日誌

2024年2月の記事一覧

いよいよ明日が創立150周年記念式典です

 昨日の午後、5年生が明日の式典の会場づくりを先生達と行いました。

 本日は、明日の式典のオープニングで合唱を披露する4年生が、最終の確認として、リハーサルを行いました。緊張すると思いますが、素晴らしい合唱を披露してください。

 また、本日昼休みには、明日の式典の細かな動きを関係する保護者、児童が体育館で最終リハーサルも行いました。思い返せば、昨年度の9月からPTA会長とこの式典を実施するための計画や準備、予算、組織について協議を始め、本日を迎えました。明日の式典が成功することを願っています。

 

 

募金活動を行いました。

 1月1日に発生した能登半島地震では、建物の倒壊や津波の被害により、200名以上の方が亡くなりました。あれから約1か月半が過ぎ、復興に向けた支援が全国各地で行われています。

 学校通信「若竹」でもお知らせしたとおり、上長飯小では「おこづかい募金」を2月5日(月)から2月9日(金)まで行いました。上長飯小の子どもたちの善意が被災された皆さんに届き、元気と勇気になってくれたら幸いです。

学校外での活躍を表彰

 昨日は、土曜日に行う参観日及び創立150周年記念式典の振替休日でした。

 本日の昼休み時間に、女子バレー部の表彰式を行いました。都城地区小学生バレーボール新人大会が一月に開催され、上長飯少女バレーが優勝を勝ち取りました。

 賞状や優勝旗などを都城地区バレーボール協会の会長の代理で校長先生から渡してもらいました。

 今後も益々活躍してくれることを期待しています。

                      

  

 

スポーツ少年団が校長室で

 昨日の夕方、本校グランドで練習をしている上長飯わかばの部員が校長室に来てくれました。

 いっしょに野球をする新入部員を募るチラシを毎年作製しているそうです。そのチラシに使う写真を撮るために校長室に来たのです。今年の写真は、大リーガーの大谷選手から全国の小学校に寄贈された大谷グローブを全員がはめて撮影しました。

 みんなワクワク、ドキドキしているのが見ている私にも伝わってきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

初任者の最後の研究授業

 本日、1時間目に、今年度採用の初任者の研究授業がありました。

 これまで指導教官や先輩の先生方から、様々な指導やアドバイスを受け、教師としての力を少しずつつけてきました。その集大成となる最後の研究授業となりました。子ども達も落ち着いて授業に臨んでいて、これまでの担任の指導が形として現れていました。

 この研修は来年度まで続きます。この調子で多くの学びを子ども達に授業でお返しできるように努力していかれることでしょう。