学校日誌

授業風景~3年理科~

 25日(火)に、3年生は理科の時間にものの重さを比べる学習に取り組んでいました。
 子どもたちは、ドライヤーや瓶、テープカッターなど身の回りにあるものについて、重い順番を予想してワークシートに書き込んだ後、一つ一つ手に持って重さを確かめました。子どもたちからは「意外と重いんだ。」など見た目と実際に持った感覚の違いを感じていたようでした。その後、子どもたちは、実際にものを持って重いと思った順番をワークシートに書き込んでいましたが、予想とはかなり違った様子でした。

 

 

 

 今回、身の回りにあるものは全部で8種類で、重さの順番をすべて当てることはかなり難しかったのですが、1組だけ順番が違って残りの6つの重さの順をすべて当てた子どもは大喜びでした。子どもたちはこれから、はかりや天秤などの使い方、そして形を変えたときのものの重さなどを学習していきます。