学校日誌

頑張れ実習生、そして五小っ子は?

 現在、南九州大学より2名の教育実習生が実習に来ています。4年1組と2年1組で実習をしています。はじめにこの時期に5日間の基本的な実習を行い、10月に2~3週間の自分で授業を行う本実習を行います。今日がその初日でした。とても緊張していました。

 いつも、実習生がくると、自分の実習の頃を思い出します。大阪の中央卸売市場の近くの大規模校で、国語の教科書を読んで、「イントネーションに味があり?抑揚がありうまい?」と誉められた?のを思い出します。40年前のことです。でもしっかり覚えているのがこの教育実習です。

 さて、本日の子どもたちの様子は・・・体育館で元気に運動を行う2年生の姿、4年生社会のリサイクルんの学習、音楽の授業はとても集中していました、6年生の算数では黒板の補充問題をせっせと頑張る姿あり、5年生の国語では俳句の学習(子どものつぶやきから新たな発見がある)3年生の理科では、「チョウを育てよう」単元で、教室には虫かご2つありいつでも観察できます、1年生の算数では、カードを使って習熟を図っていました。5年生の理科の授業も集中していたのがよく分りました。