学校日誌

充実した学校生活を送るために

 27日(火)に、5年生と6年生は学級活動の時間に充実した学校生活を送るために必要なことをみんなで考えていました。
 5年生では、5つの無言の時や3つの約束などの学校生活のきまりについて確認していましたが、みんなしっかりと覚えていて、必要性についてみんなで意見を出しながら考えていました。また、学級目標を達成するために一日の生活を一つ一つ振り返り、あいさつも実際にやってみながら大切さを体感していました。

 

 また、6年生では、学校でできるボランティア活動は何か、それによってどんな効果があるか、みんなで意見を出し合っていました。意見の中で、自分のためだけではなく、同級生や下級生、学校のためにという視点からの意見がたくさんあり、最上級生としての自覚や思いが感じられました。

 

 2学期が始まる時期に、よりよい学校生活を送るために必要なことをみんなで考え、気持ちを高めあうことはとても大切なことだと思います。子どもたちには、話しあったことを行動に活かし、充実した2学期にしてほしいと願っています。