お知らせ
令和6年度の研究主題
 

自ら学びに向かう子どもの育成
~「メンター方式」を取り入れた授業改善を通して~


研究の概要等について 
 
本校の教育目標は、「よく学び、情操豊かで活力ある児童の育成」です。
  この最大の教育目標の実現を図るために、メンター方式(OJTの活用)を取り入れた授業改善を推進してまいります。
<研究の目標>
「自ら学びに向かう子どもの育成」をめざし、メンター方式を取り入れた授業改善を通して学び合うことで、学校の組織性を高めるとともに、自信と誇りをもって学ぶ児童を育成する。
<研究内容>
○ 学びに向かう力の涵養をめざした授業改善
○ メンター制を活用した「対話」を通して学び合う組織づくり
 
※メンター方式とは、各教科チーム(主となる教員:メンター)をつくり、初期研修者をOJTを活用して、授業実践を通して、研修の充実を図る指導体制のこと。
※OJTとは、教員として必要な知識やスキルを対話や実践を通してよりよき研修にすること。

 ここで大切なポイントは、初期研修者だけでなくメンターを含めたチーム全体が共に学ぶことにあります。(初期研修者もベテランも共に学ぶ)