に合った絵本を小学校の図書館から借りて、練習してきたそうです。
それぞれの部屋では、小学生たちがたくさん集まり、中学生がしてくれる読み聞かせを楽しそうに聞いていました。
高学年では教室内に入れない子もいて、廊下から聞く子もいたほどでした。
さすが中学生とあって、登場人物の気持ちを上手に表現しながら読んでくれました。
また、読み聞かせの後には、
「読んだ本は小学校にある本なので、ぜひ借りて、自分でも読んでくださいね。」
と、さらに本を読みたくなるように話をしてくれて、小学生たちも目をキラキラさせていました。
小学生にとっても、大変良い機会になりました。
(4年)音楽発表会、頑張りました!
以前お伝えしましたように、大王小学校からは4年生が参加しました。
本番を前に、校内でも業間の時間を利用して、全校の前で発表を行いました。
大勢の人の前での発表は初めてとあって、少し緊張しながらも、みんなで息を合わせて発表できました。
そして、いよいよ本番当日。
子ども達は、学校を出発する前から緊張でいっぱいの面持ちでした。
そんな子ども達に、校長先生から「緊張感がいい演奏につながる。」と一言をいただいて、子ども達は本番に向けていい緊張感に包まれて学校を出発することができました。
本番では、指揮者の先生をしっかり見て、心を一つにして合唱や合奏をがんばり、いい発表をすることができました。
また、他の学校の発表を聞く態度もよく、他校の発表の良さも感じることができたようでした。
終わった後の感想では、「教えてもらった通り、息継ぎをせずに歌うところがしっかりできた。」や、「笑顔で歌えた。」など、練習の成果を発揮して、満足できたようです。
4年生にとって、今回の音楽大会への参加が学校代表を意識する大変良い機会となりました。
(写真は、校内で行った発表の様子です。)
(6年)裁縫を手伝ってもらいました
ミシンを使いながら作っていきますが、1年ぶりにミシンを使うとあって、使い方を忘れてしまった子ども達もいました。
そんな時、大変助かったのが地域ボランティアの方々です。
子ども達の横について作り方を教えてくださったり、ミシンの調子が悪くなった時に修理して頂いたりと、大変心強かったです。
おかげさまで、子ども達はお気に入りの作品が出来上がりました。
(6年)陸上教室、がんばりました!
都城市内の6年生が一堂に会して、競技に!応援に!力を出し合いました。
競技では、体育の授業や朝、昼休みと練習してきた成果を、一人一人が十分発揮できました。
上位入賞して、賞状をもらえた子ども達もいました。
また応援では、大王小学校として一丸となり、協力して行うことができました。
参加態度も一人一人がよく考えて行動でき、他校の先生方に褒めていただくことができました。
そして、ジェンカの曲に合わせて、他校の子ども達と一緒に踊り、交流も図ることができました。
一人一人にとって、いい記録やいい記憶が残せた1日となりました。
「大王っ子まつり」がありました
午前中は、「ふれあい広場」として、学年ごとにいろいろな講師の先生方から教えて頂きながら、体験活動や創作活動を楽しみました。
保護者の方やおじいちゃん・おばあちゃん、兄弟姉妹、地域の方々などたくさん来てくださって、一緒に活動に参加してもらう場面もあり、子ども達も嬉しそうでした。
午後からは、PTAの大王っ子まつり班の方々が学年ごとに模擬店を開いたり、PTAバザーを行ったりしました。
あちこちで行列ができ、おいしそうな昼食を囲んで家族みんなで楽しく食べていました。
PTAバザーでは、事前にいろいろな品物を保護者の皆さんが提供してくださり、当日は何があるのかなと買い物を楽しんでいる親子の姿がたくさん見られ、大盛況でした。
↑ 竹とんぼ作り
↑ 絵てがみ作り
↑ 昔の暮らし体験(狩り)
持久走練習、スタート
子ども達の持久力を高めるために、毎日ではありませんが業間の時間(2時間目と3時間目の間)に全校で運動場に出て、5分間の持久走に取り組みます。
低中高でコースを分けて、走ります。
業間の時間だけでなく、体育の時間にも各学年、各学級で練習に取り組みます。
そして、11/30(金)の参観日には、子ども達が目標としている「持久走大会」が予定されています。
1・2年生は約1000メートル、3・4年生は約1500メートル、5・6年生は約1700メートルのコースを、学年ごとに男女分かれて競い合います。
昨年度よりも少しでも順位を上げたいと、子ども達の練習にも熱が入っています。
持久力を高めるとともに、最後まで頑張りきる強い心を一人一人が育てていってほしいです。
(3年)来年はどのクラブに入ろうかな
4~6年生が、学期に5~7回クラブ活動に取り組んでいます。
そんなクラブ活動に来年度から参加する3年生が、10/25(木)と11/8(木)の2回にわたってクラブ見学を行いました。
各クラブの部長を中心に、6年生が活動内容などを紹介したり、3年生の質問に答えたりしました。
テニスクラブでは、ラケットでボールを打たせてもらうなど、見学だけでなく体験をさせてもらった子ども達もいました。
見学を終え、3年生の子ども達は、「どのクラブも楽しそうでいろんなクラブに入りたい。」と嬉しい悲鳴を上げるくらい4年生からのクラブ活動が楽しみのようです。
おいしかった「ふるさと給食」
これは、都城市が「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」を市内の小中学校で実施したものです。
都城産ブランド豚のロース肉を使ったおいしいトンカツ「ふるさとありがトンカツ」や都城産の白ご飯、ごぼうのスープ、宮崎県産の牛乳やきゅうりの添え野菜と、ふるさとの食材をいっぱい使った給食でした。
子ども達は、この「ふるさと給食」をとても楽しみにしていました。
そして、おいしそうにトンカツを食べながら、「やわらかくて美味しい。」「サクサクしている。」など嬉しそうに感想を言っていました。
食を通して、都城の良さに触れることができて、ふるさとを誇りに思う子ども達がさらに増えていくだろうと思います。
全校朝会で表彰がありました
表彰では、校長先生が2学期の始業式で子ども達に話した「2学期は『きたえる』学期」という目標を、もう一度確認して始まりました。
表彰されている子ども達は、少し緊張しながらも誇らしげな表情をしていました。
これからも子ども達がいろいろな分野にどんどんチャレンジして、自分の可能性を見つけたり、広げたりしていってほしいものです。
(2年)大きなサツマイモが獲れたー!
幼稚園や保育園など、これまでにサツマイモの収穫を経験している子ども達もいますが、2年生では「サツマイモが土の中でどう実るのかを観察しよう」をめあてに、芋掘りに取り組みました。
子ども達は、サツマイモをツルからできるだけ切り離さないように、慎重に、そして楽しそうに掘り進めていました。
そして、見えてきたサツマイモは赤くて大きいものがたくさんでした。
大収穫で、あちらこちらで、「先生、大きいイモがとれました。」の声が上がっていました。
その後、観察カードには、植えた時や夏に観察した時と比べて変わったことなどや芋掘りをして気付いたことや感想などがいろいろと書かれていました。
この学習が、3年生から始まる理科学習での植物の成長への理解にしっかりつながってくれることを期待しています。
放送で「おすすめの本」を紹介しました
まず、各クラスで一人一冊ずつみんなに紹介したい本を選び、用意された用紙に、文章と絵で紹介したい本について書いていきます。
その中から、クラスの代表一人が、給食の放送の時に生放送で「おすすめの本」を紹介します。
1日1学年ずつ放送しました。
放送する子ども達は、緊張しながらも上手に紹介していました。
この後、放送された子ども達のおすすめの本の紹介文は、図書室に掲示される予定です。
各クラスの代表の子ども達の紹介文を放送で聞いたり、実際に読んだりすることで、いろいろな子ども達が自分の読書の幅を広げるよい機会にしてほしいです。
あれっ!山桜の花が・・・。
思わず子ども達を呼び止めて話したところ、「どこ、どこ。」と探したり、「かわいい。」と声を出したりと、珍しそうに眺めていました。
今年は、大型台風が到来し、人だけでなく木々にとっても試練の年だったことを表しているようです。
台風でほとんどの葉を失ってしまい、休眠するはずの秋に花が咲いてしまったのでしょう。
赤い小さな実が鈴なりになっているモチノキの隣で、密かに咲いている季節外れの山桜。そして、昼間の月。
時には自然に目を向けてみることで、もしかしたら幸せな瞬間に出会えるかもしれませんね。
登校班長、副班長、これからもよろしく!
参加するのは、登校班長と副班長です。
5~6年生がほとんどですが、中には4年生、3年生、さらには2年生も2人ほどいます。
今回は、担当の先生から3つの話がありました。
①挨拶について、②登校旗の持ち方について、③服装についてでした。
以前と比べて、班長・副班長の挨拶がよくなってきているということでした。喜ばしいことです。
3つ目の服装については、登校中の安全のためにも「フードをかぶらないこと」、「ポケットに手を入れないこと」の2点を注意しようという話でした。
担当の先生の話に子ども達は真剣な態度でしっかり耳を傾けることができ、頼もしい限りでした。
生徒指導主事の先生からは、班長や副班長が手本となることで、他の子どもたちがよい伝統を引き継いでいくことでしょうという内容でした。
きっとこれからも、班長や副班長を中心に子ども達が安全に登校してくれることと思います。
図書委員会による読み聞かせと図書クイズ
お目当ては、「図書委員会による読み聞かせと図書クイズ」です。
10月の「本となかよし月間」の取り組みの一つです。
読み聞かせでは、子ども達4人がそれぞれ楽しい絵本を選んで、上手に読み聞かせをしてくれました。
聞いている子ども達は、静かに聞き入っていました。
図書クイズは、誰でも楽しく参加できるように三択の問題をたくさん出していました。
本の題名や作者名、人気のシリーズ物の冊数など、出題者が問題を出したそばから、勢いよく指を挙げて、「1ばーん。」、「2番、2番。」などと答えを口々に叫ぶ子がたくさんいて、とても楽しそうで大盛り上がりでした。
最近は、家でテレビやゲームなどを楽しむ子ども達が多くなっていますが、この機会に「読書の秋」を満喫する子ども達が増えてくれると嬉しいです。
(4年)音楽大会にむけて練習中です!
毎年、大王小学校からは4年生が出場しています。
今年も音楽主任の先生の指導の下、4年生は2学期に入ってから練習を頑張っています。
合唱曲は「Wish~夢を信じて~」、合奏曲は「アフリカン・シンフォニー」を演奏します。
音楽の時間に合唱や合奏を練習していますが、昼休みにも個別に音楽室へ行って合奏の練習に取り組んでいる子どももいます。
今回はそんな子ども達の様子をご紹介します。
個人で練習している子、友達と息を合わせたり教え合ったりしながら練習している子、先生に教えてもらいながら練習している子など、それぞれいい演奏ができるようにと練習を頑張っていました。
(2年)10月の「小中合同あいさつ運動」は2年生
たくさんの小松原中学校の中学生たちが、早い時間から正門や西門、下足室前に立って、登校してくる小学生たちに元気な声であいさつをしてくれました。
登校してきた2年生たちも大きなたすきを肩に掛けて列に加わり、元気にあいさつをしていました。
登校してくる子ども達は、たくさんの小中学生に声をかけられ、ちょっぴり恥ずかしそうにあいさつを返しながら通っていました。
(5年)楽しかった集団宿泊学習
フィールドアスレチックやサイクリング、キャンドルファイヤーなどを経験しました。
フィールドアスレチックでは、活動班に分かれて子ども達が協力し合いながら鐘をついたり、カヌーに乗ったりして、楽しく活動できました。
キャンドルファイヤーは、大王小を入れて5校で行いました。
各学校の出し物を見せ合ったり、みんなでゲームをしたりして、他の学校との交流を図ることができました。
生活班では、一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、同じ部屋で話をしたりして、友情を深め合うことができました。
青島青少年自然の家の四つのめあてである『規律』、『協同』、『友愛』、『奉仕』の精神を、身をもって体験することができました。
今後の学校生活でも経験したことを生かして、高学年として活動してくれることを期待しています。
(2年)土って気持ちいいな
裸足で日陰になっている砂場に入った子ども達は、「冷たい。」とか、「気持ちいい。」など口々に砂に触れた感想を言っていました。
2の1では、まず1時間目は道具を使わずに手だけで砂遊びをしました。
友だちと協力しながら山やトンネル、橋、川など器用に作り出していました。
途中で砂場の外側からみんなの作品を眺めた時には、「すごーい!」と目を丸くしながら驚く声もあちらこちらで聞こえました。
そして、もう1時間はバケツで水をせっせと運んで、川のように水を流して楽しみました。
水を加えると、作品に変化が起こりました。
それをとても楽しみながら、さらに掘っては、崩したりと活発に活動できました。
「初めてこんなに汚れながら遊んだ。」や、「昼休みもまたしたい。」などと、楽しそうに話す子ども達を見て、五感を使って体験することの大切さを改めて感じました。
(6年)陸上教室の練習をがんばっています!
特にリレー選手になっている子ども達は、朝登校したらすぐに運動場に集まって、校長先生の指導の下、スタートダッシュやバトンパスのタイミングなどを教えてもらいながら、練習に励んでいます。
他の競技の子ども達も、体育の時間はもとより昼休みにも練習して、各自の記録を伸ばそうと取り組んでいます。
いろいろな陸上競技のコツを学びながら、努力する大切さも感じて、いい記録だけでなくいい記憶を残して欲しいです。
学校で見つけた秋!
先々週は、職員室横の学校の花木であるギンモクセイや運動場のギンモクセイが、芳しい香りを放ちながら薄黄色の可愛らしい花をいっぱい付けていました。
子ども達に「学校で秋を感じるところはどこ?」と聞いたところ、柿やどんぐりを教えてくれました。
柿の木は、南校舎や中庭でおいしそうな実をたくさん実らせています。渋柿なのは残念ですが、鳥はついばんでいました。
どんぐりは、小さいのがころがっていましたが、これからたくさん落ちそうで楽しみです。
ただ、イチョウの木は先日の台風24号でたくさんの葉を落とし、今年は黄色く広がるイチョウの絨毯は見られそうにも無く、少し寂しく感じるかもしれません。
以前、ホームページで紹介したカリンの木は葉をすっかり落としてしまいましたが、実がかろうじて3個残っています。
来月は、花壇の植え替えもあります。秋から冬の移り変わりを、学校の中でも子ども達がたくさん見つけてくれるとうれしいです。
↑ (学校の花木: ギンモクセイ)
10月は「本となかよし月間」
暑さもおさまり過ごしやすい季節となるので、いろいろなことに取り組みやすくなります。
大王小では、10月を「本となかよし月間」として、図書委員会を中心に楽しく意欲的に読書できるための取組を行っています。
そこで、10/5(金)の全校朝会で図書委員会による取組の紹介が行われました。
プロジェクターを使いながら、全校児童に分かりやすく説明できました。
「10月用の読書貯金通帳」や「読書ビンゴ」、「本の紹介」、「図書員会による読み聞かせやクイズ」など楽しいことがいっぱいです。
いろいろな本に触れる中で、子ども達の心がさらに豊かになっていくことでしょう。
(4年)学校の周りの安全を守る交通設備を探せ
事故から身を守るためのガードレールやカーブミラー、標識などを見つけることができました。
学校の周りのスクールゾーンの意味を初めて知った子ども達も多く、自分達が安全に登下校できるようになっていることに気づいたようです。
歩行者が安全に歩けるように、点字ブロックの設置に工夫がなされていることも知りました。
学校の周りだけではなく、自分たちの通学路にも安全を守るいろいろな交通設備があることに気づける目が育ってほしいです。
(1年)秋のバス遠足
1年生の遠足では、都城市学校給食センターへ見学に行きました。
大きな鍋でたくさんの給食を作っている様子を見学して、みんなびっくり!!
たくさんの方々のおかげで、毎日おいしく給食を食べることができることに感謝していました。
その後、上米公園に行って、みんなでお弁当を食べました。
お家の人と一緒に取り組んだ「弁当の日」。
みんなすてきな笑顔で、おいしく食べました。
友達と遊具で遊んだり、虫取りをしたりして、楽しい遠足になりました。
スクールコンサートで素敵な時間
今年は、アーティスト「Musical Trip Around The World」の方々をお招きして、スクールコンサートをしていただきました。
ジブリ映画の主題歌「君をのせて」を皮切りに、日本の秋を感じさせてくれる「もみじ」やアラブやヨーロッパ、アフリカなど世界のいろいろな曲を聴かせていただきました。
アーティスト名にあるように、音楽で世界を旅することができたようです。
途中、パーカッションの方によるいろいろなリズム楽器の紹介もあり、少し賢くなることもできました。
ゴスペルの曲では、ボーカルの方の声量に圧倒される場面もありました。
音楽を通して、世界を旅することのできた楽しい時間となりました。
ヘビは見つかりました
11月8日に逃げ出して行方不明になっていたヘビは、15日夜に飼い主の自宅で見つかったそうです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1557749?display=1
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