学校日誌

福祉教育(聴覚障害及びその支援をされている方々)~3年生

 3年生は、聴覚障害のある方とその支援をされている方を講師に招いて、日常生活についてのお話を伺いながら、コミュニケーションの大切さ等について学びました。

 

聴覚障害のある方とのコミュニケーションで大切なことは、手話だけではなく、表情や口、ジェスチャーも、大切な要素であることを知り、驚きの表情を見せながら真剣に学んでいました。

最後は、子どもたちが練習してきた歌「さんぽ」を手話付きで発表しました。代表児童のお礼のことばでは、これからも、相手を思いやりながら生活していきたいという思いを伝えていました。大変意義深い学習となりました。