日誌

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3年生、クラブ見学

 今日のクラブ活動に3年生が見学に来ました。この見学が4年生でどのクラブを決めるときの参考となるので、3年生はじっと活動を見ながらメモをとっていました。このクラブ見学は今週と来週の2回あって、全部のクラブを見学します。

 また、高学年の子どもたちも、クラブ活動の説明をしたり、ゲームやり方を教えたりと3年生に分かりやすいように頑張っていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

   

うれしい知らせ

 冬休み中にあった出来事ですが、次のような内容のお知らせが学校に届きましたので、紹介します。

 

 こんにちは。正月休みにうれしい事があったので、連絡させてもらいました。妻ケ丘地区体育館隣の東公園で、帰省中の4歳の子を滑り台などで遊ばせていました。しばらくすると、4年~6年生くらいだと思うのですが、元気のいい男の子6人くらいやってきて、同じ滑り台の遊具で遊びだしました。はしっこで遊んでいると一人の男の子が「小さい子いるから、小さい子優先な。」と大きい声で言ってくれました。少し遊ぶとブランコが空いたので、うちの子はそちらに走っていったのですが、うれしかったので「ありがとう」とひとこと言ってブランコにいきました。元気に走り回っていたので聞こえていないかもしれないし、意味も分かっていないかもしれません。小さい子を思いやることのできるいい子たちだなと思いました。これからもまっすぐに元気に育ってほしいです。自分も上長飯小の卒業生なので、負けないように気配りできるようにしていきたいと思います。長々とすみません。

 

 見えないところでも、相手を思いやる言動ができているのだから、なおさら素晴らしいと思います。このような声がたくさん届くような学校にしていきましょう。

   

 

 

ふれあい集会

 昨日24日(火)の昼休みとカーミータイムの時間を使って、2年生と5年生のふれあい集会がありました。これは、計画委員会がコロナ禍では学年を超えた交流は控えてきたので、上小のみんなが学年の垣根を超えてもっと仲良くなれるような活動はないか考えて、提案のあった取組です。

 1年と6年、2年と5年、3年と4年でペアを組んで、一緒に遊ぶというものです。日時や内容はペアの学年で考えることになっています。現場に行ってみると、楽しそうに遊んでいました。コロナ禍で切れてしまった人と人との絆を結び直す意味でも良いアイディアだと、子ども達の笑顔を見ながら感じました。

      

    

火災を想定した避難訓練

 本日、3時間目に火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は、消防署の方にも御協力いただき、本校の避難の状況をみていただき、改善点も指摘していただきました。「お・は・し・も」の合言葉、「(お)押さない (は)走らない (し)しゃべらない (もどらない)」を意識するいい機会ともなりました。命に関わることなので、よりよい避難を追究していく努力を続けることが大切だと感じました。

 消火訓練も実施し、消化器による初期消火の体験もできました。能登半島沖で発生した地震や津波、火災などで苦しい思いをされている方々が、一日も早く、日常を取り戻せることを祈っています。

   

    

ホームページのアクセスが16万人超え!

  本日、朝、本ホームページを開くと、画面左下にある「訪問者カウンタ」の数字が、463009人となっていました。4月のスタート時は302584人であったので、差し引きすると160425人増加しています。4月からの本ホームページの延べ閲覧者数が16万人を超えました。

 土・日・祝日・長期休業中(春休み等)を除いて、毎日、更新を続けています。本ホームページを閲覧していただいている方にこの場をかりてお礼を申し上げます。これからも、学校や子ども達、先生方の様子や取組を積極的に発信していきます。今後ともよろしくお願いいたします。