学校日誌

安全に登校するために~登校班長会~

 毎朝、3年生から6年生までの班長や副班長が、低学年の子どもたちのお世話をしながら、きちんと一列に並んで登校しています。班長、副班長として自覚をもって、しっかりと役割を果たしてくれています。

  

 19日(水)に体育館で登校班長会が行われました。登校班長会では、担当の先生から新学期が始まってからの登校の様子や「班長・副班長の役割・責任」について話があり、子どもたちは自分たちの役割を再確認しました。

  

 この「役割・責任」は、これまでの班長や副班長が自分たちで話し合って決めた内容で22項目あります。その中で、今回は、「気持ちのよいあいさつができているか」「集合時刻が守れているか」「副班長と班長が班員をはさんでいるか」「一列で広がっていないか」の4項目を中心に振り返りを行いました。

  

 保護者や地域の皆様にも、毎日、子どもたちの登校の様子を見守っていただき、ありがとうございます。今後とも子どもたちが安全に登校できるよう御協力をお願いいたします。