学校日誌

授業風景~2年道徳~

 14日(金)に、2年生は道徳の時間に「あきらめない心」について学習していました。
 子どもたちは、日常生活の中でなかなかうまくいかなかったり、自分の目標に向かってあきらめずに頑張って取り組んだりしていることについて発表していました。その後、子どもたちは、教科書を読んで登場人物の気持ちを考えて発表し、みんなの考えに触れながら、自分の考えを深めていたようです。

 

 教科書の内容が、6年生を送る会で2年生が縄跳びを披露するために、縄跳びが苦手な主人公が一生懸命練習して跳べた時の気持ちについて考えるものであったため、子どもたちにとっては、自分に置き換えやすく、たくさんの発表が見られました。今日の学習をこれからの生活に少しでも生かしてくれることを願っています。