学校日誌

時計台

 私たちをいつも見守ってくれる時計台。体育館と北校舎の間にあります。運動場でかけまわる子どもたちを、そして静かに教室で授業を受けている子どもたちを、目の輝きや元気な声を、子どもたちの静・動・静を支え見つめてきました。「ぼくを見てほしい」「きちんと時を刻んでいるよ」と話しかけているようです。しかし今はコロナ禍、どこか寂しそうに進むこともなく遅れることもなく時をきざみ続けています。
 いつもありがとう。