学校日誌

授業風景~5年算数~

 6日(木)に、5年生は算数の時間に変わり方の学習をしていました。
 問題は速さや距離に関するもので、子どもたちが苦手意識をもちやすい内容でしたが、子どもたちは一生懸命に考えていました。子どもが考えた内容を発表すると、すかさず先生から内容を深堀する発問がなされ、子どもたちは補足の説明をしたり、まわりの友だちと熱心に話し合ったりしていました。

 

  

 先生が教えたり、説明したりすることなくファシリテーターに徹することで、子どもたちが自分たちで考え、意見交換しながら意欲的に問題解決に取り組んでいて、考える楽しさや解けたときの喜びを感じられる「子どもたちが主役の授業」となっていました。