学校日誌

授業風景~5年理科~

 8日(金)に、5年生は、川の流れとその働きのついて学習していました。先生から出題された「上流の水の量は少ないのに、下流に行くと増えるのはなぜか?」という問題を、子どもたちは一生懸命に考えていました。今回の学習では、自分たちが住んでいる都城市を流れる大淀川について、みんなで防災マップを囲んで調べたり、個人でタブレットを使って地図で調べたりする姿が見られました。

 

 

 身近にある川を題材に学習することで、防災意識の高まりにもつながることと思います。