学校日誌

参観日と家庭訪問について:五小っ子の輝き・・・

 4月の参観日や家庭訪問は、極めて重要な学校行事の一つです。保護者の皆様が担任の先生の顔を知り、ましては、授業を通して、「どんな先生だろうか」と第一印象として、よくわかる場でもあります。また、学級経営方針等、年度当初にあたり、担任が保護者の皆様に向けて話す絶好の機会でもあります。家庭訪問では、さらに、ちょっとした会話から、「親しみも生まれる」大きな意味をもつ場です。
 今年度の参観日及び家庭訪問は、何とか工夫して実施の方向で考えてきました。県や市、本校においてもまだまだ厳しい現状が続き、大規模校としても、感染のリスクから中止せざる終えない状況でした。本当に残念でたまりません。
 よって、夏休み中に、希望者ではありますが、個人面談を実施する予定です。また、お子さんのことでお伝えしたいこととありましたら、遠慮なく担任の方へ連絡ください。よろしくお願いします。

 本日も五小っ子は頑張っていました。今日は、漢字の書き取りの学習が多く、どの学年も、先生のリズムに合わせて覚えようと頑張っていました。特に1年生は、鉛筆の持ち方や手の押さえなど、とても大事な時間の学習でした。学校だけでなく、家庭での見届けが大切です。その他、理科の実験や算数などもよく取り組んでいました。