日誌

模範授業

 先週14日(木)、森指導教諭による初任者・若手職員に向けた模範授業「学級活動『男の子女の子(性教育)』」が行われました。

 「体のつくりには男女差や個人差があるが人間としては皆同じであること」を理解させ、自他共に大切にしていく態度を育てるねらいで授業が行われました。紙芝居を使って男女のからだのつくりの違いを子どもたちに理解させる場面では、紙芝居を見る子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。また、授業を参観した初任者や若手職員も森指導教諭の指導技術、授業展開の仕方を真剣な表情で参観していました。