日誌

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昔の遊び

 本日、1年生の生活科の学習は、昔の遊びに挑戦する内容でした。おじゃみ、けん玉、ヨーヨー、コマなどの昔は子ども達がよく遊んでいたものにチャレンジしていました。そのために、ボランティアの方も来ていただき、コツを優しく教えてくださいました。

 「先生、どうやってひもを巻くのか分かりません」や「何回もやったけど成功しません」など、子ども達もあきらめるのかなと思ってみていましたが、その後もチャレンジし続けていました。

 本日、ボランティアとして1年生の学習をサポートしていただいた方々にこの場をかりてお礼を申し上げます。

   

CRT検査の実施

 昨日、本日とCRT検査を国語、算数を実施しました。このCRT検査とは、当該学年の学習内容の到達状況を把握する学力調査になります。昨日が国語、本日が算数となっています。この結果をもとに年度末に向け、復習などを行う際の参考資料になります。

 本校では毎年実施しており、経年比較もしながら、学力向上の取組を進めています。子ども達も一生懸命に取り組んでいました。

     

事件を受けて急遽対応

 本日、未明におきた事件がまだ解決していないことを受け、市教委より緊急の指示が午前10時半頃届きました。市内全小学校に子ども達の安全を第一に考え、「児童の引き渡し」を行うという内容でした。

 朝から学校内でも対応を協議し、いくつかの対応策を考えていたので、その後の対応は迅速に行えました。まず保護者に事件を受けて特別な対応があるかもしれないという情報をお知らせし、その後、市教委の指示を待って、午後の授業をカットして引き渡しを行う連絡をお知らせしました。

 運動場でも白線で車の駐車スペースを明示しました。学級担任以外の職員で車の誘導をおこないました。早く解決することを心から望みます。

大谷選手からのプレゼント

 今、大谷選手から年末に届いたグローブと大谷選手からのメッセージが各学級を回っています。

 3学期の始業式の際に、グローブを見せて、メッセージも校長先生が代わりに読んでくださいました。

 始業式翌日、6年生から順番に教室を回っています。今日は2年生の教室に行っています。実際に手を触れたり、メッセージを自分の手に取り読むという経験は大切だと思っています。国内の小学校約2万校にグローブを3つずつ、約6万個を贈るのに、総額6億円以上かかっているそうです。

 本校でも、今後入学している子ども達のためにも、大切に保管したいと思います。

    

 

地域の方による挨拶運動

 本日の朝、東門と西門に民生児童委員など地域の方々が立っていただき、挨拶運動をしていただきました。登校班ごとに整列して、挨拶を行うのですが、新型コロナウイルスの影響から、まだ大きな声で挨拶ができる児童の割合が少ないと思います。マスク生活、大声で話さない、片手距離などといった感染防止の取組をずっと継続してきたことの影響が出ているのだろうと推測しています。

 大きな声が苦手な人は、お辞儀だけでも相手に挨拶が伝わります。これから感染症の終息に向け、根気強く呼びかけていきたいと思います。あいさつボランティアの皆様に感謝申し上げます。